★ 「討論」の前にこのyoutubeを聴きました。元日本共産党の篠原常一郎氏(今は保守)が水島氏に話し合いを求めた件です。篠原さんと水島さんはお互いによい話し合いになったそうです。ホッとしました。
これを聴いて、「討論」への関心が高まりました。ぜひお聴きください。
#2021/03/05 水島代表(チャンネル桜)に申し入れしました 篠原常一郎氏・水島総氏
【討論】媚中派一掃!日本再建!
[桜R3/3/4]
パネリスト:
大高未貴(ジャーナリスト)
篠原常一郎(ジャーナリスト)
田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
坂東忠信(元警視庁通訳捜査官・外国人犯罪防犯講師)
本間奈々(チャンネル桜北海道キャスター・新党「くにもり」代表)※スカイプ出演
森口朗(中央教育文化研究所代表・教育評論家)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総
【目 次】・・・「青い字」で書きこんでいるのは私の走り書きです。
00:00:00 準備画面
00:02:52 番組開始(テーマ概要、パネリスト紹介など)
00:07:05 媚中派一掃活動報告など
00:11:09 【水島 総】★前半テーマ(中国の浸透についての考え)
00:12:15 【田村秀男】国の貧困化に伴う政官財の媚中化、政策の誤り・・・日本人を利用しろという工作「日本人はカネに弱い。企業も取り込め、と迫る実態。警察は知っているが誰も責任をとらない。北海道の土地も日本人が貧しいから。日本が投資してくれるのだったら中国人には売らないだろう。長年のマイナスゼロ成長。政府には言ってきたが。
00:17:45 【森口 朗】中国に対する緩い国民意識と中国頼みの経済状況・・・中国に防護服を送ったり、日本の中国に対する緩い意識。留学生といえばほとんどが中国人。留学生で成り立っている大学や専門学校がある。明らかに中国の為に動いているであろう政治家は多い。二階・茂木氏などだけではない。鈴木北海道知事だが中国・香港系・台湾系にも土地を売っている。今週発売の週刊新潮に鈴木北海道知事のことが載っている。鈴木知事は公明党・二階・スガの協力で当選。
00:25:40 【篠原常一郎】日本の教育問題の深刻化、高齢者の中国受け入れ問題・・・子供が減っている、そんな中で中国などに留学生を送ってもらっている。文科省の役人が今の日本の状態にあったことをせず、補助金などを当てにしている。結局、中国人の教育を日本人のおカネでやっている。野田聖子を中心にした「介護事業を中国で」という案、健康で豊かな日本の老人を募る件、中国は日本人に高齢者が貯金を持っているのでそれを欲しがっている。野田聖子は署名までしている。まるでこれでは日本の老人は「中国の人質」である。二階氏に与する野田聖子氏。国民レヴェルで糺していくべきだ。お年寄りは「政府がやっているのだから大丈夫だ」と思うだろう。
00:32:48 【坂東忠信】媚中派は生活の中にも(通信機器、スマホアプリ)・・・媚中ではないけれど知らないで買い物をしてしまう、生活になければならない中国製品が増えた。通信機器では小型のものがある。最も心配なのはゲーム機器、情報収集が取り込まれる。国会議員・地方議員もそんな知識がない。日本製のものを育て、中国製品を追い出さなければならないが、価格が高い。
00:38:41 【大高未貴】外務省の国家観の無さ、国家戦略の欠如 ・・・中国人留学生を受け入れて一流大学に進めること、中国人のエリートはハーバードやオックスフォードで学び、やがて簡単に日本国籍を取得して霞が関の各省庁に入る。そこにいる日本人の役人は国家観がないのですぐにズブズブになる。のほほんと「友好、友好」という。
慰安婦公園がアメリカに新しくできるらしい。即、手を打つことをしないときりがない状態になる。
00:43:14 【渡邉哲也】30年の経済低迷原因、米国防権限法解説
00:51:09 【本間奈々】北海道の中国浸透問題、公務員のアメリカかぶれから中国かぶれへ
00:55:56 【水島 聡】日本の人間力の低下、経済問題
01:00:27 【討 論】緊急事態宣言延長による影響
01:07:30 【討 論】GoToトラベルの真意、中国も経済危機・・・GOTOはかなり中国におカネが動いている。中国は1年間先におカネを日本のホテルなどに出している。経済面では中国も全人代で出すと思うがかなり苦しい。成長率を6パーセント切ると暴動が起きる、今5パーセントだから。半導体を日本の中古を買っている。中国共産党の弱点は?一番偉いものほど国への忠誠心がない中国。政治家たちはいつ粛清にあうかもしれない、という恐怖もある。
中国共産党が潰れても中国人の恐ろしさも知っておかねばならない。日本の店を買って個人で儲ける民族の怖さ。
北海道の土地を買うのも渡航費をつけてもいいから帰国願いたい。中国共産党員には永住もさせないという外国の考え。
01:13:47 【討 論】中国人の出入国制限・管理・・・中国人も自分の国を信頼していないので外国に行く。トランプは厳しく取り締まった。
01:20:52 【討 論】中国進出日本企業へ課税、国家安全保障の欠如・・・日本企業の儲けも中国に付いてしまう。コマツなどは売り上げの5割以上は中国にとられており、ほぼ中国企業のようになっている。日本がそのような企業には課税することも考えること。外国から科研費を受け取っている場合は報告しなければならないことになった、その他、調べる時間がないと政府。法律的な枠組みはゆるやかにでも作っている。法律ができても調査する捜査権がない。
01:25:45 【討 論】EV車等、日本の科学技術・人材の流出、ジェノサイドアンケート告知
01:38:06 コマーシャル(「めぐみへの誓い」上映告知あり)
01:45:45 【水島 総】★後半テーマ(オリンピック以降の中国動向予想)
01:47:06 【討 論】自民党内の決議構造問題、議員への働きかけ方 ・・・幹事長の鶴の一声で決めることが多い。首相が考えない限りこれは良くならない。二階・スガは親中である。
01:54:39 【討 論】広島の河井夫妻問題の本質、派閥の機能不全・・・1億5千万は二階氏が決済したこと。出したほうの責任はどうなるのか?他の議員にもそれだけを贈られることはない。二階・スガグループにつながること。完全に利権集団になってしまっている。
01:57:17 【討 論】CSISの菅、二階、公明党排除動向、媚中ニ〇リ動向
02:11:00 【討 論】おや世代有権者の意識改革の重要性・・・安全保障と直結して自分の子供のまわりが中国人だらけで天安門事件も教えられないなど、情報発信の場で南モンゴル・チベット・ウイグル、香港の方など、日本人向けに記者会見をした。普通の主婦が「そんなこと本当に起きているの?」と驚き、ウイグルの女性たちがひどい虐待を中国で受けているということ、情報発信されては困るのでyoutubeその他におカネを遣って防ごうとしている。トランプ大統領(当時)ですら情報発信ができなくなったという事実。日本の「デジタル庁」も心もとない。
民主党政権打倒と言ってきたが今は自民党がひどい。「敵は自民党の中にいる」日本共産党が中国を批判して、自民党は批判できないという状態。
02:16:15 【討 論】敵は自民党にいる((N〇K、総務省、林幹雄など)・・・中国のことでは自民党は批判しない。日本共産党が中国共産党を批判する。(これは事実である)中国を相手にしたら日本共産党は敵ではない。敵は自民党内にいるという実態。
02:22:50 【討 論】東京オリンピックの実施有無・・・東京オリパラは無観客でもやるだけやれば少しでもおカネは入ってくる。スガさんは何があってもやる、と言っている。コロナの責任も中国に何も言えない。安倍総理は中国の大量感染を知っていて1月に20万人も国内に入れた。まさに共犯である。一部の議員は風邪程度と思っていたというが、その時は武漢でバタバタ倒れているニュースも入っていた。湖北省で年金受給者が15万人消えたというのは犠牲になったということだ。ウイルスで実験する可能性があることも考えないといけない。
02:45:57 【討 論】東京オリンピック中止だった時の予測・・・中止となると選挙は夏になるのではないか?河野太郎・野田聖子らが出てきている。野党は弱い。スガさんは交代になるだろう。東京都知事は国選に出るといううわさ?
02:51:34 【討 論】北京オリンピックの実施有無、自民党の将来・・・北京オリンピックが終わったら中国はいろいろやりはじめる。北京オリンピックの見通しは?アメリカがボイコットした時、日本はどうするか?ロシアにはドーピング問題を突きつけたがおカネのある中国にはできない?中国国民に揺さぶりをかけることができるか?公明党はなぜ自民党から離れられないのか?自民党は動かないがおカネを出す。公明党は信仰心からよく動く。自民党の党員は活動家であるということに目覚めないとダメになるだろう。
03:08:08 【討 論】北海道100年記念塔解体、ウポポイ問題(Cancel Culture)
03:17:41 クレジットタイトル(「めぐみへの誓い」上映告知あり)
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Wagner: Tannhäuser March (''Hail, Bright Abode'') ヴァーグナー「タンホイザー」合唱
ヴァーグナー「タンホイザー」の合唱の場面、一方イタリアのヴェルディも「アイーダ」の凱旋の場など、有名な合唱があるが、この2つの合唱の場面は共に華やかであり、雄大でもある。
しかし、私にはこの2つの超有名な場面に作曲者が描いたのはヴァーグナーの「タンホイザー」では本音ではない善人集団?としての喜ばしい音楽、ヴェルディ「アイーダ」は華麗で勇壮な凱旋の場でありながら、聴き手は敗者のエチオピアの苦しみを肌で感じる、という裏表が逆になっている効果である。
「タンホイザー」では騎士タンホイザーが名誉あるローマ巡礼に失敗し、「アイーダ」では敗戦国の王、アモナズロが
捕虜としてエジプトのファラオの前で「もし祖国を愛することが罪であるなら私たちは全員罪人、明日はあなた方にこの運命が降るかもしれませんぞ」という。そして本心は敵国エジプトに仕返しをすることを目論んでいる。
★ 下記は1954年の上演、ヴェルディ「アイーダ」から・・・
Giangiacomo Guelfi & Anita Cerquetti - Aida - Ciel, mio padre (Napoli 1954) Live 5分から
ところで戦後まもなくの「アイーダ」上演では、敗戦国の王アモナズロが娘のアイーダをそそのかし、敵将ラダメスに軍の秘密を聞き出すことを命じるのである。ラダメスを愛するアイーダはそれを断るが、アモナズロは「お前はファラオの奴隷だ、わが娘ではない!」と責める。(youtube5分からお聴きください。ここの聴衆の拍手は尋常ではない。そしてアイーダが祖国と悲しみをたたえて歌うパートリア(祖国の意)の歌詞のところでまた聴衆は大拍手を贈るのである。今はこのような演奏は聴かれない。アモナズロを歌ったのは当時最高のバリトンであったジャンジャコモ・グエルフイであった)
クライン孝子女史と「シーフード海軍カレー」を食べた思い出。本当に美味しかった。