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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

深田萌絵女史「TSMCチップが解放軍ミサイルに?」「半導体にかかわると危険、と議員秘書が民間人を脅す」/続・小室圭氏の文について

2021年04月10日 | 政治

★ 深田萌絵女史の話。

TSMCチップが解放軍ミサイルに? 私が米司法省に通報したこと【2】



ワシントンポストから警鐘されたこと・・・解放軍のミサイルのシステムに中国のチップ(台湾製)が発見されたこと、トヨタや日本の自動車メーカーが必要なチップを入手できなくなる可能性もある。TSMCの奇妙な動きについては、昨年からいろんなところに相談してきたが、宣誓供述書付きで通報、嘘をつけば「堀の中」という厳しい条件のもとで、通報を受け付ける。
日本の裁判システムとは全く別物である。台湾系のアメリカ人が深田女史の会社にいるが、あと製造に入るだけというところからきていたが、・・・あとはそのままお聴きください。
FBIに通報して10年以上になり、いろんな軍事アナリストのみなさんが「いわくつきの中国戦闘機」で、あの時に納品されなかったことを思い出して観察していた。その戦闘機のチップのデザインから、以前製造した同じものが・・・アメリカ政府も認識し始めている、など。中国のコピー戦闘機にもあるチップの同じデザインの謎。昨日、元経産鑑賞の宇佐美氏から「深田萌絵は半導体・・・相手にされていません」と言っていた。これは何か?深田女史やビジネスパートナーを告訴しているのも台湾人といいながら実は中国人であり、言い掛かりに等しいことを言っている・・・走り書きはここまで。詳しくは上記の動画をご覧ください。



議員秘書「半導体に首突っ込むな、危ないぞ」・・・これはある人がこの現状を近くの議員に訴えた時の秘書の言葉を知った深田女史が話しています。




ブログ主より・・・トヨタの社長と東芝の社長の差は「雇用を護ろうとしてスガ総理に『雇用はどうする?』と詰め寄ったことだ。トヨタ社長を批判する人は多いが、東芝の社長とは大違いである、なるほど、と思った。
後半では深田女史がここまで頑張って訴えている内容の数々に今更ながら勇気ある言動に感動する。
そして彼女が一途に訴えていることは、いかに日本の雇用を守るか?・・・外資はあっさり日本人労働者を切る。

苦渋に満ちた深田萌絵女史は「この国の産業をどのように守るか?国民の税金は外資でなくて日本の企業に」と訴える。
ある議員の秘書から「半導体に首突っ込むな、危ないぞ」といわれたこと。
これから孤立無援も覚悟のうえで国民に知らされていない重要なことを訴えるという。彼女の身の上が心配だが・・・。


ところで最初に「900億円を台湾企業に」(その企業が中国系であることも知らないで)と言っていたナガオ議員は深田議員に「日本企業を!」と言われ、それからそのことでのナガオ議員の発信はない。台湾は一枚岩ではない、ということも気が付いたとは言っていたが、なぜそれからの発信がないのか。彼だけではない、政治家・評論家も同じだ。
経産省は日本に不利になることを考えている。政治家や役人の視線はどちらを向いているのか、本当に心配なことです。



眞子さま「理解してくだされば」 小室さん公表文書で(共同通信) - Yahoo!ニュース


 昨日は「小室圭」氏の28枚にわたる文が発表されましたが、テレ朝の「モーニングショー」での長島一茂・玉川両氏の小室・眞子内親王のに同調する意見のような「予想された」ものはともかく、ほとんどが「小室圭」氏により一層違和感を持たれる方々の意見がありました。
左右を問わず、「小室圭」氏の文への批判でした。・・・あの精神科医の香山リカ氏も「批判的」でした。

香山リカ医師の投稿抜粋

「文書には『悔しさ』や侮辱されたことに対する『悲しみ』、『怒りに基づく執念』などがにじんでいるように思えます。これまでの報道についても「目を伏せる」のではなく、きちんと目を通しているのだということが分かります。
これで結婚がうまくいかなかったら、『怒りの怪物』のようになってしまわないか心配です」  

香山さんが注目したのは、「名誉」という言葉。例えば、金銭トラブルについては「切実に名誉の問題でもありましたし、今でも同じように受け止めています」という表現で自身の見解を述べている。この部分だけでなく、「名誉」という言葉は、文書の複数カ所で見受けられた。これについて、香山さんは小室さんの「自尊心」の表れだとみている。


「文書では何度も『名誉』という言葉が出てきますが、とにかく自分が低く見られたり、軽く見られたりすることはしたくないというプライドのようなものが表れていると思います。小室さんはこの数年、世間からさまざまなバッシングを受け、苦労して過ごしてきたはず。今回の長文の書面を公表した背景には、『世間を見返す』というまではいかないにしても、社会や世間の評判に対する自分なりの反発心のようなものがあったのではないでしょうか」

「多くの国民は、皇室の人と結婚する人に対しては、『協調性』や『穏やかさ』を望んでいますが、この書面からは自分の名誉を守りたいという、非常に強い“個人の核”が感じられます。世の中が内親王の結婚相手として期待する人物像とはズレがあります。なにより、この文面では、眞子さまとの結婚よりも自分たちの『名誉回復』に重きを置かれているように読めてしまいます」
「この文面には眞子さまのフラストレーションも入っているのかもしれないですね。」
全文は https://news.yahoo.co.jp/articles/9e2690329657b8a1d9258dd4646727ea5be13a02?page=2


【小室文書】徹底解説その①~判明!小室圭さんにとって何よりも大切な事とは?~|竹田恒泰チャンネル2



人間的な冷たさ計算高さ・・・狂気じみたプライド。「共感してくださるのが一人でもあれば幸いです」いましたいました、宮内庁官庁がいましたね~。

この動画のコメントが数多くありましたが、一つUPします。
 凄いプライドの高さ 自己防衛反応の凄さと、それからくる相手への攻撃性と問題に真摯に向き合わずにアメリカに逃げる姿勢 自己中心的で、人の立場や気持ちが理解できずに思いやりのない人柄
その他に昨日ご紹介した横粂弁護士が発表された批判文、
そして八幡和郎氏(評論家)の批評もあります。

 下劣な弁解しかできない小室氏は弁護士も無理だ
https://agora-web.jp/archives/2050993.html?fbclid=IwAR39e-tQD0z94XsaRmH5g7jHWGth0MQjwXgaaf8dxkFu_AwFb3c5zEBBo6Y

 それとこんなこと考えたくはないのですが、西村長官が「秋篠宮側近からこの文を貰った」と書いているのがきになる・・・もしかしたら・・・すべてグルだったりして・・・。愚か者が勝手なことをすると人心は離れ、皇室は崩壊することでしょう。私はもっと推理していますが、とても書けません。


ブログのティールーム・・・本日はプッチーニ「蝶々夫人」DVDの写真です。ビックリ仰天です。



私のブロ友からプッチーニ「蝶々夫人」の捧腹絶倒の演出の写真のご紹介があったので、それをUPします。
このオペラは薄幸な蝶々夫人の悲劇なのですが。こんな演出で日本を扱わないでほしいですが、怒りも忘れるほどスゴイ。笑いがこみあげます。演出は有名なポネル、でも、でも「これは日本、って紹介しないでよ!!」恥ずかしい。


ぎゃー!!「蝶々夫人」は明治時代の物語なのに、この写真の「装い」はいつの時代だ? 
いったい日本の何を見てこんなホラーな演出したんだ!!




もう、やめてんかあ!!あんまりだ。これらはカラヤン指揮の「蝶々夫人」DVDからの写真です。

これが「エンディング」の場面ですって!!





コメント (4)
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