第二弾・・・【台湾•世界】《スクープ》中国は半導体技術を利用して高性能兵器を作っている⁉️
世界はTSMC依存をやめ国内半導体産業再興へ、日本だけが真逆‼️【及川幸久−BREAKING−】
アメリカはTSMCよりも自国の半導体の企業を育てる方針、なのに日本政府だけがTSMCを国内に入れようとしている。
ハイパーソニックミサイル(最先端のミサイル)大陸弾道ミサイルは落ちてくる前に正確に撃ち落とせるが、このハイパーソニックミサイルはレーダーで捕らえられない、中国はこれを作っているが、ファインティアムという会社がアメリカのソフトウエイをつかってTSMCの会社が半導体を(中国の人民解放軍が作っている)、これを公表していなかったのをワシントンポスト紙が暴露した。
バイデン政権が7社をブラックリストに載せた。もちろん取引はしないということで。TSMCは人民解放軍と取引していることがわかって、米中ハイテク戦争となるおそれ、台湾のメーカーいくつか他にあるがそれも含める。
香港の会社はもう取引していないという。最先端の半導体を作っているのが台湾のTSMC,他はサムスンである。
中国は半導体を作れない。かげでTSMCを迂回して作るのかもしれない。TSMCとファーウエイ。トランプ政権でファーウエイを用心。アメリカの技術を使うファーウエイに売らないようにとした。アメリカの技術をつかうのは台湾のTSCM、となると水面下でやはりTSMCの工場ごと買収してしまうとペンタゴンは考え始めている。フェ―ウエイで自動車を作るというが既存の自動車をEVで作るとなると、おカネはあっても半導体をどこから入手するかといえば台湾のTSMCからしかない。アメリカは自国に作る予定、日本もそうしなければならない。
日本こそかつての日の丸半導体を!と思われる。(走り書き)
★ ブログ主より・・・今までは深田萌絵女史が主にTSMCの危険性を訴えておられたが、やっとこの危機を訴え解説する人が出てきた。
上記のyoutubeをUPしました。及川氏のお話をお聴きください。今、日本政府がしていることは日本や台湾にとって大変危険なことであること、バイデン政権もこのことはトランプ政権を引き継いで国の安全保障を考えています。
★★ ところで深田萌絵女史が台湾出身の金美齢女史にyoutubeでこの危機を呼び掛けたのですが、(ひとつ前のエントリをご覧ください)
深田萌絵女史、金美齢氏宛てのTSMCのこと、台湾・日本の安全保障をめぐって渾身の訴えを一度に見て聴けるようにしました。 - ベッラのブログ soprano lirico spinto Bella Cantabile ♪ ♫ (goo.ne.jp)
驚いたことに金美齢女史から返ってきたのは・・・本当に残念です。
深田萌絵女史の言葉ですが、悲痛です。泣かずによく耐えておられると思いました。
>私、金美齢先生に何かいけないことを言いましたか? 政界を渡り歩く大物から連絡が・・・
金美齢先生から直接ではなく、その人が金美齢先生から言伝を預かっとのことで真実か否かは?
金美齢先生より、深田から「名誉棄損だ」と感じたと・・・?
私は深田女史にいくつかコメントしました。そのひとつがこれです。
>「金美齢さまがそんなにお偉い方とは存じませんでした。台湾と日本の危機なら金女史は自らすすんでお話を伺う姿勢はのぞめないのでしょうか。では「三顧の礼」?を尽くせばお返事はあるのでしょうか?もう金女史にたのむことは無理ですね。他にも力になる方はこれからどんどん出てきます。こんなことで気を落とさないでください。深田さまもご自分のことで仰っているのではないのですから。」
コメントの中には「深田さんがいつも金美齢さんに親しく話しているのではないのに、礼儀しらずだ」という心無いコメントもありました。「深田さんは礼儀に欠けている」という・・・それは深田女史がどれほど危険な目にあっているか、
なぜ今居場所すら(米国に一時的に行っている状態)明かせない、弁護士からも深田女史が危害を加えられる心配をされ、親戚の工場を全焼され・・・私などはこの状態でよく頑張られるなあ、と感心していますし、誰にもできないことです。・・・それを「youtubeで、なんて礼儀に欠ける」というわけのわからない冷たい男性のコメントを見た時、私は血が逆流するような怒りに震えた。
・・・国家の安全保障にかかわる問題をいくら政府や警察に話しても逆に「中国のスパイ」などとレッテルを貼られ、保守からはずっとそういう扱いを受け続け、それでもTSMCなど半導体やITの危機を訴え続けて台湾出身の金美齢さんからは
「名誉棄損」とされ、思いあがった有名人金美齢女史の実態、テレビで最初の頃は「ハッキリものを言っていいなあ」と思っていたけれど、だんだんそれが思いあがった発言になっていくので彼女が出演する読売テレビの番組を見なくなった。彼女の本も読んでいたがきつい言葉ばかりだった。
ヤル気がないんだ。それは力量もあるだろう、しかしそれを「面子や礼儀を重視する」という言葉で、今の深田女史に人を介して告げるのは、どうかと思う。このように礼儀を強要する人は自分自身の礼儀はどうかな?
こういう人には「三顧の礼」をしても、もともと何も期待できないだろう。
youtubeにこんなコメントありました。納得!! 「上級○○」というのか・・・
各議員のセンセイ方もお忙しいことで・・・(笑)
★ 石井望長崎純心大学准教授からシェアした「八重山日報」の記事です。
尖閣周辺 中国船2隻で挟み撃ち常態化 日本漁船「完全排除」へ
石垣市の尖閣諸島周辺海域で、日本漁船が中国海警局船の接近、追尾を受ける事態が常態化している。複数の漁業者の証言によると、海警局船は2020年を境に、尖閣周辺から日本漁船を完全排除するための行動を展開している模様だ。通常、海警局船2隻で日本漁船1隻を挟み撃ちにしている。
日本漁船に対する中国公船の威嚇行為は2012年の日本政府による尖閣国有化後から始まった。ただ尖閣周辺で長年漁業活動している石垣市議の仲間均氏(71)によると、ここ数年、中国公船は日本漁船を遠巻きにして近づいてこないこともあり、行動は一定していなかった。
しかし昨年以降、仲間氏が乗船した「鶴丸」は出漁のたびに海警局船から接近、追尾などの威嚇行為を受けるようになった。他の漁業者も海警局船の操業妨害が激化したのは「昨年から」と証言する。
海警局船が領海外側にある接続水域で航行した日数は2020年、過去最多の333日に達し、尖閣周辺での「常駐体制」がほぼ構築された。
中国は同年を境に、尖閣周辺で自国のプレゼンスを誇示する段階から、日本漁船の完全排除を目指す体制へと歩を進めた可能性が高い。海警局船に武器使用を認める「海警法」も今年2月から施行された。
毎年冬に宮古島から尖閣周辺に出漁するという伊良部漁業所属の漁業者、久高明人さん(60)=宮古島市=によると、海警局船は通常4隻で、2隻ずつのチームを組み、それぞれ違う海域で日本漁船を待ち構えているという。
日本漁船を発見した場合、2隻で漁船1隻を挟み撃ちにして追尾する。
今年2月、日本漁船2隻が尖閣周辺に出漁した際には、海警局船2チームが別々の海域で漁船2隻を同時追尾する「連携プレー」も披露した。
久高さんは「中国は日本の漁船を尖閣に寄せつけないようにして、実効支配を奪うつもりだろう。漁師が行かないと『尖閣は中国のもの』という既成事実ができてしまう」と危惧。「僕も(尖閣に)頑張って行こうと思っている」と語る。 現在、尖閣周辺に漁船が出漁する際は、海上保安庁が漁船周辺に巡視船を配置し、漁業者の安全を確保している。
昨年来日した中国の王毅外相は、尖閣周辺に出漁する日本漁船を「偽装漁船」と呼び、出漁させないよう日本側に要求した。
しかし中国外相の発言以前から、尖閣周辺に出漁する漁業者は減少。海警局船の操業妨害が激化してからは、長年行っていた出漁を取りやめる漁業者も出ている。時間の経過と共に、中国が有利になる流れが強まりかねない情勢だ。
アベさんは「尖閣常駐」と、嘘の「公約」をした!!
ブログのティールーム
本日はイタリアの至宝だったバリトン歌手、エットレ・バスティアニーニの歌をお聴きください。
ボッシ作曲「信じられない」
Ettore Bastianini - Non posso credervi (Bossi) LIVE 1957 IT/EN lyrics
コリエーレ・デッラ・セーラ(イタリアの代表的な新聞)を見るバスティアニーニ。