小室氏の超ロング文には眞子内親王が一枚かんでいた。私は西村長官の軽々しくも嬉々とした発言から、そしてその他、いろいろなことから「もしかしたらグル?最初からこのような筋書きだったのか?なんと軽率な!」と思っていた。
私だけではないと思う。かなりの方々が同じように思われたようだ。
私だけではないと思う。かなりの方々が同じように思われたようだ。
それにしても、なんというむごいことをしたのか。この記事をリンクでご覧ください。
小室さん問題で「公」より「私」に走った眞子さま 高齢の元婚約者を追い詰めた菊と法の包囲網
小室さん問題で「公」より「私」に走った眞子さま 高齢の元婚約者を追い詰めた菊と法の包囲網
4月9日、加地隆治皇嗣職大夫の口から、驚くような言葉が飛び出した。眞子さまは、2017年末に、金銭トラブルの報道が出た時から小室さん側から相談に乗ってきたこと。そして、小室圭さんのこれまでの元婚約者への対応についての方針は、眞子さまの意向が大きかったというのだ。・・・眞子さまの、こんなコメントも伝えられた。
「今回発表された文書を読まれて、いろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃれば有り難い」 小室さんの文書への反応は、西村康彦宮内庁長官が、「非常に丁寧に説明されている印象だ」と「評価」した。
しかし、宮内庁内で、小室さんの文書が好意的に受け止められているという話はほとんど聞こえてこない。
全文は https://news.yahoo.co.jp/articles/285d4882a6e3034638b8969faca7724e82d8c47c?fbclid=IwAR0hksZOLSizRcizuWTcbrzEjlw_gok1wmkn7slp93St6ACsmlAoCOUQHfc
★ そしてコメントにこのように書かれています。
>今回の問題は、小室氏の独りよがりな文章発表だけにとどまっていません。眞子内親王という皇族の一員が「理解をしてください」とするコメントを出したことです。さらに宮内庁長官は、小室氏の説明を「評価」していることです。
民事紛争に関して、皇族がその片方に肩入れする姿勢を宮内庁を通じて公にしたことは恐るべきことです。
もう片方の立場はどうなるでしょうか?もの凄い圧力を加えられることになります。
元婚約者も、小室氏も、ひとしく一人の国民であるにもかかわらず、です。
もう片方の立場はどうなるでしょうか?もの凄い圧力を加えられることになります。
元婚約者も、小室氏も、ひとしく一人の国民であるにもかかわらず、です。
このようなことを許していたら、皇族を私的な動機で利用しようとするものがさらに増え、それにより多くの被害者が出てくることになります。
一部の者による皇室の利用を容認することは、象徴天皇制の根本を揺るがすことになります。
宮内庁にはそれを阻止する役割があるのです。
「愛国画報」のyohkan画伯の作成の絵です。
★ ブログ主より・・・以前も小室氏が「400万円のことは解決済み」と書いた文を寄せた時、眞子内親王は「そのように理解している」と記事にあった。私はそれでも「きっと記者がそのように受け取ったのだろう」と思っていた。
しかし今回、この長文を読むと、その「理解」は間違っていたと気付かれるだろうと思っていた。
「皇族だからこれは批判してはいけない」という範囲を超えているし、年齢も30歳前である。
それなりの見識をお持ちと思うのも無理はない。
・・・そして酷いことに西村長官の「小室氏の文を絶賛、理解したひとりです」という安易なセリフがでてきたこと、
また秋篠宮殿下も「見える形で説明した」と? (若いふたりのこの対応の何が酷いかというのはあまりにも世間を知らない、言うべきことがわからないのか、それとも最初から「ストーリー」があったのか。)
西村長官は東大出身のエリートで警察官僚でもあった。そういう人が軽々と「絶賛」するか?
このことは「職務放棄」に等しい。「馴れ合い」でうまくいくはずがない。
まさか自分の在任中は波風もたてず、とでも?
お諫めするのが本領であり、学識やキャリアからして本来はそれだけの見識はあるはずだ。
それがいとも簡単にこのようなセリフを言う不自然さ、気味が悪いのだ。
竹田氏は「こんなことを言えば国民の批判が小室氏から眞子内親王に移る」と心配するが、この言い方も、以前にアベ批判したら「反日左派が喜ぶ、他に誰がいる?」と言って、批判する者の口を封じようとしたことに似ている。
自民党支持ではない保守からの批判を封じようとして、どういう雰囲気の政権になったか、私は自民党の政治家だけでなく、有力政治家をまるごと頼って「棚ぼた思想」で安易な動きが政治活動だと勘違いした人たちのことは忘れられない。
これは「愛国」ではなく「アベ愛」でしかないのだ。保守本来の王道ではない!!
自民党は「保守」と称しながら、その数こそ多いが「漂っているだけのホシュ風味」でしかなかったではないか。
竹田氏はここでシッカリ言うべきことは言わねばならない。「天皇陛下は眞子内親王にどのように忠告されたか?」と。
30歳になろうとするのに親に反抗的というのは私にはわからない。
私はこのころは親の世話をしていた。親を「強い」と思って何でも無茶を言うべきではない。
子供のことをすべて抱え、耐えるべきことは耐えてしっかりと「強い親」として見せていただけだ。
30前後ではこのことが痛いほどわかるはずだ。
秋篠宮両殿下に「子供の教育が悪い」と責めるような年齢の子ではない。
自分からすすんで立場をわきまえ、歴史や英霊の犠牲を思い、使命感を少しでも持ってほしいと思った。
ところがどうだろう・・・
このコメントにあるように「元婚約者も、小室氏も、ひとしく一人の国民であるにもかかわらず、です。」
・・・です。もう手遅れかもしれない。
自立するというのは小室氏と結婚するには何をしてもよい、ということではない。
歴史の本などを読むと、国を滅ぼすのは「暗君」である。
その場合、多くは賢明で勇気ある忠臣は遠ざけられ、悲劇にと向かうのだ。
古代ローマの物語も、「史記」も、共通点がある。
今回の件では「外国勢力」が巧みに入ってきて揺さぶっているように思えてならない。
このままでは皇室の存続も国民の支持を失い、今までの皇室の献身的な努力さえ水泡のように消え、光を失うことになるかもしれない。
「誰かに用意される」のではない。
世界の流れを見ても皇族自身が歴史を学び使命感を持つ必要が今まで以上に求められる。
★ 竹田恒泰氏、「小室文書」第2弾!!
【小室文書】徹底解説その②~下手なマッサージかよ!?盛大にツボを外しまくる小室圭さんに...~|竹田恒泰チャンネル2
ブログのティールーム
Ildar Abdrazakov and Sergey Kaydalov - Attila - Ezio Duet (G.Verdi/“Attila”)
VI A VERDI!!! ILDAR ABDRAZAKOV, SERGEY KAYDALOV BRAVO, BRAVO, BRAVO!!!!!
私は「三国志」や「史記」が好きである、特に『英雄は英雄を知る』の言葉に強く惹かれていた。
ヴェルディのオペラにはこの言葉をそのまま表現するものがいくつかある。
本日はヴェルディ「アッティラ」から・・・ヨーロッパを制覇したフン族の王アッティラはローマに攻め入るが、ローマの英雄エツイオに返り討ちに合う。
しかしローマ征服をあきらめきれないアッティラは敵将であるローマの英雄エツイオに会う。
エツイオはその見事な戦勝をこともあろうにローマ皇帝や教皇に妬まれ、それでもローマを守護する決意を変えない。
それを知っているアッティラはエツイオに敬意を持ちながらも卑怯者であるローマ皇帝や教皇を許さず、エツイオに同情するが、エツイオは「カエサル(シーザー)」の名をだして、国の為に「最後のローマ人」として戦うと言い渡す。
宮内庁にはそれを阻止する役割があるのです。
「愛国画報」のyohkan画伯の作成の絵です。
★ ブログ主より・・・以前も小室氏が「400万円のことは解決済み」と書いた文を寄せた時、眞子内親王は「そのように理解している」と記事にあった。私はそれでも「きっと記者がそのように受け取ったのだろう」と思っていた。
しかし今回、この長文を読むと、その「理解」は間違っていたと気付かれるだろうと思っていた。
「皇族だからこれは批判してはいけない」という範囲を超えているし、年齢も30歳前である。
それなりの見識をお持ちと思うのも無理はない。
・・・そして酷いことに西村長官の「小室氏の文を絶賛、理解したひとりです」という安易なセリフがでてきたこと、
また秋篠宮殿下も「見える形で説明した」と? (若いふたりのこの対応の何が酷いかというのはあまりにも世間を知らない、言うべきことがわからないのか、それとも最初から「ストーリー」があったのか。)
西村長官は東大出身のエリートで警察官僚でもあった。そういう人が軽々と「絶賛」するか?
このことは「職務放棄」に等しい。「馴れ合い」でうまくいくはずがない。
まさか自分の在任中は波風もたてず、とでも?
お諫めするのが本領であり、学識やキャリアからして本来はそれだけの見識はあるはずだ。
それがいとも簡単にこのようなセリフを言う不自然さ、気味が悪いのだ。
竹田氏は「こんなことを言えば国民の批判が小室氏から眞子内親王に移る」と心配するが、この言い方も、以前にアベ批判したら「反日左派が喜ぶ、他に誰がいる?」と言って、批判する者の口を封じようとしたことに似ている。
自民党支持ではない保守からの批判を封じようとして、どういう雰囲気の政権になったか、私は自民党の政治家だけでなく、有力政治家をまるごと頼って「棚ぼた思想」で安易な動きが政治活動だと勘違いした人たちのことは忘れられない。
これは「愛国」ではなく「アベ愛」でしかないのだ。保守本来の王道ではない!!
自民党は「保守」と称しながら、その数こそ多いが「漂っているだけのホシュ風味」でしかなかったではないか。
竹田氏はここでシッカリ言うべきことは言わねばならない。「天皇陛下は眞子内親王にどのように忠告されたか?」と。
30歳になろうとするのに親に反抗的というのは私にはわからない。
私はこのころは親の世話をしていた。親を「強い」と思って何でも無茶を言うべきではない。
子供のことをすべて抱え、耐えるべきことは耐えてしっかりと「強い親」として見せていただけだ。
30前後ではこのことが痛いほどわかるはずだ。
秋篠宮両殿下に「子供の教育が悪い」と責めるような年齢の子ではない。
自分からすすんで立場をわきまえ、歴史や英霊の犠牲を思い、使命感を少しでも持ってほしいと思った。
ところがどうだろう・・・
このコメントにあるように「元婚約者も、小室氏も、ひとしく一人の国民であるにもかかわらず、です。」
・・・です。もう手遅れかもしれない。
自立するというのは小室氏と結婚するには何をしてもよい、ということではない。
歴史の本などを読むと、国を滅ぼすのは「暗君」である。
その場合、多くは賢明で勇気ある忠臣は遠ざけられ、悲劇にと向かうのだ。
古代ローマの物語も、「史記」も、共通点がある。
今回の件では「外国勢力」が巧みに入ってきて揺さぶっているように思えてならない。
このままでは皇室の存続も国民の支持を失い、今までの皇室の献身的な努力さえ水泡のように消え、光を失うことになるかもしれない。
「誰かに用意される」のではない。
世界の流れを見ても皇族自身が歴史を学び使命感を持つ必要が今まで以上に求められる。
★ 竹田恒泰氏、「小室文書」第2弾!!
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Ildar Abdrazakov and Sergey Kaydalov - Attila - Ezio Duet (G.Verdi/“Attila”)
VI A VERDI!!! ILDAR ABDRAZAKOV, SERGEY KAYDALOV BRAVO, BRAVO, BRAVO!!!!!
私は「三国志」や「史記」が好きである、特に『英雄は英雄を知る』の言葉に強く惹かれていた。
ヴェルディのオペラにはこの言葉をそのまま表現するものがいくつかある。
本日はヴェルディ「アッティラ」から・・・ヨーロッパを制覇したフン族の王アッティラはローマに攻め入るが、ローマの英雄エツイオに返り討ちに合う。
しかしローマ征服をあきらめきれないアッティラは敵将であるローマの英雄エツイオに会う。
エツイオはその見事な戦勝をこともあろうにローマ皇帝や教皇に妬まれ、それでもローマを守護する決意を変えない。
それを知っているアッティラはエツイオに敬意を持ちながらも卑怯者であるローマ皇帝や教皇を許さず、エツイオに同情するが、エツイオは「カエサル(シーザー)」の名をだして、国の為に「最後のローマ人」として戦うと言い渡す。