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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

小室圭さん 解決金へ転換について/日本がコロナや皇室のことで大変な時、「習近平が重大な発言をした」そうです。

2021年04月14日 | 政治

2021/4/13 オレの話し。小室圭さん 解決金へ転換、なぜ? 親族3人連続自〇、デヴィ夫人の思惑  6分30秒からどうぞ



 ここで最初に紹介しているのは八幡氏の話・・・(アゴラの記事はずっと下記にリンクで貼っています)
解決金を返すと私や母が借金踏み倒しと思われるのではないか、が180度変わったこと。
全文読んだ人にとって「何だこれ!」となるが、アエラでもわかりやすい記事があった。
なんで今更解決金となったのか・・・これは相手側に何かあったことだろう。
相手が普通の民間人で民事上のことで、皇室に関係していることが公になるのが都合が悪いはずなのに、どんどん「秋篠宮殿下」の名前まで書いて、皇室の看板を掲げながらこんなことをやって相手に圧力をかけたことを、アエラでは・・・。
宮内庁は少しずつ本音をもらしてくる。
西村宮内庁長官は12月に上芝弁護士とあったこと、眞子内親王は国松元警視総監と会って話したことが明らかになった。
皇室の看板に傷がついたこと。秋篠宮家担当の責任者加地大夫が「眞子内親王」がこの件にかかわってきたことを明らかにした。
小室佳代さんの「元婚約者」が70代で、弁護士も雇えず、週刊誌の記者をその代わりにして、解決金を払うことに同意したのか。解決金とはもうこのことに触れない、ということ。
皇室の看板を利用してこうしたことをするのは「一般人」のすることではない。
安積明子さんの本では金額もハッキリ書いている。入学金として入れてもらったおカネは他のことにつかったのではないか?(私はこの本をさっそく買いました。読み応えがあります。眞子内親王にも厳しい、「お気持ち」などを書いて恥ずかしくないのか!と)


宮内庁も力技で収めようとしたのだろう。しかし八幡氏は別のミカタをしている。
小室氏の父について、佳代さんは息子に賭けていたのだろう。
国立(くにたち)音大付属の小学校に入れようとして別に家を借りて二重生活をした。

ローンに苦しんだあげく、実家の父におカネの無心までした・・・父と祖父の自殺について。
小室母は「暴力団」を話し合いのメンバーに頼んだ。
このような事実で、皇室と縁を持つなんて・・・そこで秋篠宮殿下がご心痛。消耗された。

皇族内でも異論が出た。

皇続内でも紛糾か?昨年、雅子皇后がお誕生日に一言も声をかけられなかった。
一応「裁可」がされているが、天皇陛下の「裁可の取り消し」はできるのか?

西村宮内庁長官は辞めるべきだ。今回のことは危機管理上問題である。
こういう家族と皇室がつながったり筆頭宮家の秋篠宮殿下にとっては、昔、結婚された時には予想もされない展開、今の状況は秋篠宮家が安定しないと今の陛下もお困りになる。

最終的には「裁可」も降ろさねばならない、これが最終手段だ。

また、デヴィ夫人が「小室家を応援、これに反対するのは不敬だ」と書いているが、これは違う。デヴィ夫人が出てくること、北朝鮮関係もよく名前が出てくるデヴィ夫人、かなり北の政府と親しい夫人は皇室の口出しをしてほしくない。

天皇陛下がキーワードとして「国民が喜んで祝福するような状況で」ということは重視しなければならない。
皇室の将来を危惧する宮内庁のテイタラク、眞子内親王の「人権」はどうなる?という人もいるが、皇族のメンバーとして役割を果たし国民の支持を得てこそ皇室の幸せがある。今の天皇陛下を中心に、という考え方に、今の眞子内親王のやりかたが正しいとは言えない。

つい先ほど、習近平が非常に重大な発言をしているこの裏をとって、次にこれについてお話しようと思う。
「眞子内親王の危険な選択」の著者、安積明子さんにインタビューも考えている。(以上、走り書き)

 ブログ主より・・・デヴィ夫人のことは知っていたし、私も彼女の考え方について日本を裏切るものとして怒りを感じていました。
それにしても「習近平の非常に重大な発言」って何だろう。もしかしたら宮崎正弘氏の最新メルマガに書かれていたことと関係があるのかなあ・・・

四月第二週、十九歳の大学生を拘束したと発表があった。拘束理由はネットに「日本の南京大虐殺は嘘では?」と書き込んだためとされた(多維新聞網、4月12日)。

 CAC(中国サイバースペース監督管理局)は新規則に基づく措置とした。

ネット上で展開を許されない議論は(1)党史への疑義や批判をしてはならない(2)社会主義の優位性に疑問を抱くなり、体制の批判はしてはならない(3)共産党の指導者は英雄であり、また党の決定した政策は正しく、これらを批判することは許されない。

 いずれも中国共産党が7月1日の党結成百周年大会を控えてのことだ。

他方、軍事演習、侵略の予行演習、台湾、日本、フィリピンへの領海、領空侵犯が頻度激しくなった。4月12日には台湾上空に中国空軍の領空侵犯は25機。東シナ海、南シナ海でも鵺的な軍事行動が目立つ。

米国務省が4月9日に台湾政府との接触制限を緩和する新ガイドラインを発表ばかりで、中国の行動は米台の接近に対して嫌がらせ表明とも取れる。(宮崎正弘氏のメールマガジン4月14日号)


テレビでは例の勝手な「モーニングショー」の玉川氏などの発言に驚きと怒りを感じ、見なきゃいいのに確認のように見てしまう。
幸いなことに(私が見た限りだが)他の局は「まとも」である。やっぱり緩い発言だが、今までさんざん非難された司会者ですらまともで、気を付けなければならないのは「橋下」氏。これは信用ならない。この人は以前から・・・政治家として出てきた時から私は嫌っていた。

 心配はやはり「コロナ」の異常なほどの感染の広がりでしょう。以前「アベ総理が昨年冬に中国人観光客を大量に入国させた。その結果、日本国民は集団免疫を得た」と言ってそのことを書いた本を売りベストセラーになり、松田学氏などが得意になって対談を組んでいた。

上久保特定京大教授を批判したのは、美容整形の専門医である高須ジュニアこと、「高須幹弥医師」である。
「もしこういうことを私が同調して言えば、多くの方々が亡くなり切腹ものだ」と、誰もが「上久保教授に何を言う、京大のトクテイ教授だぞ」と思うだろう、しかし多くの感染症の専門家は上久保さんのことを重くみていない、もし上久保さんの意見と同じ専門医がいれば教えてほしい」とまで言い切った。いつも自宅で飼っている二頭の大型秋田犬に翻弄されている動画で楽しんで?いた私だが、彼の勇気を見た。
・・・写真は高須幹弥医師と愛犬の秋田犬、チビちゃんとスズちゃん。

・・・大阪では吉村知事が「ベッド数はもういっぱいだ」と悲愴な表情で、ままならぬ苦しみを言っていたが、これは吉村知事を非難することはできない。彼は一生懸命やってきて、至らぬ点はあるかもしれないが、ずっと頑張ってきた。
どこかの方々が時間を過ぎても会食したり、その前は首相が会食の梯子をしたり・・・そんなことは一切していない知事だけに、たとえ考えの違いはあってもその頑張る姿に心が重い。

 ところで、先に篠原氏が紹介している「八幡氏」の書いた記事は調べたが「有料」のもある。これは発表していない詳しい内容が書かれているということだが、私は有料のメルマガを一切とっていない。ほかの「無料」を調べることにしたのでリンクを貼ります。
小室家の父と祖父母連続自殺事件を看過できぬ理由 | アゴラ 言論プラットフォーム (agora-web.jp)

八幡氏についてはちょっと・・・という記事も今までにあったが、篠原氏の読んだ記事とはどういう内容かを知りたい。
有料記事もやがてその内容は無料で紹介されると思う。

竹田恒泰氏は今のところ、新しい発表はないが、ツイッターで見つけたのでそれを貼っておきます。

【小室文書】4日前に解決金は名誉にかけて払えない旨を6万字もの作文で力説していた人が、舌の根も乾かない内に何を言うのか。まさか認知症じゃあるましい。国民を愚弄するのもいい加減にしてもらいたい。 小室圭さん “解決金”を支払って金銭トラブルを解決したい

 そして岩田温氏のお話・・・

えっ!前言撤回?小室圭さん、名誉の問題はどこに行った??(21/04/13)


 
《本日のニュース》 4月8日いわゆる金銭トラブルについての説明文書を公表した小室圭さん。 昨日12日に、小室圭さんの代理人がテレビ局の取材に答え、小室さんが解決金を支払って金銭トラブルを解決する意向があることを明らかにした。
(動画の解説より)



ブログのティールーム
 

本日はロシアの偉大な作曲家、「ラフマニノフについて」 をお聴きください。

ラフマニノフ【生涯と名曲を厳選解説】ロシアが生んだ超絶技巧の大作曲家 甘く美しく険しい難曲揃いのクラシック音楽






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