ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

KK息子のウィスコンシン州関連情報はなぜバレたのか?/報道されない世界のあの事件/傷害犯を逮捕へ~武蔵野署に傷害届を提出

2022年01月15日 | 政治

KK息子のウィスコンシン州関連情報はなぜバレたのか?「サポートチームの現状」に一同驚愕





★ 言い古された論調、これは「国民」の為???それともやはり「皇室最優先」「皇族無罪」???
今までの宇山氏のお話は納得できることが多かったが、今回のお話は「同じ独特の考えをお持ちの方々」向けか?
これは「耳にタコ」であり、今、多くの人を納得させる内容ではない。公金・税金のことも触れられていない。

『天皇と国民⑨(前半)』宇山卓栄 AJER2022.1.14(5)・・・「KK問題」


宇山氏の話は納得できないことがこの回で一気に増えた。
「天皇制」は左翼用語と今も言えるのか? 皇室への国民の敬慕の念は必要か?と問いかける。(何を言いたいのか?)

皇統が続くには国民からの「敬慕の念」がなくなったら続かなくなるのか?
将来、暗愚な天皇があらわれたとしても、私たちは「天皇」としていただくのか?
(・・・もう宇山氏の話は「同じ思考の人」だけに通用する話だ。)
今回はこの人の限界を思う。話しているご本人が本当にこれでいいと思っているのか?
宇山氏は「眞子さま」と言っている。眞子さんとは言わない理由は「元皇族であられた方だから尊敬の念を持っている」という。ニューヨークに到着した時の写真も威厳がなく、フラッと歩く姿も「一般の人と変わらないな」と思った・・・と言いながら。
宇山氏は何をいわんとしているのか?「皇族は歴史を背負っているかけがえのない存在、皇統は何千年も続いていかなければならないので二度とこういうことを起こしてはならない」という。
 寒い日々、オミクロン感染も心配ですが、政治的な問題・皇室など世の中の動きが次々と心配なことが続きます。
いつもはできるだけ「走り書き」を書いていますが、今回は宇山氏のお話にまるで「この人もか・・・」と。
私個人の感想を書いたまでですが、失望しました。鎖国中の日本ではないし、そのころは今とは違う。
またいろんなご感想をお持ちと思いますが、動画をご覧になって頂けたらと思います。



 暴漢に襲撃され、肋骨骨折、心臓に刺さっていたら即死も、という酷い事件がありました。「外国人参政権」反対を訴えていた梓まりさんを「レイシスト」などと叫んで襲った事件のその後を気にしていましたが、これを野放しにしてはならない、下記の動画をご覧ください。(その他「北朝鮮のミサイル」の件も心配です。)


(2) 梓 まり🌿新党くにもり 千葉代表さんはTwitterを使っています 「しばき隊への刑事告訴が前提の被害届けを提出しました。 1/11、12と武蔵野署に行き数時間状況説明、武蔵野住民投票条例賛成派からの暴行による左第5肋骨骨折CT画像と診断書を提出。 明日、音声編集切り取り動画で、骨折している被害者を加害者に仕立てた毎日新聞へ抗議街宣をします。 https://t.co/YHp7MXWVmW」 / Twitter

【真相はこうだ!】報道されない世界のあの事件/傷害犯を逮捕へ~武蔵野署に傷害届を提出[R4/1/12]




【目 次】
00:00:00 準備画面
00:02:10 番組開始(テーマ概要)
00:12:07 ニュース:女児3人にわいせつ疑い 29歳の小学校教論を再逮捕
00:19:05  -人をモノとしか見ていない?、心根の大切さ
00:28:44 【テーマ】報道されない世界のあの事件
      -ニュース:WHO欧州事務局 オミ株「6~8週間で半数以上が感染」
00:34:17  -ニュース:北の極超音速ミサイル「近く実戦配備」 実験、金正恩氏が視察
00:45:04  -一人一人を守る運動お知らせ
00:47:57  -ニュース:11月の経常収支48・2%減 原油高で輸入膨らむ(スクリューフレーション懸念)
00:49:34  -ニュース:コメント規制①・・・コメント規制というのはそれほど言論統制があるのでしょう。(ブログ主)
00:58:16  ーコメント規制②
01:03:47  -コメント規制③
01:13:19  -コメント規制④
01:16:07
  -コメント規制⑤
01:20:24 エンディング
01:29:26 クレジットタイトル

 ちょっと日々、寝不足がたたり、昨日から爆睡していました。明日から鍛えなおします。(???)



ブログのティールーム


昔、メトロポリタンオペラが来日公演をした時に、はじめて当時最高峰のソプラノ、サザーランドを聴いた。
3000人の満員の聴衆はみんな息をひそめたように、プリマドンナの一声も聴き逃すまいと聴き入った。
彼女は「トラヴィアータ」のヴィオレッタを歌ったが、190センチ近い大柄な体格は、病身のヒロインのイメージとは程遠かったが、聴衆はそんなことはどうでもよかった。「世紀の声」を聴くためにだけティケットを買ったのだ。
ヒロインがどうなろうと・・・それよりも超人的な美声と技巧を堪能、それが目的だった。
カルーソもそうだった。歌を聴くと颯爽たるヒーローの姿が脳裏に浮かぶ。その時には現実のカルーソの姿は認識していない。今は逆、モデルのような美しい容姿で出演して、声は貧弱な歌手が多い。
その点、1960~1990年までのオペラ歌手は両方を兼ね備えていた名歌手が出た。
カラス、ステッラ、シミオナート、コッソット、ポップ、ファッスベンダー、ジョーンズら声も素晴らしく姿も美しかった。男性歌手ではコレッリ、バスティアニーニ、イエルザレム・・・など。

 サザーランドが歌うアルディティの歌曲「語りたまえ!!」・・・ピアノ伴奏は指揮者で夫君のボニング氏」

Dame Joan Sutherland. Parla! Arditi.




★★ もうひとつ、昔話題になった映画「アマデウス」から。天衣無縫のモーツアルトが自らの作品であるオペラ「後宮からの誘拐」のフィナーレを指揮する場面、合唱と輪舞が楽しい。モーツアルト役の俳優も上手い。

Wolfgang Amadeus Mozart's Turkish Finale





コメント (5)
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