中国共産党中央政治局・人民解放軍の反習近平派の乱が軍事侵攻に発展!?
現在、中国の内部問題が話題、さて深田萌絵女史はどう分析されるのか、と期待して聴いた。
中国の半導体の自立を目指して大金を出したのに、台湾TSMCらに妨害され浙江財閥ばかりが大きくなり、中国からは不満が噴出した。
プーチンも中国が台湾に侵攻しても・・・という。しかし台湾TSMCと中国はズブズブ。
中国内部では習近平に対して「皇帝になるなら10年以内に台湾侵攻を」という。
最近のTSMCは米政府でも管理できない通信施設を使って秘密の話をしていたのではないか、ライヴァルのインテルは自分の門に下ったので、あとはサムスン、一社だけに牛耳らせるよりも複数の会社で競争させるのが中国流なのに、習近平はそんな気がない。
TSMCを破壊せよ、というのは中国ではなく、実はアメリカだった。半導体サプライズチェーンを破壊するようにという論文が有名になり、
米軍は南西諸島で高性能ミサイルを配備するという話が出ている。
★ なるほど、複雑な背景があるのですね。習近平に10年以内の台湾侵攻を迫る中国の別の勢力、解放軍・米軍ともにTSMCを潰さねば、という裏話。しかし中国の二派の争いはもう明らかだけれど、根が深いですね。
ロシアのプーチン、中国の習近平らそれぞれ自国で大変なのですね。プーチンは自分の派を増やすためにウクライナやベラルーシに目を光らせているようですが、クライン孝子氏のお話によるとポーランドやバルト三国は早くロシアから距離を置いた。ウクライナらはそれが遅れた、ということです。それともともとロシアにはドイツ系も多く、ポーランドに逃げたが、まだロシア国内にいる、そしてプーチンは国内で賛同を得るために動いている・・・
ドイツは「政治と経済」をうまくジグザグと運転して立ち回っているのでしょう。
深田さんのお話によると、アメリカも台湾TSMC叩きをしているので話は大変ややこしくなっている。
★ 深田さんのお話はいつも目からウロコだが、「KKと皇室」(KK問題と秋篠宮家 - YouTube
)の問題になると情緒的になるように思える。
そして「損切」という解釈には思わず笑った。深田さんは懸命に話しているが、なぜか笑ってしまう。深田さんは悪気ないし一生懸命話していることはわかる。ただ話の飛躍が大きく、やや漫談化しているように思える。
皇族に生まれてきたという責任ある地位を理解せず、自分のことに賛同してくれる国民には感謝し、それ以外には「誹謗中傷」という残念な発言で国民は遠のいた。
「共産党あがりの篠原さんは」というのは、かなり篠原さんに対してキツイのではないかと思う。
KKと秋篠宮批判については学者の竹内女史がホシュ系月刊誌や産経新聞に書いておられるようだが、私はその月刊誌を購入していないので読んでいない。深田さんも「竹内先生」と言っている。竹内氏は深田さんが苦しい時に励ましてきた学者だ。
実際は国民はKK問題から愛想をつかせていることも不思議ではない。これを「壺論」に持って行くのには異論がある。
どうしても国民が我慢を強いられ、それすらもバカップルには理解できないだろうと思う。
肝心なところを追及すると、皇室特権のように今は一般人となったはずのお方まで「忖度」と「税金」が流れているのではないかという篠原さんの鋭い追及は「ホシュ」(カタカナのホシュ)にはできない、皇室はタブーで、という人は多く、それが「ホシュ」の務めであるかのように自分だけでなく他人にも強いるのは間違っている。言うべきことは言わねばならない。NYでもどこのおカネが流れているのか、ハッキリすべきだ。
深田さんの動画のリンクだけ貼っておくので、またお時間のある時にご覧ください。
KK問題は「損切する以外にない」というところはユニークだが。KK問題と秋篠宮家 - YouTube
石平の中国週刊ニュース解説・1月22日号
★ 河井安里さん、命が助かってよかったね・・・多くの人は「本当にワルイのはだれか、わかるはず」
【命に別条なし】河井案里元議員を救急搬送 睡眠薬大量摂取
河井夫妻は賢明とはとても言えないが、本当にワルイのはあの人、と私は思う。
恐ろしいですね、おカネは・・・返すべきでしたね。
★ 昨夜はクーラーが変な音がするので、脚立を持ってきて登り、クーラーの部品をはずしてついでに掃除した。
説明書は詳しいけれど、細かい手順はつい忘れがちなのでまた1から、になる。
これで雑音はしなくなった。しかし脚立に乗って掃除するのは落下しないように用心する。ゆっくりと取り組んだ。
ブログのティールーム
本日はリヒアルト・シュトラウス「薔薇の騎士」第1幕から、元帥夫人の客間にひとりのイタリア人テノール歌手が来て、ベルカント唱法にて歌う。ところがオックス男爵が公証人と別の話をしていて、激高し怒鳴る。イタリア人歌手はカンカンに怒って退場、という数分の場面に、本物のイタリアオペラの有名テノールがゲスト出演するのだから、贅沢だ。
それにしてもリヒアルト・シュトラウスはイタリアオペラだって書く才能が十分にあったと思われる。
この場面だけイタリア語。「テノール歌手」という役はパヴァロッティ。(奥山篤信氏はパヴァロッティを「音痴」という。在米時代にメトロポリタンオペラハウスで連日聴かれた。)
Pavarotti is THE Italian Singer (Rosenkavalier)