米当局激怒!!日本政府の親中狩り報道の裏側? 深田萌絵女史
アメリカが日本に潜伏する親中スパイに不快感、親中派狩りをすすめる、という。2+2という安全保障の話がもとになっているようだ。
中露に対して米は岸田政権を信用していない。共同文書の出どころがよくわからない、日本の学者が中国の最先端技術に関与している、という。
これも注意して「あいつは親中だ」とレッテル貼りし、ホシュ派をぬか喜びさせて、自民の争いに巻き込む?
なぜそうかというと「時間軸がずれている」こと。
超音速ミサイルの実験があったのは岸田政権当初ではなく、もっと以前に流出していると考えるべきだ。
これは岸田政権で流出したものではない、ロケット技術が漏洩したのは安倍政権時代に「民間企業に移転」が経産省主導で行われた。
そこでミサイル関係の漏洩が行われていた。こういうので岸田叩きは難しいのではないか?
時系列がずれているのは、何かの目線をそらそうとしている、そういう意図が感じられる。
・・・中国のスパイに走ったのは日本財団・厚生労働省の中国残留孤児の関与をしていたメンバーか。維新や竹中氏とつながっているのは誰なのか?本来の調査の矛先は岸田氏でなく別のところになるのではないか?と考える。
中・北のミサイルに「犯人は岸田」というのは無理がある。そこまでの大規模流出をするにはその時の権力者でなければできない、ミスリードである。
(私はどこにも有料会員加入はしないので、「猫なま会議」は聴けませんが、これでも十分参考になります)
★ 深田女史のお話はどこの派にも入っていない私にはよくわかる。
自民党ホシュ派の考えも、ガッチリ異口同音に同じことを繰り返し、「結束」を再確認しているように思える。その他、KK問題にも「言論統制」を感じる。
次のことも重要な問いかけだ。成田空港警備員ほぼ外国人の実態放置で、国防を語るとかおかしくない? 深田萌絵女史
自国を護れない国がどうして上から目線で「台湾を護ってやる」と言えるのか?
また空港警備員がほぼ外国人(中国)で、なぜ国を護れるのか?
空港は外国の侵略に最もなりやすいところで、帰国した国民の個人情報を渡すのもおかしい。
外国人を働かすのは場所による。この空港警備をやっているのは認定されたしっかりした会社だが、「コロナ」になるまで外国人が空港内を闊歩しているのを見たことがない。
不法滞在などから国を護る仕事をしているというのなら、なぜ外国人に任せるのか?
その経緯は何も発表されていないので驚いた。
「コロナ前」は外国人が日本の空港警備をしていることはなかったように思う。
「台湾を護ろう」「尖閣を護ろう」というが、まず自国の空港の警備が大切だと思う。
今、隔離ホテルにいるが帽子が必要なほど寒い。空調設定が3段階しかない。一括管理なのか、壁に備え付けているところから風がでてくるだけで温風・冷風が自分で選べない。一日中部屋の中で帽子をかぶって生活している。(走り書き)
昨日、ナガオ前衆議員が出演したyoutubeを見た。
ナガオ前衆議院議員は次のように述べている。
>政治家の情報発信を日常から発信したい。自民党のホシュ派は多数派ではない。自民党の中で二大政党があった。
ホシュの総裁が必要だ。(私は彼を「保守」と思ったことは一切ないが・・・同じ大阪14区で真正保守の三宅博先生を応援していた私ですから)
ナガオ氏曰く・・・野党も全部、対中非難決議を支持していた!!
中でも共産党は熱心だった。ブレーキを踏んだのは公明党だ。
対中議論になると、「中国を怒らせてはならない」とビジネスのことかもしれないが。公明党の選挙の支援のことを考えると(自民党内で)鈍る人が多い。
「事実認定ができていない」と言い訳をする。政府も「人権侵害があるのか」ということで深い懸念を持っている・・・関係各国と連携・中国と話し合い・・・これでは世界が日本の政治をどう見ているのかと。
山口公明党代表は「根拠がなければ」という。
自民党も何人かの役員からは「外務省の事実認定をしていないというからね」という。どれだけ世界から軽蔑されているか。外務省の建物でウイグルやチベットの方々の話を聴いてくれたことはない。
しかし私は彼を保守とは思っていない。あの時のツイートを思い出す。
ナガオ氏は以前こんなことをツイートしていたっけ。
「民主党」から無所属で(事実上は自民党に移った。安倍さんも応援にきていた)
勝ったナガオ氏のツイートを見て、私はその非常識さに驚いた。
「私が当選したことで文句を言う人がいるが、そういう人は死ぬ気で応援したか?」と・・・。(笑)
今度は最新の動画でナガオ氏は「自民党の場合はだんだん山が低くなってきた」と。(???)
安倍元総理、高市氏、青山繁晴氏、芸人のほんこん氏、チャンネル桜のキャスターたち、有名評論家の方々、・・・ゾクゾクと応援団はいたよ。・・・ナガオ氏を激励する「特別番組」もあちこちの動画サイトで組んでいた。
私、なんだかスッキリしないんだなあ・・・
ブログのティールーム
★ ヘンデル作曲「サラバンド」を歌うヘルデン・テノール、ジークフリート・イエルザレム。
Siegfried Jerusalem - Sarabande 1997「サラバンド」とはゆるやかな3拍子の舞曲。
ヘンデルのこのバロック音楽の舞曲は映画「バリー・リンドン」にも使用された。
この映画はこの曲を取り入れただけで、内容の共通点はない。
BARRY LYNDON Sarabande 映画