中国は今まで世界各地で「気球」を飛ばしていたようだ。日本でも見たという報道があった。
アメリカでは「もっとはやく撃墜すべきだった、と共和党をはじめ不満の声が高まっているらしいが、これは「細菌」でも入っていれば大変なことになる、と大西洋側で撃ち落としたのであろう。
習近平の顔はまるつぶれ、国内は不安定、これからどのように動くのか・・・
★報道によると・・・
【ワシントン=蒔田一彦】米国は、大西洋上で4日に撃墜した中国の偵察用気球について、中国軍の指揮下にある「気球部隊」の活動の一環だとみている。撃墜した気球の搭載機器などを回収・分析し、実態解明を図る考えだ。ただ、気球が米本土を横断するまで撃墜を見送ったバイデン政権の対応には、国内で批判が上がっている。
全文は 中国軍の「気球部隊」、中南米・東南アジア・欧州でも…米高官が指摘 (msn.com)
また、読売新聞の報道によると
>習近平(シージンピン)政権は、民間技術を軍の強化につなげる「軍民融合」を国家戦略として掲げている。装備品の開発だけでなく、運用面でも軍民融合を進めているとみられる。同部隊が気球を民間に運用させていることは、中国政府が撃墜された気球について「民間のものだ」と主張する根拠にもしているようだ。
「多様性」ってなんなのでしょう。報道では大変な勢いで「差別発言」と糾弾、今までも違った形で「差別だ」と脅し、言論封鎖することがあった。それについて「予算」などが動くのだ。
この件だけではない。「差別」を連呼し相手をねじ伏せるのは「禁止用語」の多さもそうだ。
岸田首相は「丁寧に説明」と言っているが、なぜ毅然とできないのか、また野党にも本当はいろんな考えがあるはず。それも「全員一致」しているはずはない。同性愛者は西洋では歴史的な弾圧があった。
それだけにこのようなことについては厳しい。しかし日本は同性愛問題で弾圧したことはない。
名だたる武将も同性愛者はいた。日曜日の関口氏のニュースバラエティでは、おっかない女性の大学教授が「私、本当に怒っています!!」ときっぱりと言った。
今のままではかえって「口を閉ざす」だけで「面倒な問題」と意識していくだろう。
物事には程度というものがある。ヤフーのコメントでは次のような文があった。私も同感だ。
>荒井秘書官が自分の考えを発表しただけで、職務に差別的行動をしたわけではない。にも拘らず岸田並びに知ったかぶりの知識人を名乗る輩は、「新井秘書官の考えは間違っている」だの、「今の世の中では許されない」など、多様性を拒否し、国民が全部同じ考えにあるべきで、違った考えは排除すべきと主張し、実践している。きれいごとを言ってる輩の本質、違う考えを持つ人間は排除煤と言った「ナチ」とまったく同じでは?
しかし「荒井秘書官」は、今の状況を甘く見ていたのではないか?
「オフレコ」というのを過信していたのだろう。
喫茶店で友人と本心を語りあうのとわけが違う。あきれた「おぼっちゃま」である。
今の世界情勢で、私など毎日心配でたまらない。
武器もシェルターもない日本を本気で守る為にはどうしたらよいのか、また「丁寧に説明すべき問題」は他にもあるのではないか、と思う。
「少子化問題」も、お金だけの問題ではないはずだ。
配布金をいくら増やしても長期間続いた少子化が改善されることはないだろうと思う。
先進国では少子化が進んでいるという。30年以上前から危惧されてきた問題なのに、「お金で解決できる」という考え方ではどうも首をかしげる。
それよりも、「親」としてどうしょうもないおとなが増えていることだ。
これは人間としての生き方の問題で、地域社会・近所付き合い・年長者への敬意・年少者へのいたわりと指導など、人間として退化していったような気がする。
昔だがテレビCMで「現代っ子だい、ボンネルだい」という歌があった。
この歌をバックに子供たちが騒いでいるのを推奨するようで、嫌な気分だった。
他にも「消費」のために「これが普通」となっていったことなど、気になっていた。
時代とともに生活や考え方が違ってくるのは仕方がないが、みんなと調子を合わせて苦笑いしていることもあった。
それと最近の恐ろしい事件、ある候補が「交番を充実させる」ということを公約のひとつとしてかかげていたが、私はそれに賛成だ。地道な取り組みが必要である。(ブログ主)
ブログのティールーム
デパートやスーパーでは、「バレンタインチョコレート」の売り場が華やかです。
本日はこんなyoutubeをどうぞ。・・・(動画の中の女性歌手その他は不明です)
ニコライ・ギャウロフによるビゼー「カルメン」~闘牛士の歌
小さな窓の花ごよみ 234 Isis コンサート ♪「カルメン」闘牛士の歌ニコライ・ギャウロフ ♪
これも季節の風物詩ですね。私は買いませんが(爆笑)