いきなり数千発のミサイルが沖縄に…米国の大学教授が予想した「中国の台湾進攻」の絶望的シナリオ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
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パソコンを開けたらこのニュース、これは下記のアメリカの学者が「最悪の場合」を想定して書いたものだ。
ハル・ブランズ ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究院(SAIS)特別教授 米外交政策の専門家。
AEI(アメリカン・エンタープライズ研究所)
シニア・フェロー、ブルームバーグなどのコラムニストや国防長官顧問、国防総省や情報機関のコンサルタントも務める。
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マイケル・ベックリー タフツ大学政治学部准教授 ランド研究所上級政策アナリスト、国防省長官室アドバイザー。
ブログ主・・・読むほど恐ろしくて震えがくるが、できるだけ冷静に考えなければならない。
中国は本当にこれを実践したら、世界中を敵に回す。
中国はロシアと一線を引いていることは、習近平にとって中国国内の声が怖いからであり、またロシアを利用することはあっても、ともに泥をかぶる気はない、ということだ。
そこで日本としてどうすべきか、日本の政治姿勢だが「自国を護るためのきちっと筋を通した思考がない」ことである。
細かいことになるが、河野太郎氏のすすめる急激な電子化、マイナーカードの付加機能など、外国のサイバーテロにお手上げでもあった最近の事件など、きちっとした防御もない中で国民に一方的に強制を強いる、責任なんてあのツイッターを見ていてどこにも感じられないことだ。
安倍政権の時も、こともあろうに防衛大臣にとんでもない稲田朋美を抜擢し、そのほかにもとんでもない者を閣僚にし、閣議決定で決め、「岸三代」での「統一教会」との売国を「票」のために取り込み、「北朝鮮」を金銭的に援助したのは既に知っていて「統一・・・」誌の表紙にも出た。この人たちは日本を護る気はない!!
そして今や「統一教会」のことを言うと「左翼」「反日」というホシュの一部。
この人たちは何が「反日」か、基準がわからなくなっている。
保守系と名乗る政治評論家らが、苦し紛れにとんでもない逃げ口上・居直りで言っていることを鵜吞みにする。洗脳されているようにも思える。
(特定の月刊誌や提灯持ちの政治評論家は大きな顔をし)・・・「国葬を批判するのは日本人ではない!」という暴言を得々と発する「保守を勝手に名乗る有名人」たち。
勝手な狭い「左右の立ち位置」だけで、思考的内戦状態と化すSNS,まともではない。
まともな政治より「票を取る」ために禁じ手も使い、
中露のご機嫌をとったり、米国で古い戦争用具を高値で買うことは見苦しい。
「北方領土」を日本固有の領土ということを禁じたのはどこの政権であったのか?
やっと5年ぶりに「北方領土は日本固有の領土」と言えたのはつい先日からである。
「だったらどの政党があるのか」というが、どの党にもまともな政治家はいる。
また政権にもゴミとしか思えないのもいる。
危急存亡のときは、力量がありまともな考えの政治家が政党を超えて出てくるべきであり、それを阻むことは日本の消滅である。
しかし、情けないことにそれを言うと変なレッテルを貼られる。
★ 次は細かいことを述べる。ごく一般人として感じることだ。
日本は粛々と国産の食料・薬品・電気・燃料などを確保し、他国からの輸入に頼らず、できることから復興すべきだ。特に危険なのがSNSなどで程度の低い「一斉罵倒」で、気の弱い連中はその多くと同じことを言わなければ気が済まないようになっている。
個人の誇らしい勇気ある発言など、その他大勢の声に消され、同調圧力を跳ね返すことは大変である。
違う意見をも受け付けず、なぜか蔑視した不遜きわまりない態度しか示せない特定の人たち。
このようなSNSであれば、それを使用する資格などない。ブログやツイッター、フェイスブックなど「常識」をわきまえない者が世界情勢を軽く見て、特定の思想信条を他にも強制する。
私は今の「ホシュ風味」では、世間から認められることはないと思う。
学者らは「最悪のこと」を出さないためにも、何かよい意見を出すべきだ。
中国のまともな学者や芸術家も今のチャイナ政権を批判している。
問題は国内外共に数多い。
芸術の話になるが・・・芸術本来はどんな隙間からも、人々の願いと希望を歌い上げる。
しかし、戦後のオペラ演出など、「新しさ」とごまかしながら、薄汚い「政治的利用」をしていること、
これに気が付かず、「人々が今、求めている新しい演出」とうそぶく音楽関係者、
これに乗せられて「自分たちは時代の先端にいる。新しい演出でどんなオペラになるかなあ」と偽インテリはその片棒を担ぐ。こういう時は音楽が汚れる時である。私はこの分野で声をあげている。
ブログのティールーム
Verdi O figli, O figli miei... Ah, la paterna mano Meli(tenore)