【タカオカ解説】G7サミット閉幕、注目は帰り道 各国が立ち寄り先で政治的な駆け引き!?その思惑は
G7サミットが閉幕し各国が日本を飛び立ちましたが、首脳たちは様々な場所に立ち寄っていました。フランスのマクロン大統領はモンゴルへ、ドイツのショルツ首相は韓国へ。そして、今回のサミットで注目を集めたインドのモディ首相はパプアニューギニアとオーストラリアを訪問していました。それぞれ、どんな話をしていたのでしょうか?そして日本はインドネシアと○○会談!?G7サミットの「終わってから」を徹底解説です。
あの日、プーチンは影武者だった!?プーチン大統領に流れる重病説…その原因は?ロシア・ウクライナの戦いに終止符を打つかもしれないキーパーソンが明らかに!!
ベラルーシのルカシェンコ大統領は手首に点滴をしながらロシアの戦勝記念日に出席していた。
現在はベラルーシの病院に入院中、
これは「戦術核」を押し付けられたストレスもあるだろう。プーチンはベラルーシを矢面に立たせようとしている。
ベラルーシはルカシェンコを打倒する運動が拡大、ルカシェンコ政権が打倒されれば欧州寄りの新政権ができるかもしれない。
ロシアが押し付けた「戦術核」、これをめぐってベラルーシは窮地にたっている。
クレムリンに二発のドローンが爆発したことについて、プーチンは事実を知らされていないようだ。
プーチンはロシア国内において本当のことを知らされていないのではないか?
「ワグネル」民間組織の責任者プリゴジンはロシアから戦車や兵器が送られてこない、これはロシア国防相が用心して送っていない。そこでワシントンポストはゼレンスキーに質問「どうやらロシアとウクライナのスパイが結託しているのではないか」と、ゼレンスキーは否定したが後日、このインタビューの項は発表しないでほしいと連絡。
ワグネルとウクライナのスパイ、そしてウクライナ軍がいっしょになってロシアに攻め込んでくるのではないか?とロシアは疑心暗鬼で内部分裂が起こっている。この戦争を止めるにはプーチン政権打倒、プリゴジンはプーチンに冷淡に扱われてきたこともあり、今更・・・という思いもあるようだ。明智光秀の心境か?
ロシア国民はプリゴジンに不信感が強い、とりあえずこの戦争をプーチンの責任にしてそのあと、どのチャンスで自分が出ていくのか動向をさぐっている。また今は投獄されているブロガーのナワリヌイ氏を応援する動きが6月に起こる可能性がある。(走り書き)
この動画で言っていること、まるで環状線のように同じことを軸にして繰り返している。
私は「馬淵氏とチャンネル桜」がどうも大きな脱線をしつづけているように思える。
【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第50回「グローバルサウスの取り込みに失敗、少数派のショーに転落したサミットが世界に示した『価値』とは?」[桜R5/5/25]
ブログのティールーム
6月に向けて天候も春の終わりを告げているようだ。
世界情勢だけでなく天候も脅威だ。さて今回はこの音楽をお聴きください。
テノールはテテルマンです。
ヴェルディ作曲「運命の力」~天使のようなレオノーラよ
Verdi: La forza del destino - O tu che in seno agli angeli
オペラってこういう声量を誇る巨体のソプラノが美女を歌ってテノールはメロメロになったような演技をする、そして美声で聴衆に不思議な魔法をかける・・・これって「音楽」のなせるワザか?(爆笑)