「旧統一教会」のことに関する記事、当然のことと思うが、また頑なな安倍信者のような評論家や活動家は騒ぐのだろう。
なぜここまで「岸三代」や安倍元首相の広告塔のことなどを庇い、批判する意見をバカな擁護で叩くのだろう。
彼らに自省する謙虚さは全く見当たらない、これこそカルトではないか?
当然の批判記事も「反日左翼」などと書くのだろう。見苦しいことだ。普通ではない。
まともな記事
>いわゆる“統一教会”の問題に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会が30日午後、都内で集会を開き、解散請求の手続きの間、教団の財産が流出しないための措置を求めました。
山口広弁護士「解散請求され、それが認められるまでの間に統一教会の資産が韓国に流出したり、関連団体や正体不明の組織に隠匿され、これからも顕在化する多くの被害者の救済ができなくなりかねません」
全国霊感商法対策弁護士連絡会は、解散命令が請求された場合に教団の財産が不当に別の団体などに移され、被害者救済に支障が出ることを懸念し、裁判所が財産の保全をできるようにする特別措置法の成立を政府に求めました。
そして解散命令で教団が宗教法人格を失ったとしても、宗教団体としての活動は可能なため、解散後も被害が出ないよう注視する必要性を指摘しました。
また、元信者らが教団に損害賠償を求める集団交渉を申し入れていますが、その請求総額は39億5000万円あまりに上ることが報告されました。
“統一教会”問題に取り組む弁護士ら 解散請求後の教団“財産保全”を訴え (msn.com)
ただ気をつけなければならないのは、変な正義感や安っぽい同情で「国から金銭の支援」を信者らにすること、これは避けなければならない。教団から返金してもらえばよい。
★ ブログ主・・・よく安倍元首相を批判すると、「死者に鞭打つのか!」「花がたくさんの人によって供えられた」「コクソーに反対するのは日本人じゃない」「アレなひとたち」などと一斉にツイートその他で叩きに来る。
供花された方々は酷いテロによって殺された安倍氏への慰霊であって、必ずしも安倍支持ではない。
これでは反論しても理解できない連中で、その陰には「旗振り役」がいる。
提灯政治評論家やその系列の運動家らだ。
事実と向き合うことをしないで、反論・異論の意見を叩く。
こうしてその他の事件もぼかしてきたのだろう。
私は保守だが、最初から安倍氏や「岸三代」には疑問を持っていた。
それと派手なケンカ腰の「アホッシュ」の人たちとはかかわりをもちたくない。
もうひとつ、疑問がある。
大東亜戦争で戦った方々には心から尊崇の念をいだいている。
しかし、「聖戦」のように一面的に強く主張するのはいかがなものか。
自国に攻めてくる国はどの国であっても恐ろしいものだ。
「特攻」も若い兵士の命を散らした・・・「特攻いやです」とでも拒否しようものなら鉄拳制裁ではすまないだろう。ケガをして帰国した傷病兵にも「役立たず」のように虐めたらしい。
祖国を愛し護ることは大切なことだ。
これは左右ともだ。
左右どちらにもおかしなのがいる。「同調圧力」は自由な発想や主張を踏みつけようとする。
そうした人たちはますます狭い世界に閉じこもり、自分の意見こそ正しい、と吹聴する。
そうした人たちを躍らせ、軽々しい発言で人気取りをし、「実権」を握ることが不安なのだ。
もうひとつ気になるのは皇室のことだ。私は2つ危惧していることがある。
それは皇国史観からくる皇室絶対論の押し付けと、悪質なバッシングの評論家やユーチュバーの実に下品な意見である。今、岐路に立っている。(ブログ主)
ブログのティールーム
本日はリスト作曲の「コンソレーション」をお聴きください。
ピアノはウクライナ出身のホロヴィッツです。
Vladimir Horowitz plays Liszt Consolation No 3