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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

韓国の邦人退避支援に謝意(上川外相)/ハマスによる大規模な爆撃とその背景と「モサド」/奥山篤信氏「リヒテル賛」(4)

2023年10月15日 | 政治

韓国の邦人退避支援に謝意(2023年10月15日)上川外相



イスラエルからの出国を希望した日本人51人が、韓国軍の輸送機で退避したことを受けて、上川外務大臣は15日、韓国の朴振外相と電話で会談し、謝意を伝えました。 上川大臣「(朴振外相に)率直に心からの感謝を伝えた。自国民の出国に関してお互いに助け合い協力していこうということで一致した」 韓国政府がイスラエルに派遣した軍の輸送機は、退避する韓国国民と日本人51人を乗せて、昨夜遅くソウルに到着しました。上川大臣は、14日時点でイスラエルに滞在している邦人は1,000人強だと述べ、出国希望者は商用便が運航している間に対応するよう呼びかけました。(動画の解説)

ブログ主・・・ネットで政治評論家が「韓国に助けられるとは!!自衛隊機をもっと早く準備させるべきなのに何をしていた!!と噛みつき喚いていたのが残念だった。
緊急の時は他国の援助はありがたく受け入れ、また日本が感謝を素直に示すことは大変重要なことと思う。
常識ある人たちのコメントは韓国軍機に感謝しているコメントばかりだが、このように感謝の言葉を示すより自衛隊機に対するバッシングをここぞとばかりに言うバカどもはどうしょうもない。自衛隊機も飛び立っているのだ。

イスラム組織ハマスによる大規模な攻撃はなぜ実行できたのか。その背景とイスラエル諜報機関モサド。 古舘伊知郎氏(実際に紛争時に取材をした)



イスラエルとハマスの大規模衝突。 ハマス・ヒズボラからの攻撃。その背後には… 世界最強と言われたイスラエル諜報機関モサドがいながら なぜ攻撃されたのか。
イスラエルはゴラン高原を実効支配していた。
シリアの紛争はロシアもかんでいてアサド政権を支持している。

この時は古舘氏は取材に行っていた。疲れ果ててイスラエル側に行くともぬけの殻だった。
イランはホメイニ師が戻ってきてイスラムシーアの国になった。イスラムのシーア派のベルト地帯を作りたかった。
それはイスラエルに向き合う為だった。事実上イスラエルもイランも核を持っている。
イランが本気になっているのはガザもハマスもヒズボラも同じこと。中国が深く関与し、今年の3月にサウジとイランの間を正常化しようとした。サウジがイスラエルと和平を成立させるとパレスチナは困る。
それを見たイランがヒズボラと連動するように今回のこととなった。中国は仲介もしていた、ロシアはイランと結びついている。原油もねし、世界経済は大きく影響される。
イスラエルはずっと紛争を続けていたので、情報組織が凄い。
国内にアマン、外にモサドというイスラエルの諜報であるモサドがある。
安息日は軍も休みをとるのが多い、そこへどっとミサイルの雨、モサドの信頼も薄めた。(走り書き)


戦争を拡大させてはならない。
【速報】イスラエルがシリアのダマスカスとアレッポの空港を攻撃 ロイター通信(2023年10月12日)

シリアの国営メディアなどによりますと、イスラエルがシリアにある2つの空港を攻撃したということです。  シリアの国営メディアはシリアの首都ダマスカスと北部のアレッポの空港をイスラエルが攻撃したと伝えました。  SNSには空港から煙が上がる様子も投稿されています。  空港は現在、閉鎖されているということです。  フライトレーダーの情報では、テヘランからシリアに向かっていたイランの航空機が引き返していることも確認されています。  イスラエル軍は10日にもシリアからイスラエル向けてミサイルが発射されたとして、砲撃で応戦したと発表していました。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
(動画の解説)



ポーランド美女の写真を撮ってみた! | と〜げのブログ・・・ショパンの国、ポーランドの美少女
作家・評論家の奥山篤信氏の「リヒテル賛」(4)

◎リヒテルに魅せられて(4)
リヒテルとショパン前奏曲と幻想ポロネーズ 
褒めまくっているとそろそろ僕のボキャブラリーが底をついてしまうのだ!
あの大きな僕の手を包み込む様な骨太の手。それは指は太く、しかし初対面の無礼者がドアをノックしたのに嫌な顔もせずとても優しそうな奥様が横に居てリヒテルは<コイツは一体何者だ>との好奇心の中に<僕がこのプロコフィエフのレコードをモスコーでたまたまファンとして買って帰ったのでサインしてほしい>と英語の片言で言うたら、にっこりとサインをしてくれた。そこで日本では同じプロコフィエフの演奏をしたのだった。

その大阪特集プロコフィエフの実況はCDでも出ている。
そんな巨大な肉厚の手のひらだからこそ、愛に満ちや優しさで他者を包み込むと同時にピアノの鍵盤を魔術師の様に弱い音でもそれが生き生きと生きる力強さを聞かせてくれるのだ。
ポーランド人のショパンまさに歴史はポーランドを翻弄してきた。

そんなショパンとオデッサで同じロシアに抑圧され父親は秘密警察により処刑された、
まさにあのカチンの森のスターリンの犯罪なるポーランド人将校の大量虐殺 そんな噂も聞いているだろうリヒテルの脳裏にはポーランドへの哀愁を込めた感性に満ちた演奏になっている。
幻想ポロネーズも素晴らしくショパンの悲壮感から幻夢感そして希望のスケルツオも見られる変化に富んだ曲でありリヒテルの演奏は時代は異なってもまさにショパンと共通する思いで
弾いたに違いない。

ブログのティールーム
自宅でのティータイムが一番♪ | ChaTea 紅茶教室 公式ブログ
本日はリヒテルが奏でるショパンのプレリュード作品28の4をお聴きください。
この演奏は心で聴く・・・こらえる涙は溢れる涙より悲しくつらい。

Sviatoslav Richter Chopin Prelude op.28 № 4



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コメント (2)
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