イスラエルは国防にかけてはほぼ鉄壁と思われたが大規模な攻撃をされ、全員がドイツとイスラエルの二重国籍者というのは意図的な組織なのか?ヒズボラが関与したとニュースでは解説したが、不安である。
イスラエル「戦争状態」宣言 死者1000人超に 米・ブリンケン国務長官“イスラエル・サウジアラビア国交正常化妨害の可能性”|TBS NEWS DIG
イスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘による死者の数はこれまでに、双方あわせて1000人を超えています。こうしたなか、イスラエル政府は8日、「戦争状態」に入ったことを正式に宣言しました。(動画の解説)
アメリカのバイデン大統領は「米国はイスラエルと共にある」 ハマス攻撃を非難・・・今回の攻撃を受け、バイデン氏は国務省や国防総省、情報機関に対してそれぞれイスラエル側と緊密に連絡を取るよう指示。エジプト▽トルコ▽カタール▽サウジアラビア▽ヨルダン▽オマーン▽アラブ首長国連邦(UAE)▽パレスチナ自治政府――などの指導者らとも協力して対応するとした。
バイデン大統領「米国はイスラエルと共にある」 ハマス攻撃を非難(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
ドイツ女性ら、ハマスに拘束 中国系も、外国人多数巻き添えか
【ベルリン、北京、ロサンゼルス共同】ドイツ外務省は9日までに、イスラム組織ハマスがイスラエル攻撃に伴い拘束した民間人にドイツ人数人が含まれていると共同通信に明らかにした。
全員がドイツとイスラエルの二重国籍者。安全上の理由から人数や個人情報は公表しないとしている。
また在中国イスラエル大使館も9日までに、中国系女性がハマスに連れ去られたとする文章を短文投稿サイトに投稿した。女性は北京生まれで、中国人とイスラエル人の両親を持つという。
他にもメキシコ人やタイ人らの拘束情報があり、多くの外国人が巻き込まれているもようだ。
英BBC放送などはドイツ人女性の20代の娘が、拘束の被害者に含まれると報じた。音楽イベントに参加していた際、ハマスに襲撃されたとみられる。交流サイト(SNS)には戦闘員が乗る車の荷台に横たわる女性の動画が拡散しており、拘束された女性の可能性があるという。
ドイツの大衆紙ビルトも別のドイツ国籍の女性が3歳と5歳の娘と共に拘束された恐れがあると報じた。
ドイツ女性ら、ハマスに拘束 中国系も、外国人多数巻き添えか (msn.com)
【解説】 イスラエルへの急襲、不可能と思われたが……ハマスはどうやって
BBCニュース
攻撃が始まったとき、イスラエル人の多くは眠っていたはずだ。 7日は土曜日で、ユダヤ教の安息日だった。加えて、ユダヤ教の祭日でもあった。つまり多くの家族は自宅やシナゴーグ(ユダヤ教の礼拝所)で過ごす予定だっただろうし、友人同士は集まる予定を立てていたかもしれない。 しかし夜明けと共に、空からロケット弾が大量に降ってきた。規模と連携において前例のない攻撃の、開始の合図だった。 イスラエルはもう何年も前から、パレスチナ人の小さな自治区、ガザ地区とイスラエル領の間の分離壁を強化してきた。しかし、今回の攻撃が始まるや数時間のうちに、分離壁は越えられないどころか、数カ所で破られていた。守りは鉄壁ではなく、その思い込みは誤っていたことが露呈した。 ハマスはガザから今回、かつてないほど多岐にわたり統制の取れた、練り上げられた攻撃を実施した。それをハマスがどのように調整したのか知ろうと、BBCニュースは、現場の戦闘員や民間人が撮影した映像を分析した。
■ロケット弾発射で開始 現地時間の7日午前6時半ごろ、ロケット弾が飛び始めた。 ガザ地区を実効支配するイスラム武装組織ハマスが、よく使う手法だ。ハマスはイギリスをはじめ世界各国から、テロ組織と指定されている。
イスラエルがガザを囲って設置した分離壁は、場所によってはコンクリートの壁、場所によっては金網のフェンスだ。その一帯をイスラエル軍は定期的に警備しているし、侵入を防ぐためのカメラやセンサーが多数配置され、警備の網を作っている。 それでも数時間のうちに、この分離壁は何度も何度も突破された。
■攻撃はイスラエル国内深くまで
■兵士と民間人を人質に
ロケット弾の集中砲火が始まってから数時間のうちに、何百人ものイスラエル人が死亡した。しかも、思いもよらない方法で。
全文は 【解説】 イスラエルへの急襲、不可能と思われたが……ハマスはどうやって(BBC News) - Yahoo!ニュース
詳細はこれからドイツを中心にイスラエルなどから報道されると思うが、国防において鉄壁なはずのイスラエルはこんなにもろくも国内深く侵入され、多くの人々が殺害された・・・これは非常に複雑な組織が慎重に計画してきたことだろう。日本は中東には歴史的にかかわってこなかった。安易に出ることは危険だ。
またドイツも最近は奇妙な組織が出てきている。少し前だがニュースになっていた。
リンクはこれ、ドイツのテロ組織、軍事部門も 政府転覆計画「相当進展」(共同通信) - Yahoo!ニュース
日本の政治は「選挙勝利至上主義」に陥り、本当に能力のある政治家が出てこれない。
「世襲」が大きな罠だ。「御曹司」は最初から用意されている道をそのまま歩めばいい、ホームページに「家系図」まで書いてバカにされ、それでも「地盤」が楽々当選させてきているのだ。
だから日本国民のお金を拉致実行国の首領に渡すなど「してはいけないこと」にストップがかからない、
それすらも「選挙勝利」の条件として、恥も自覚がなく、まるで気の利いたことをやっているというボケぶりなのだ。今のうちに言うべきことは言わないと国家国民が滅びる!!
「憲法改正」も今の政治家のレヴェルでは「改悪」になる可能性が高い。言葉の遊びや「ホシュの口癖」「ホシュの資格」のようにそれを言うのは現実に日本には戦争ができない状況があり、国民の命を護ることができないのに、軽々しくデマカセを言うのは本当にやめてもらいたい。
いいかげんな「きれいごと」「勇ましい言葉」で、国民を滅ぼすことはあってはならない。
ブログのティールーム
ウイーンのオペレッタから美しいアリアを・・・30代で事故の為に夭折したドイツの名テノール、
フリッツ・ヴンダーリヒが歌います。ウイーンのオペレッタがもてはやされた時代は実は一般市民はもとより貴族社会の窮乏と外国との戦争のおそれに美しい音楽を求めた民衆が支持したものです。
曲はカールマン作曲「伯爵令嬢マリッツア」~わがウイーンに挨拶を。
Fritz Wunderlich · Wenn es Abend wird (Grüß mir mein Wien) ~Kálmán