首相とギングリッチ氏面会「安倍氏が要請」 教団関係者同席問題
岸田文雄首相が自民党政調会長だった2019年10月にニュート・ギングリッチ元米下院議長と面会したのは、当時の安倍晋三首相の要請だったと、複数の岸田政権の関係者が朝日新聞の取材に明らかにした。面会には世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体「天宙平和連合(UPF)ジャパン」のトップである梶栗正義議長ら、教団関係者が同席していたとみられる。
複数の関係者によると、当初は安倍氏がギングリッチ氏らと会う予定だったが、安倍氏の依頼で岸田氏が代わりに面会に臨んだという。当日10月4日は臨時国会の召集日。安倍氏は、岸田氏が党本部でギングリッチ氏らと面会した時間の直前まで、参院本会議で所信表明演説を行っていた。
岸田首相は4日、面会した経緯について、ギングリッチ氏から「元外務大臣(岸田氏)に表敬をしたいという申し入れがあって、お会いした」と記者団に説明し、安倍氏について言及はなかった。
首相とギングリッチ氏面会「安倍氏が要請」 教団関係者同席問題 (msn.com)
ブログ主・・・嘘っぱち安倍元首相の「お願い」だったのか。安倍氏は安倍信者らによって「神格化」されたようだが、
怪しさ満載だった。悪に対する自覚がなく無邪気で安倍夫人と似た者同士だった。
勝手に作り上げられた「偶像」がどんどん壊れていく。
この件では岸田首相は自分でどろをかぶったのだろう。
安倍氏や安倍信者、安倍派議員、提灯政治評論家、SNSなどの「安倍妄信真理教」などは、異論を言うとカッとして相手を恫喝してきた。「コクソ―」だって当然のように実施した。
「コクソ―」賛成か反対かで、まるで敵か味方かのように扱った。
百田・アリモト氏の新党でも最初に「安倍ありき」で褒めまくっている。
いいかげん愛想もつく。そして異常なほどの「マスコミが~」だ。これは左右双方が言っているのが目立つ。
こういった押し付け・恫喝的な異論潰しなど、ますます一方に偏り、平気で同調圧力をかける傲慢さに私は
あきれはてた。
「旧統一教会」問題もあれほどハッキリと安倍氏関与が明らかなのに「死者に鞭打つのか!!」と異論を述べる者に毒舌を吐いた。何が保守なものか、ヤクザそのものではないか。特に昔、尖閣での中国船の映像を明らかにして賞賛された元海保の人物は感情むき出しで「日本人とは思えない」と反論者をツイッターで攻撃した。
なぜここまで徹底的にごまかすのか・・・もうごまかしきれないところまでとっくに来ている。
そして普段はそれほど言わない「ソーカが」「コウメイ党が」と言うのも決して「正義感」ではない。
他に悪はいるといわんばかりにカムフラージュするのだ。
私は自民はなぜ宗教の党と結んだのか、これも「票のため」とはわかっている。
自民は単独では勝てなかった。そこへ「強い票集め」ができる党と組んだ。
岸田首相は難しい時に安倍派や安倍信奉のふりをして存在感を際立たせようとする強大な弁舌・ペンの力を振るう連中の前に屈した結果、かえってそれらの勢力に絶えずののしられることになった。
それだけ岸田氏の見る目がなく、速攻で自分の存在を認めさせたいという結果の報いだ。
また何でも安倍信奉者は「安倍昭恵」氏に次の選挙に立ってほしいという「お願い」までする「日本の国など眼中にない怪しげなおバカさん」が本気で言った。彼女は「ワーストレディ」といわれたほど、好き勝手に過ごしてきて周囲がかばいきれなくなったほどの女性だ。それを女性議員は「ノー」と言えなかったのか。
徹底したゴマすりがしゃしゃりでてきていた。
東京・山口に「居酒屋」を経営していて、自分の名前をつけた日本酒などを安倍夫妻で宣伝していたが、これを「不快」とは思わないのが不思議だった。世襲三代目の「怖いもの無し」だった。
それに付き従う連中も自分の良心がなかったと言えよう。
「していいことと悪いことがある」・・・安倍夫妻を昔から知っていて海外で名前をあげてくれてうれしい、と言っていたクライン孝子氏と私は時々言い合った。しかしついにクラインさんは「していいことと悪いことがある」とキッパリ述べた。(以上)佐藤ゆかり前衆議院議員 自民派閥パーティー収入の報告書「記載漏れ」を斬る『疑惑持たれても仕方ない』【関西テレビ・newsランナー】
こんなことをする政治家はあまりにも勝手で利己主義では?
到底納得などできません。
こんな記事もあります。リンクを貼ります。
政治家が合法的にボロ儲け。無課税・匿名で資金を集める「政治資金パーティ」という醜悪なビジネスモデル=今市太郎 | ページ 2 / 2 | マネーボイス (mag2.com)
他の党もしている、と言って自民党を庇う人がいることはわかっています。
政治家はどこの党に属していても、不正は許せません。たとえ圧倒的に自民党が多くても、です。
ブログのティールーム
本日は20世紀中頃、イタリアを代表するテノール、ジュゼッペ・ディ・ステファノが歌う「つばめは巣に帰る」をお聴きください。何とも甘い美声です。彼はマリア・カラスとの共演で「最高のコンビ」と絶賛されました。
Rondine al nido