北朝鮮が日本海に弾道ミサイル発射 EEZ外に落下／自民党どうする？政治家の質を問う！！

北朝鮮が弾道ミサイルの可能性あるもの発射 EEZ外に落下と推定

2023年12月18日 4時52分

ミサイルの飛行距離はおよそ400キロ、最高高度はおよそ50キロで、朝鮮半島の東側の日本のEEZ＝排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定されています。

防衛省幹部によりますと、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは、短距離弾道ミサイルの可能性が高いということです。

発射直後に米韓非難の談話 北朝鮮国防省が発表

北朝鮮国防省は、発射から30分後に報道官談話を出し、米韓両国が今月15日に開いた「核協議グループ」の会合で、北朝鮮による核の脅威を抑止するため、来年半ばまでにガイドラインを作成することで一致したのに対し「核対決宣言だ」などと反発しました。

また、アメリカの原子力潜水艦が17日、韓国南東部のプサンに入港したことなどに言及した上で「敵対勢力のいかなる武力使用のたくらみも、先制的かつ壊滅的な対応に直面することになる」として、対決姿勢を強調しました。

北朝鮮が短距離弾道ミサイルを発射した背景について、韓国の専門家からは、プサンに入港したアメリカの原子力潜水艦を射程に収めていることを示すねらいがあるとの指摘が出ています。

韓国政府の高官は、北朝鮮が今月中にもICBM＝大陸間弾道ミサイルを発射する可能性があるという見方を示していて、関係国はさらなる発射への警戒を続けています。

北朝鮮が弾道ミサイルの可能性あるもの発射 EEZ外に落下と推定 | NHK | 北朝鮮 ミサイル


絵はYohkan画伯の作品です。

米韓で核協議　有事備えガイドライン作成へ 「核使用なら金政権は終焉」と共同声明(2023年12月17日)




カッパえんちょー、その通りです！！私も同意見です。
鈴木前総務相の裏金問題、政治文化とキックバック問題は安倍派限定の本当の理由



安倍派を批判したら、かなり上から目線でエラそうに反論のコメントがあり、これは自民シンジャかな、と思う。
「なんで安倍派ばかり・・・」というが仕方ない、それが事実なのだから。
彼らは「この世界ではこれが普通だ、文化だ」と言っているのと同じ。
状況において何をやってきたのかの事実でいうと「黒」で、裏金を１８年間受け取ってきた、そういう「文化だ」という認識だったという。大臣ですら「この程度の認識」、自分が法律護っていないのだから。
そういう輩の巣窟はとても「信任」できない。
もうひとつ、安倍さんや菅さんらの時に、「反日マスコミ」が～、という人が多かったが、実際に「そんな実態はないのに、反日マスコミの誹謗中傷だ」という。しかしそれはどうか、重圧がとれて仏壇・壺内閣で自民党の正体が隠せなくなった。
もはやコントロールしきれない、やりたい放題で、おカネが絡むと足の引っ張りあいがあり、真実はどうでもいい、「あいつうまいことやっていて！」という。
「清濁併せのんで」という人物なんていない、かつての人物もそういう「デカイこと」できる政治家はいなかった。
その都度、その都度、潰していかないともはやどうにもならない。
田崎史郎さんがテレビで庇っているが「どいつもこいつも」だ。
自民党にお任せするしかないという人は多いが、そんな気にはもはやなれない気持ちだ。（走り書き）

政治資金問題 安倍派の所属議員秘書が新たな説明

2023年12月17日

パー券などの裏金の行方について
＞「裏金というのはどんな形にも使える自由な金なので、それを人件費に使おうと、銀座のクラブでの飲み食いに使おうと、選挙に使おうと、自由にその財布から出せる。裏金がなければ何もできない。今回の事件を受けて政治資金規正法を厳しくしても、いたちごっこだと思う」と指摘、「自民党にお願いしたいのは、政治とカネの問題や裏金づくりについて正直に有権者に謝罪することだ。このような使途不明の金は作りませんと宣言し、立党以来の膿をこの機にすべて出してほしい」と語りました。
全文は・・・政治資金問題 安倍派の所属議員秘書が新たな説明 | NHK | 政治資金


まあこの程度の議員が威張ってきたのだね・・・自民党７０年でこれ・・・
常識や謙虚さが少しもないのか？

「頭悪いね」谷川弥一議員　過去のアレコレ再燃…国会で突然「般若心経」(2023年12月13日)



こういう言葉がサッと出てくるのだから・・・どれだけ国民を見下ろしているのか。
国民はあきれていますが。自分たちは「別の高級民族」だとも思っているのか（大爆笑）

・・・ぐっすりおやすみ中。



ブログのティールーム



１９５０年代のイタリアの名バス歌手、チェザレ・シエピの歌うモーツアルト「ドン・ジョヴァンニ」
今もなお他を圧します。

Cesare Siepi – Mozart: 'Fin ch'han dal vino' from Don Giovanni