ロシア、昨日13日に、またウクライナのキーウに無差別無人機テロ
SNSの友人でウクライナで国際結婚をされ、日本人ボランティアとして活動されている高垣様よりご報告がありました。FBでその動画をご覧になれます。まだ日本のyoutubeには見つかりません。どうぞご無事で・・・
(2) 高垣 典哉 - 12月13日 3:00ウクライナ キーウより ヤクザ国家ロシアからのテロ攻撃がありました。 | Facebook
ロシア軍の自走砲が突然爆発、北朝鮮製砲弾が暴発か…ロシア砲兵「射程もばらばら」
ウクライナ戦争で、弾薬不足に苦しむロシアが北朝鮮から武器の提供を受けていると伝えられる中、北朝鮮製の砲弾や弾薬の品質が悪く、ロシア軍が悩んでいると各外信が報じた。装薬(砲弾を発射するために使う火薬)の不良などで、撃つ前に爆発したり射程が一定にならないなどの事故が相次いでいるのだ。
12日(現地時間)にウクライナの軍事メディア「ディフェンス・エクスプレス」やポーランドのメディア「エッサニュース(essanews)」などが明らかにしたところによると、最近ロシア軍が運用中の戦車が爆発する事故が発生した。最前線に投入され始めた北朝鮮製の低品質な弾薬が、砲身内で爆発したものと推定される、と同メディアは伝えた。
エッサニュースは「ロシア軍は、北朝鮮が送った弾薬を使用し始めるとともに予想外の問題に直面した。北朝鮮製の弾薬は品質が悪く、軍事専門家らが予想した通り、砲弾の早発により自走砲などが破壊されたり損傷したりする事故が増加した」と伝えた。
北朝鮮がロシアに提供した武器が不良品だという報道は、今回が初めてではない。ディフェンス・エクスプレスは今月9日、「北朝鮮がロシアに提供した弾薬(曲射砲)の中から無作為に選びだした5発を点検した結果、砲弾の推進剤の含量がばらばらで、装薬の材質が違っていたり内部にあるべき銅線が抜けているものもあったりした」と伝えた。
こうした理由で、北朝鮮製の砲弾は射程が一定ではなく、「体系的に分散されている」というロシア最前方砲兵部隊の報告も相次いでいるという。ディフェンス・エクスプレスは「一貫していない砲弾の飛行距離は射撃の精度の低下につながり、任務遂行に支障を招いている」と伝えた。国防安保フォーラムのシン・ジョンウ事務局長は「砲弾の推進剤の量がスタンダードでないと、希望する射程まで飛んでいかないケースが生じる」と語った。
ウクライナとの戦争で底を突いたロシアの砲弾や弾道ミサイルなどを埋め合わせてやる代価として、北朝鮮がロシアから衛星ロケット関連の技術を得ている状況は、このところ相次いで報じられている。ホワイトハウスは今年10月、北朝鮮が前月の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長訪露に合わせて、長さ6メートルのコンテナ1000個以上もの分量になるウクライナ攻撃用兵器をロシアに送った、と明かした。ただしホワイトハウスは、どのような武器が入っているのかは具体的に明かさず「弾薬や軍事装備」とだけ明かした。
キム・ミョンジン記者
ロシア軍の自走砲が突然爆発、北朝鮮製砲弾が暴発か…ロシア砲兵「射程もばらばら」 (msn.com)
バイデン大統領、イスラエルに苦言「無差別爆撃で世界の支持失い始めている」…閣僚交代も要求
【ワシントン=田島大志】米国のバイデン大統領は12日、パレスチナ自治区ガザでのイスラム主義組織ハマスとの戦闘を巡り「無差別爆撃によって世界の支持を失い始めている」と述べ、イスラエルに苦言を呈した。イスラエルのネタニヤフ政権を「イスラエル史上最も保守的な政権だ」と指摘し、閣僚の交代なども求めた。バイデン氏がイスラエルの内政に踏み込んで方針転換を求めるのは異例だ。
バイデン氏はワシントンで開いた支持者集会で、イスラエルの極右政党所属のイタマル・ベングビール国家治安相を名指しした上で、ベンヤミン・ネタニヤフ首相に関し「彼は政権を変えなければならない。この政権は彼が動くことを非常に難しくしている」と述べた。一連の発言は、バイデン政権がガザでの民間人保護を繰り返し要求しているにもかかわらず、被害が拡大し続けていることへの不満を示したものだ。
戦闘終結後のパレスチナ自治区ガザの統治を巡っても、パレスチナとイスラエルによる「2国家共存」を目指す原則に触れながら、「(ネタニヤフ氏が)『2国家解決』に近づくようなことはまったく望んでいない」と指摘し、米国とイスラエルとの間で立場の隔たりが大きいことをにじませた。
バイデン大統領、イスラエルに苦言「無差別爆撃で世界の支持失い始めている」…閣僚交代も要求 (msn.com)
他にも恐ろしい争いは数多くある。そんな中で日本は・・・
先ほど辞表を提出した西村経済産業大臣をめぐって、週刊文春が今月8日に“架空の政治資金パーティー”を開いていたと報じたことについて西村大臣は「政治資金パーティーは法令に則って開催していて、実態はある」と説明しました。 週刊文春は、西村経済産業大臣が今月8日、都内のホテルで政治資金パーティーを開きましたが、2万円のパーティー券を購入した企業からの参加者はなく、出席者は10人足らずの経産省の職員だけで、“架空の政治資金パーティー”で数百万円の利益があったと報じました。 辞表を提出した 西村康稔 経済産業大臣 「政治資金パーティーは法令に則って開催してきている。実際に講師を招いて開催したので実態はある。経産省の職員については、それぞれの判断で自主的に参加した」 西村大臣はそのうえで「欠席した方々への追加の懇談会のようなものを開く予定」だとしています。(動画の解説)
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安倍派を強制捜査へ、収支報告書への不記載総額10億円超か…宮沢博行氏「派閥から指示あった」
讀賣新聞/ 2023年12月14日
特捜部は今月に入り、全国から応援検事を集めて50人規模の捜査態勢を整えた。これまでに還流を受けた議員側の秘書らから事情聴取を進め、今後は各議員からも事情を聞くとみられる。
全文は 安倍派を強制捜査へ、収支報告書への不記載総額10億円超か…宮沢博行氏「派閥から指示あった」 - 記事詳細|Infoseekニュース
笑う犬 なめられ内閣~誕生~
これ、苦しい笑いだ。政治家の良心よりも「票第一」で基盤のできた世襲に何の反論もせず、砂上の楼閣も隠せなくなった政府、今までの「策」がもはや目も当てられない状況になったということだ。
多分、選挙は名前の知れた「自民党」に投票する人が多いだろうし、野党も本物の政治家を先頭に「日本の為に」全力を尽くすことをしなければ信頼は得られない。
中身のない「人数」だけむやみにそろえた政党では「いざ」と言う時に手も足も出ないのが実情。
提灯政治評論家は驚くべきことに「安倍派を狙い撃ちにした」とおかしな「論」をyoutubeで述べているが、
過去にローレックスか何かしらないが他人のロッカーからブランド腕時計を懐に入れたトンでも評論家もいるし、自分を頼ってきたジャーナリスト志望の女性に乱暴をした某評論家もいて、今も堂々と提灯月刊誌やyoutubeで活躍している。この件についてこの評論家が安倍政権絶対支持で、動画やいつもの月刊誌で「先生」と呼ばれて活躍する姿を正視できない。相手は妊娠も恐怖だったはず、どんな条件でもこれは断じて許されないし、一般社会だったら会社をクビになり、社会でも軽蔑される。(ブログ主)
イタリアの名テノール、カルロ・ベルゴンツィの芸術は最高だった。
彼が歌うヴェルディのオペラを聴くと、本来のイタリアの矜持がうかがえる。
一切聴衆に媚びることなく、切々とイタリアの英雄の魂を歌った。
本日はヴェルディ「マクベス」~ああ、父の手は
マクベスによって妻子を殺された武人マクダッフが歌う名アリアです。
Carlo Bergonzi - “Ah La paterna mano” (New York, 1983)