「Pの視点」のP@RAGZZO様ことP様のエントリーや、お書きになったコメントを読み返していた。
当時はP様や円卓の皆様と楽しいブログ会話をするのが「日課」になっていた。
それを読み返しながら、このころのことをなつかしく、また悲しく思い出している。
アプリ様やフローラはな様と、P様のご病状について語るとき、どうしょうもないほど悲しくなるのだ。
ご病状がどうなのかわからないものだから、不安でいっぱいの感情が押し寄せる。
P様のご回復を祈りつつ、時々、P様のユニークで深く鋭い「視点」や、暖かく優しいお心を感じ、シリーズで書いていきたいと思う。
これは、昨年の大晦日のエントリーである。
大晦日の風景
2010-12-31 12:57:06 | Weblog
雪の大晦日となった。
早朝の散歩では
遠くに見える連山や
歩道に覆いかぶさるようにしなった竹林が、
丁寧にシュガーパウダーをふりかけたような
柔らかく光る純白の絵画を観るようで、
この一年の間
私自身に澱み積もった潜在としてのカルマが
であるはずがないのに
浄化されたような錯覚に
しばらく陶然とした。
この一年、皆様ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
この文の、「私自身に澱み積もった潜在としてのカルマが
であるはずがないのに
浄化されたような錯覚に」というところが気になっていた・・・
「であるはずがないのに」って・・・これはどうして???
ご病気が気になった。でもいつも明るいP様である。
何を心配することがあるだろうか、と思い直した。
時々、P様のご回復を願いながら、その素晴らしいエントリーやコメントを書きます・・・
円卓の皆様、どうぞよろしくお願い申しあげます。