昨夜は徹夜に近かったです。
夜は父がずっとしゃべり続け、何度もトイレに行く、そのたびについていき、ベッドに帰ってきたら布団をかける、すぐまた父はうろうろし、テーブルのスタンドをつける、かぜをひくと父の場合肺炎になるので、またベッドにひきもどし、布団をかける、またまた父は玄関へ・・・鍵をあけようとするのですぐに鍵をかけ、またベッドへ入れる、などなど。
食事は父がせき込むのでお茶を飲ませたり、こぼれたものをティッシュでふきとり、踏まないようにする、途中でトイレに行ったり喉につまったのかうがいに行く、それも目をはなせない、食事がおわったらすぐに入れ歯を洗わないと気が済まない父、それを洗うのも薬で消毒するのも私、だから私は食事などすわって食べたこともないしお皿にわけて入れるより、鍋に残ったのをスプーンで食べ、立ったまま食事が終わる・・・父に薬を飲ませなきゃ、そしてあと片づけ、・・・。
ほっとしてテレビを見ようとしたら、父が椅子から滑り落ちた、頭を打っていない、ほっとして様子をみる、ソックスを滑り止め用のにはきかえさせる、洗濯物を取り入れ、アイロンをかける、フローリングを拭き掃除し、父を入浴させる、終わるとパジャマに着替えさせ、私が入浴、それも一分もすれば、父が「お風呂に入っていないよ~」と叫ぶ、バスルームを急いで洗い、父のためにホットミルクを用意する、しばらくすると「靴がないよ~」とわめく。「家に帰る!」というのをなだめる。自分の家がよそにある、と言うのです。だから靴をかくしています。
父は怒ると血圧が上がるので、なんとかなだめて寝かせる・・・
土日はヘルパーさんなしなので、ずっと父を見ておかなきゃ、こうしてパソコンをしていると、自分が相手にされていないと怒るのでテレビをつけています。
自分の親だから、泣き笑いで世話ができますが・・・。
この生活のリズムで何とかこのブログ書いています。
でも不思議なことに父を介護することが嬉しくもあります。
目に入れても痛くないほどかわいいから。
寝るときに「レモン・ハート」をパラパラとめくって心の疲れをとっています。
気に入った本を置いているだけでも幸福な気持ちになります。
夜は父がずっとしゃべり続け、何度もトイレに行く、そのたびについていき、ベッドに帰ってきたら布団をかける、すぐまた父はうろうろし、テーブルのスタンドをつける、かぜをひくと父の場合肺炎になるので、またベッドにひきもどし、布団をかける、またまた父は玄関へ・・・鍵をあけようとするのですぐに鍵をかけ、またベッドへ入れる、などなど。
食事は父がせき込むのでお茶を飲ませたり、こぼれたものをティッシュでふきとり、踏まないようにする、途中でトイレに行ったり喉につまったのかうがいに行く、それも目をはなせない、食事がおわったらすぐに入れ歯を洗わないと気が済まない父、それを洗うのも薬で消毒するのも私、だから私は食事などすわって食べたこともないしお皿にわけて入れるより、鍋に残ったのをスプーンで食べ、立ったまま食事が終わる・・・父に薬を飲ませなきゃ、そしてあと片づけ、・・・。
ほっとしてテレビを見ようとしたら、父が椅子から滑り落ちた、頭を打っていない、ほっとして様子をみる、ソックスを滑り止め用のにはきかえさせる、洗濯物を取り入れ、アイロンをかける、フローリングを拭き掃除し、父を入浴させる、終わるとパジャマに着替えさせ、私が入浴、それも一分もすれば、父が「お風呂に入っていないよ~」と叫ぶ、バスルームを急いで洗い、父のためにホットミルクを用意する、しばらくすると「靴がないよ~」とわめく。「家に帰る!」というのをなだめる。自分の家がよそにある、と言うのです。だから靴をかくしています。
父は怒ると血圧が上がるので、なんとかなだめて寝かせる・・・
土日はヘルパーさんなしなので、ずっと父を見ておかなきゃ、こうしてパソコンをしていると、自分が相手にされていないと怒るのでテレビをつけています。
自分の親だから、泣き笑いで世話ができますが・・・。
この生活のリズムで何とかこのブログ書いています。
でも不思議なことに父を介護することが嬉しくもあります。
目に入れても痛くないほどかわいいから。
寝るときに「レモン・ハート」をパラパラとめくって心の疲れをとっています。
気に入った本を置いているだけでも幸福な気持ちになります。