ベトナム漁船沈没=中国船が体当たり―漁民10人救助、関係緊迫化も・南シナ海
時事通信 5月26日(月)22時31分配信
【ハノイ時事】中国が石油掘削を始めた南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島海域で26日、ベトナムの漁船が中国の漁船から体当たりされて沈没した。漁民10人は他のベトナムの漁船が救出した。複数の地元メディアが伝えた。
5月に入ってからのベトナム船と中国船の問題で、沈没という事態は初めて。これを受けて対中関係はさらに緊張する可能性がある。
報道によると、沈没した漁船は、掘削施設から南南西約31キロの海域で中国の漁船約40隻に囲まれ、体当たりされた。ベトナム沿岸警備隊当局者は「現場は非常に緊迫した状況だ」と述べた。また、ベトナムの漁業監視船1隻も中国船10隻から囲まれて妨害行為を受け「重大な被害」を受けたという。
★ ベトナム政府は反中デモを抑えてきたが、これではベトナムの怒りは増すばかり、漁船を沈没させるなんてただごとではない。
これに対してまさか「ベトナムの漁船が体当たりしてきた」などと、言うかもしれないと、危惧の声もある。
あまりにもひどいやりかただ。
中山なりあき @nakayamanariaki
中国軍機が自衛隊機に30㍍まで接近した。昨年のレーダー照射事件と同じでやられる方は堪ったものではない。極めて悪質な挑発だ。
相手が弱い、手を出さないと見ると強気に出るのは国民性。逆にベトナムの反中暴動では7千人もの中国人が逃げ出した。力による威嚇が罷り通る世界であってはならない。
暴走気味なシナです。
数十隻でベトナムの漁船を囲み
体当たりし、沈没させたんでしょう?
酷いですよね。もう、傍若無人というか
・・・。日本も人ごとじゃないし、
ますます安全保障が重要になって
きますね。
九条は、やはり変えるべきだと
思いますね・・・。
犯罪的行為、漁師を殺害しようとしたものです。
国際的に非難をあびて当然です。
しかも漁師を救ったのは別のベトナムの漁船、
シナは助けるどころか、殺そうとしたのですから、
ベトナムは国民が激怒、どうしても許せないでしょう。
「尖閣」に6月、水島さんたちが漁業活動として
行きますが、今回はとても危険な気がします。
必ず「尖閣」周辺や沖縄あたりにもくるでしょう。
日本はそのことも十分に考えているのでしょうけれど、
9条信者はどう思っているのでしょうか。
“ハインリッヒの法則”とは「1:29:300」という数値が示す事故発生率です。
重大な事故が「1つ」起きるには、それに至る間に結構問題になる事故が「29」は起きている。
問題になる事故が「29」起きている間には、「300」の問題にされないようなヒヤリとするような事がおきているというものです。
中国の東・南シナ海での挑発行為を“ハインリッヒの法則”に当て嵌めて見ると、結構的(まと)を得ているかもしれません。
“結構問題になる行為”を、中国はこれまでにも大分してきています。
心当たりのある“結構問題になる行為”がこれまでいくつあったのか気になりますね。
それが29まで達したとき、いよいよドンパチが始まるのかもしれません(クワバラクワバラ
沖縄闘争しかり、半島人と同じでどんなに嘘をついても反日無罪、しかし相手の嘘は許さない、こんな彼らに正義はない。傍若無人のシナの行き着くところ特と拝見する。
その時、9条信者、反日マスコミ、売国議員たちはどんな弁明をするか、見届けたい、尚日本を貶めた罪で裁かねばならない。死刑判決も有り得ると聞く。
一線どころか2線も3線も超えてしまっています。
四面楚歌なのに、反省どころか歯止めがかからなく
なっているのではないかと思います。
ドンパチは避けたいですよ。
「史記」の合従じゃありませんが、現代の合従が
うまくいきますように。
四面楚歌の中国、手負いのチャイナ、
恐ろしいですね。
それにこの場合は40艘の中国船がベトナムの船ひとつをとりまいたとありました。
怖かったでしょうね・・・。
船を沈め漁民を遭難させようとした「悪意」、
とても許すことができません。
日本でも「9条信者」、それに儲かればいいという経済人、あまりにも勝手です。