今回から青山さんの「アンカー」はアップさえ出来ないようになった。
関西地方しか放送されないので、せめて「内容走り書き」でも、と思った。
沖縄、石垣市議会が尖閣への上陸決議を可決した。
中山石垣市長は「漁師の安全確保のために調査をしたい」と言う。
中国はデモ隊の過激な行動を制しながらも、「日本が間違っている、中国には責任ない」と言っている。
前原外相は「中国の態度はヒステリック」と発言し、中国は態度を硬化。
前原氏と中国はおもいきり言い合えばいい。
大阪府知事が中国が万博の招待を断ってきたことは中国に対して「信用ない」と怒る。
菅は「レアアースの中国依存を見直す」と発言。
「石垣市議会が尖閣上陸を全会一致で決めたことについて」・・・(平沼赳夫氏をはじめ現職国会議員、沖縄で演説、青山氏も同行し講演)
青山氏「先日沖縄に行ってきて、尖閣諸島の近海は海が荒れるので、避難港があれば、と漁師たちの声が多い。
石垣の中山市長は若いがヤル気がある。
中国の教育は40年間、尖閣は中国の領土だとしてきた。
「国際社会ではこう言っている、日本はこう言っている」とは教えられていない、誤解して行動しているのだから当然中国に責任がある。「中国に責任はない」とは言わせない!
アメリカは民主党も共和党も<中国と争えるのは私の党です>と言っている。
日本にはこうした動きが「こんなこと言って大丈夫か」という心配があるが、政治家が声をあげることだ。
「中国に乗せられた日本のメディア」
再燃した反日デモ、中国の狙いは何なのか・・・内陸部で突然大規模な反日デモが始まった。これは中国に狙いがある。
日本の報道ぶりだと、日本でデモがあったことに刺激されて中国がデモをした、という感じで「右翼だ」とも言っているが今の右翼に3000人も動かせる力はない。
中国のインターネットで「日本の右翼がデモをやった」というが、普通の人たちが参加したデモだ。
しかも中国では今回は「ノーベル賞」のこともあり、規制が今まで以上に厳しくなっている。
インターネットでは規制されているので、今回は「インターネット」で広がったという事実はない。
なぜ内陸部か・・・日本企業の多くは沿岸部におり、また上海万博をやっている。
大使館や領事館に石を投げてもいいが、日本企業には投げるな、と言ったが、前回それは規制がきかなかったので、企業の少ない内陸部でさせた。
中国共産党第17期中央委員会を開催しているさなかなのに、あえてさせたのは、胡・温がさせたのではない。
共産党内部の今の指導者ではない者が指示した・・・習近平を押し上げようとする江沢民一派と考えられる。
しかし前日まで「習はつぶれた」と、されたが、不安定な国情もあり、また北朝鮮が何かあった時、メディアはすべて北朝鮮に向く、そこで中国は台湾を取りに行くつもり。
内陸部でデモをさせたのは江沢民派が胡・温への圧力だった、と考えられる。
胡主席は「これ以上もめないほうがよい」と習近平を認めることになった。
北朝鮮で金一族の支配が終わる可能性もあり、その騒ぎの間に台湾をとる、
チベットもはじめは「治安部隊」として軍隊をいれた。
台湾も北朝鮮動乱の理由で「治安部隊」といいながら軍を入れる可能性あり。
「尖閣諸島近海を考える沖縄県民の集い」に参加して。(今月16日)
みんな目が輝いていた。「沖縄はやっとひとつになれる」と。
尖閣の問題もあり、みんな考え始めている、平沼赳夫さんが演説「9月24日は国辱の日」
船長処分保留のままそのままと柳田法相の発言はおかしい。日本は法治国家で船長の調べも終わっている。我々が態度をハッキリさせればよい。
仙谷は「ひっそりと不起訴」にしようと考えている。
この仙谷の考えているように「ひっそりと不起訴」にしたら、それこそ「国辱の日」になる。
ここは国民の意思として「在宅起訴」にすればよいのだ。
日本が中国と対立しているのでなく、世界が中国と対立しているのだ。
ノーベル賞のこともそうだ。
国際世論と連携すべきである。
中国はどれほど国際世論を気にしているか。
ここで山本アナウンサーが「日本のメディアが論陣を張ることもなく、ここで終わったら大変だ」と発言。(走り書き以上)
☆この番組の内容でアップさえされないのだろうか。こんなことははじめてだ!!