半年ぶりのフルマラソン。楽天マー君の連勝記録ストップと同時に、私のロードレース5大会連続の雨記録もこの日で終止符。曇り空、気温14度、微風と絶好のマラソン日和。2度目のサブ・フォオー(3時間台)を目指す自分としては、言い訳できないコンディションです。
事前予約した新宿からのマラソンバスで7時には会場の大磯プリンスホテル到着。トイレもサッサと済ませ、ストレッチ、スタート前のバナナとアミノ酸による栄養補給等で準備万端。会社のランニング仲間と落ち合い、気合い入れし、いよいよスタート地点に。フルマラソンだけでも25000名以上が走る大大会。スタート地点も壮観です。

≪流石、「湘南」マラソンだけあって、大会ポスターもお洒落≫

≪メイン会場≫

≪スタートラインはズ~っと先≫
いよいよスタート。コースは西湘バイパス(国道134号線)沿いを江ノ島までの往復。海沿いだったり、防砂林横だったりします。若かりし時は遊びで良くドライブした道ですが、ここ20年ぶりぐらいは通ってないかも。なだらかで長いアップダウンはありますが、気になる程ではありません。

≪徳光アナ、間寛平氏がスタート地点でランナーを見送ります≫
前半戦は好調でした。目標の10キロ55分ペース通りで、大声援が待ち受けていた江ノ島付近を折り返しました。20キロで1時間50分。ほぼ理想的なペースです。このまま行けば4時間切れるかな?とちょっと欲が頭をかすめます。

≪海を右手に見ながら≫

≪茅ヶ崎市内だったけな???≫
天気は朝の曇りから薄日が差すようになって、気温が急に上がってきました。そしてハーフ地点を過ぎて、ちょっと足が前に出にくくなってきたなあと感じ始めたら、見る見るうちにペースが落ちてきました。「ちょっと、ばてるには10キロ早いぞ」と体に言い聞かせるのですが、言うことを聞いてくれません。25キロを過ぎると、足が吊るというほどではないですが、痙攣をおこし始めます。往路では全く気にならなかったアップダウンが、復路では果てしない登り道に見え、下りの道でも足が前に出ません。それでも30キロ地点までは誤魔化し、誤魔化し走りましたが、30キロを過ぎた時点で、完全に足が動かなくなってしまいました。

≪「江の島が見えてきた~♪♪♪ゴールはまだ遠い~♪♪♪」≫

≪ハーフ手前ぐらい≫
正直、歩くのも思うように歩けず、この足であと12キロを歩き続けられるかどうかも分かりません。人生初の途中棄権も頭をよぎりますが、そこまで自分を落としたくない。メダルコレクターとしては、せめてゴールしてせめてメダルだけでも貰って帰りたい。とにかく、行けるところまでは行こうと、硬ばった足を庇い、体を曲げた状態で歩きました。途中、相模湾を見下ろす広大な風景にも何の気持ちの変化も起こらず、自己嫌悪と「何故だ?!」の気持ちが錯綜しながら、自分を抜いて行く後続ランナー達の背中を見つめるばかり。

≪「あとから来たのに追い越され♪♪♪泣くのがいやならさあ歩け♪♪♪」≫
目標時間に43分程遅れて、やっとゴール。10年前の初マラソンにつぐワースト記録(4時間43分)。何の達成感も、充足感も湧きあがらず、敗北感だけが、相模湾の波のように押し寄せました。

≪ゴール前≫
大会自体は素晴らしいものです。1キロごとの距離表示はランナーには良い目安になります。また、給水所は適度な間隔でありますし、給水所によって水と栄養補給飲料ヴァームの他に、バナナ、あんぱん、小おにぎり、干しブドウ、梅干しなども置いてあり、充実しています。通りの応援も素晴らしいもので、若い家族連れのファミリーが多かった(4月の霞ヶ浦マラソンはじいちゃん、ばあちゃんが目だったのと対照的)。そんな中で自分だけはイケてなかった・・・
1日立った今でも、これからどうすれば良いのかまだ自問自答が続きます。日頃のトレーニングの問題か?直前のコンディショニング?前半飛ばし過ぎたのか?意外とコースは難コースなのか?言いたくないけど、年齢?・・・。昨日、47歳のカズがゴールを決めたんだから、俺だって・・・。しばらく尾を引きそうです。
2013年11月3日
事前予約した新宿からのマラソンバスで7時には会場の大磯プリンスホテル到着。トイレもサッサと済ませ、ストレッチ、スタート前のバナナとアミノ酸による栄養補給等で準備万端。会社のランニング仲間と落ち合い、気合い入れし、いよいよスタート地点に。フルマラソンだけでも25000名以上が走る大大会。スタート地点も壮観です。

≪流石、「湘南」マラソンだけあって、大会ポスターもお洒落≫

≪メイン会場≫

≪スタートラインはズ~っと先≫
いよいよスタート。コースは西湘バイパス(国道134号線)沿いを江ノ島までの往復。海沿いだったり、防砂林横だったりします。若かりし時は遊びで良くドライブした道ですが、ここ20年ぶりぐらいは通ってないかも。なだらかで長いアップダウンはありますが、気になる程ではありません。

≪徳光アナ、間寛平氏がスタート地点でランナーを見送ります≫
前半戦は好調でした。目標の10キロ55分ペース通りで、大声援が待ち受けていた江ノ島付近を折り返しました。20キロで1時間50分。ほぼ理想的なペースです。このまま行けば4時間切れるかな?とちょっと欲が頭をかすめます。

≪海を右手に見ながら≫

≪茅ヶ崎市内だったけな???≫
天気は朝の曇りから薄日が差すようになって、気温が急に上がってきました。そしてハーフ地点を過ぎて、ちょっと足が前に出にくくなってきたなあと感じ始めたら、見る見るうちにペースが落ちてきました。「ちょっと、ばてるには10キロ早いぞ」と体に言い聞かせるのですが、言うことを聞いてくれません。25キロを過ぎると、足が吊るというほどではないですが、痙攣をおこし始めます。往路では全く気にならなかったアップダウンが、復路では果てしない登り道に見え、下りの道でも足が前に出ません。それでも30キロ地点までは誤魔化し、誤魔化し走りましたが、30キロを過ぎた時点で、完全に足が動かなくなってしまいました。

≪「江の島が見えてきた~♪♪♪ゴールはまだ遠い~♪♪♪」≫

≪ハーフ手前ぐらい≫
正直、歩くのも思うように歩けず、この足であと12キロを歩き続けられるかどうかも分かりません。人生初の途中棄権も頭をよぎりますが、そこまで自分を落としたくない。メダルコレクターとしては、せめてゴールしてせめてメダルだけでも貰って帰りたい。とにかく、行けるところまでは行こうと、硬ばった足を庇い、体を曲げた状態で歩きました。途中、相模湾を見下ろす広大な風景にも何の気持ちの変化も起こらず、自己嫌悪と「何故だ?!」の気持ちが錯綜しながら、自分を抜いて行く後続ランナー達の背中を見つめるばかり。

≪「あとから来たのに追い越され♪♪♪泣くのがいやならさあ歩け♪♪♪」≫
目標時間に43分程遅れて、やっとゴール。10年前の初マラソンにつぐワースト記録(4時間43分)。何の達成感も、充足感も湧きあがらず、敗北感だけが、相模湾の波のように押し寄せました。

≪ゴール前≫
大会自体は素晴らしいものです。1キロごとの距離表示はランナーには良い目安になります。また、給水所は適度な間隔でありますし、給水所によって水と栄養補給飲料ヴァームの他に、バナナ、あんぱん、小おにぎり、干しブドウ、梅干しなども置いてあり、充実しています。通りの応援も素晴らしいもので、若い家族連れのファミリーが多かった(4月の霞ヶ浦マラソンはじいちゃん、ばあちゃんが目だったのと対照的)。そんな中で自分だけはイケてなかった・・・
1日立った今でも、これからどうすれば良いのかまだ自問自答が続きます。日頃のトレーニングの問題か?直前のコンディショニング?前半飛ばし過ぎたのか?意外とコースは難コースなのか?言いたくないけど、年齢?・・・。昨日、47歳のカズがゴールを決めたんだから、俺だって・・・。しばらく尾を引きそうです。
2013年11月3日