長野マラソンの前後の様子の記録です。
【抗原検査】
長野マラソン大会前日の選手受付。今回は全ランナーに抗原検査がゼッケン貰うために必須です。検温の後、キットをもらい各自で検査。私は抗原検査初体験。「陽性判明して東京へ強制送還されたら・・・」とドキドキでしたが、無事「陰性」でした。
お店のブースで7割引きで売っていたウインドブレーカーを購入。
【ひとり前夜祭】
受付の後、長野市内の居酒屋でひとり前夜祭。あんまり東京では見かけない、赤魚やサバの焼き串、串揚げ。美味しかった。お酒は信州の地酒、水尾(飯山市)の特別純米、志賀泉(中野市)の純米吟醸。旨、旨。
その後、カーボローディング(?)で蕎麦を駅前の戸隠そば店で。こちらも、ええわ~。
【西光寺 見仏】
レース後、ホテルに戻って汗を流した後、駅に向かう道すがらに見つけたお寺。落ち着いた境内に疲れた体が癒されます。本堂にはご本尊の苅萱親子地蔵尊が祀られています。本堂内からでも暗くて細かいところは良く分かりませんでしたが(2体のうち苅萱上人作は長野市重要文化財指定)、趣ある本堂です。
面白かったのは長野マラソン便乗参りとでも言うのでしょうか、韋駄天さまもいらっしゃいました。前日にお祈りしておけば、もう少しタイムが早くなったかな?
〈リアル韋駄天像は撮影禁止なので、ポスターだけ〉
レース後で食欲も無く、駅内にある立ち食いそば屋さんで遅い昼食。このナカジマ会館ソバ、私が小学生のころ、親父が家族でスキーに連れて行ってくれた度に家族で立ち寄っていた思い出のそば屋さん。とっても美味しいです。
丁度、善光寺が7年に1度の御開帳の期間中でしたがとても行く残エネルギーなし。期間中の長野再訪を誓って、長野を後にしました。
(おわり)