昨夕からの雨がようやく昼過ぎにやみ、気温も平年並に戻ったりつつあった11日の土曜日、田島ケ原サクラソウ自生地を守る会の正規の活動は取り敢えず中止となり、テントは開かず仕舞いだった。
でも会長や一部の会員有志は天候回復を待って訪れる人が多いだろうと、会のブルゾンを着、パンフレットを持って来場者を案内していた。手前味噌ながらこれぞ会の真骨頂だ。
サクラソウも一生懸命ですが、いかんせんノウルシの生長には追いつきません
ノウルシだけではなくオギなどが伸び始めサクラソウはスダレ越しになっていました
自生地ではこれからの大敵、一番生長が早いスイバがもう花を咲かせています