フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

新しく盛土された所で出会った植物の第2弾

2010年06月05日 10時44分13秒 | 花の和名
さいたま市の荒川堤の新しく盛土された所にあった植物の第2弾。
花序(小さな花の集合体)が大きいクスダマツメクサ(薬玉詰草)。同じマメ科シャジクソウ属のコメツブツメクサの兄貴分で、倍くらいの大きさがある。ヨーロッパなどが原産地の一年草。

スマートな茎の上にタンポポと同じような花を咲かせていたのはキク科のブタナ(豚菜)。別名タンポポモドキの方が聞こえがいいと思うがフランスの俗名Salade-de-poreブタのサラダが名の由来という。ヨーロッパ原産の多年草。


根生葉のみで茎には小さな鱗片葉があります


カモミール


園芸種だと思いますが


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