先日のさいたま市市民活動サポートセンターの展示交流会でお会いしたカンゾウを育てるの会の本拠地を訪ねてみた。北浦和駅前から浦高通りをまっすぐ、大道橋から見沼代用水西縁に降りるとすぐヤブカンゾウが群生する土手が見えた。
ちょうど見ごろで色々アングルを工夫しながらどのくらいの区間に咲いているのか進んでみた。かなり上流の浦和西高校門横の正樹院橋の先まで見られ驚きだった。
帰路は見沼代用水西縁を東浦和近くまで走ったが、新見沼大橋の先にも見事な群生があったり、土手や水路際に点々と咲いているのはすべてヤブカンゾウだった。
荒川河川敷ではノカンゾウがほとんどなので何か生育場所の条件的な違いがあるのか調べてみたが、特にないようだった。
大宮台地から見沼たんぼに降りる斜面林は1970年代以降の高度成長期に大きく変わってしまったようだ。10年前から元の雑木林に戻すべく浦和西高斜面林の会が西高生徒や教職員と再生・保全活動に取組んでいる。現在はその過程なので立ち入り禁止になっていて、当然の事ながらチョット残念だった。
ちょうど見ごろで色々アングルを工夫しながらどのくらいの区間に咲いているのか進んでみた。かなり上流の浦和西高校門横の正樹院橋の先まで見られ驚きだった。
帰路は見沼代用水西縁を東浦和近くまで走ったが、新見沼大橋の先にも見事な群生があったり、土手や水路際に点々と咲いているのはすべてヤブカンゾウだった。
荒川河川敷ではノカンゾウがほとんどなので何か生育場所の条件的な違いがあるのか調べてみたが、特にないようだった。
大宮台地から見沼たんぼに降りる斜面林は1970年代以降の高度成長期に大きく変わってしまったようだ。10年前から元の雑木林に戻すべく浦和西高斜面林の会が西高生徒や教職員と再生・保全活動に取組んでいる。現在はその過程なので立ち入り禁止になっていて、当然の事ながらチョット残念だった。
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