フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

第4回の「ついたち観察会」は真夏日の猛暑になりました

2013年09月02日 07時22分27秒 | Main
9月1日は第4回田島ケ原サクラソウ自生地を守る会の「ついたち観察会」。
真夏の太陽が降り注いで日中は35℃を超える猛暑だったので、暑さで来られない人が多いのを心配したが13名が集合した。


普通十字状花のセンニンソウなのに3枚と5枚の花がありました

そうした中、田口さんが熱中症対策で全員にペットボトルを用意してくれたのは大感謝だった。
そして暑さにもめげずセンニンソウが真っ盛りの自生地を1時間20分ほど観察して回った。


サトキマダラヒカゲも夏の陽射にまったく動きません

日曜日とあって駐車場には正反対とも言える若者たちのグループが集まって華やかだった。
片や昔の軽トラックを愛して集まっている若者たち。かなりマニアックな撮影会で、集まった軽トラのライトの形など全くの実用本位で面白かった。


型は古くともみなきれいに手入れされています

片や痛車の愛好グループ。かなり派手な装飾を施した車の集まりで聞いてみると「イタシャ」の撮影会という。「イタシャ」とは何の略だと聞くと略語ではないという。
ウィキペディアを見ると「痛車」で車体に漫画やゲームなどのキャラクターなどの装飾をした自動車とあった。


萌車(もえしゃ)ともいうようだが・・・・

さすがの若者たちも真夏の太陽にはテントにこもっていたが、我々の紅一点だった仲間たちは無事観察会を終了した。

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