★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

有馬記念考察その4

2017年12月19日 07時32分56秒 | 競馬
 今年の競馬界、特にGⅠレースにおける顕著な傾向は、ルメール、デムーロを筆頭に外国人騎手に尽きる。
 外国人騎手さえ買っておけば、ほとんど当たるとまで言われるほどだ。
 武豊を除く日本人騎手の体たらくは目を覆うほどだ。
 その武にしても、キタサンブラックあっての武豊というイメージしかない。

 勝ちたい放題の外国人騎手の勢いは止められそうにもない。
 大相撲のモンゴル勢の上を行く快進撃だ。
 有馬記念も順当ならば、キタサンブラックと外国人騎手の争いだろう。

 キタサンを軸にして、5人の外国人騎手を紐の三連単マルチ60点で、80%の確率でゲットできるだろう。
 しかしそれでは夢がないし、配当的な妙味もない。
 有馬記念は競馬ファンに、年末ジャンボ宝くじと同じくらい、大きな夢を与えてくれるのだ。
 当たる確率は宝くじよりはるかに高い。

 そうであるならば、ここは残り20%の確率に賭けたい。
 想定できる組み合わせは、キタサン1着固定で下位人気馬6頭の2、3着固定の三連単30点、外国人騎手5人を1着固定、キタサン2着固定、下位人気馬6頭を3着固定の三連単30点。
 こんなところか。キタサンの3着以下は買わない。
 最終的な組み合わせはオッズ次第だ。
 
コメント
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