★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

有馬記念考察その6

2017年12月20日 17時58分55秒 | 競馬
 ここ30年来、土日はもっぱら競馬予想だ。
 GⅠシーズンともなると、予想にも力が入るし、楽しみも倍増だ。
 その中でも有馬記念は、その年の掉尾を飾る大レースなので、一発逆転の夢が膨らむ。

 毎年有馬記念の前日の土曜日は、朝一番に近くのコンビニにスポーツ報知を買いに走る。
 長年、愛読の予想紙で、紙面に赤ペンを走らせる手も慣れたものだ。 
 当然、紙面の情報だけでは足りないので、インターネットの情報も印にして、紙面に転記していく。

 情報を記入したあとは、当日のレースを予想して、テレビのレース実況を観て、一喜一憂する。
 当日のレースが終わったあとは、その結果から、有馬記念に向けての傾向と対策を確認する。
 夜は夜で、インターネットから新しい情報を探し、報知の紙面に追加転記していく。

 有馬記念当日は、他のレースには目もくれず、買い目を絞り込んでいく。
 最近では関西テレビの競馬BEATのMCの、麒麟の川島の勝ち馬予想を参考に、最後の買い目を決定している。
 彼はお笑い芸人の中でも、ピカイチの予想センスの持ち主だ。

 買い目を決定したあとは、電話投票をして、固唾を飲みながらレース観戦だ。
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有馬記念考察その5

2017年12月20日 08時09分49秒 | 競馬
 ケントク買いという馬券の買い方がある。
 データや実力を無視して、JRAのCMや、世相、流行などのキーワードから、こじつけで馬券を買う方法だ。
 一種のオカルト馬券だ。

 有馬記念のテレビCMが、キタサンブラックの優勝を暗示しているともっぱらの噂だ。
 出演のふたりのタレントのセーターの色がそれぞれ黒と茶で、キタサンの勝負服の色を暗示しているという。
 CMの締めのフレーズも「有馬記念はオトナのお祭り」と、キタサンのオーナーである、北島三郎のヒット曲「まつり」を彷彿とさせる。

 先日発表された今年の漢字が「北」だ。
 これもキタサンや北島三郎を暗示しているという。
 もし、枠順発表で、キタサンが2枠(黒枠)3番にでも入ったら、もう笑うしかない。

 今年の流行語大賞が「インスタ映え」と「忖度」だ。
 キタサンブラックの有終の美は、何よりインスタ映えするだろうし、今年猛威を振るっている外人騎手旋風も、ここはキタサン、武豊に忖度だ。
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