★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第34回ホープフルステークス予想

2017年12月28日 07時33分06秒 | 競馬
 今年からGⅠ昇格のホープフルステークス。
 平日開催と相まって、年末の2歳馬によるオマケのGⅠの感は否めない。
 有力馬はジュベナイルF、フューチュリティSに出走しているので、格下感ありありだ。
 まあ、去年の優勝馬がその後ダービー馬となったレイデオロだから、優勝馬は大化けの可能性がないでもない。
 何はともあれ、今年最後のGⅠだから、当たるに越したことはないが。

 ということで、過去10年のデータの確認から(1着-2着-3着-着外)

 ★人気
  1番人気 (3-3-0-4)
  2番人気 (2-1-4-3)
  3番人気 (1-2-1-6)
  4番人気 (1-0-1-8)

 上位、特に1、2番人気が堅実。

 ★性別
  牡馬(10-10-9-92)
  牝馬(0-0-10-15)

 牝馬は苦戦。

 ★枠番
  1枠(2-0-1-11)
  2枠(2-1-0-11)
  3枠(0-1-0-14)
  4枠(0-2-3-13)
  5枠(3-2-0-12)
  6枠(2-1-2-13)
  7枠(1-3-1-14)
  8枠(0-0-3-19)

 1、2、5、6枠が勝率上位。

 ★前走
 新馬(6-0-3-11)
  葉牡丹(2-1-0-11)
  萩S(1-0-0-2)
  未勝利(0-5-1-26)

 新馬からの組が圧倒的。2着は未勝利組。

 ★前走距離
 1400m(0-0-1-3)
 1600m(1-2-1-14)
 1800m(2-4-5-36)
 2000m(7-4-3-49)

 1800m、2000mが圧倒的。

 ★脚質
 逃げ(0-0-0-11)
  先行(7-5-2-24)
  差し(3-3-6-34)
  追込(0-2-2-38)

 先行馬が有利。

 次に有力馬の死角をあげる。

 ジャンダルムは1600m→1600m経由で、近親が短距離血統で距離が不安だ。
 タイムフライヤーは新馬で牝馬に遅れ、前走もゴール前で差されている。
 ルーカスは調教放馬で回避も考えたほどだ。
 フラットレーは前走不良馬場とはいえ、負け過ぎの感がある。

 まあ、ここはデータがアテにならない2歳の若駒。
 武と外国人騎手をメインに、データから何頭か組み合わせるパターンだ。

<結論>
 三連単フォーメーション20点
  1着⑤トライン⑨サンリヴァル⑩ルーカス⑪フラットレー⑮ジャンダルム
  2着⑦タイムフライヤー
  3着⑤トライン⑨サンリヴァル⑩ルーカス⑪フラットレー⑮ジャンダルム

 
 
コメント
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