★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

No PC No Life

2021年08月24日 20時24分29秒 | 徒然(つれづれ)
 それは突然やってきた。
 ブルーの背景に浮かんだ、白い文字の指示に従い操作をするも、パソコンが正常に戻ることはなかった。
 ダメ元でパソコンドックに診断に出すも、寿命とのことで万事休す。
 
 新しいパソコンを新品にするか中古にするか、3日ほどスマホでネット検索。
 価格的には断然中古だが、どこの誰が、どのくらいの期間、どのように使用していたか不安はつきまとう。
 また再調整の程度や販売会社の評判も気にかかる。
 新品の場合はそれらの心配はないものの、価格がネックだ。

 さんざん迷った末に、破格の値段の新品を見つけて、即注文。それが注文後2日で本日到着。
 15型、4GB、Office2019付き、49,800円のHPノートだ。

 パソコンのない5日間は私にとってフラストレーションそのものの日々だった。
 コロナ禍の自粛生活といえば、聞こえはいいが、引きこもり年金生活の私は、朝のウォーキングを終えると、午前11時からおよそ12時間ほどパソコンにかじりついている。
 さらにこの5日間は雨模様で、ウォーキングもままならず、ストレスフルの生活を余儀なくされていたのだ。
 
 生来の出不精の私にとって、もはやパソコンは、それがないと生活できないほどの存在だ。いわば、No PC No Life 状態だ。
 パソコンさえあれば、日常生活のほとんどのことはできる。
 ネットサーフィンを筆頭に、SNS、ネットショッピング、バンキング、トレード、ゲーム、音楽、映画鑑賞、メール…等々。
 とりあえず、ネット環境が復活してひと安心、今後5、6年はなんとか生き長らえそうだ。

 余談だが、前のパソコンのデータ復活が不可能で焦ったが、エクセルやワードのデータがほとんどだったので、ヤフーメールで添付ファイルにして下書きフォルダーに入れていて助かった。
 また、ネットのお気に入りサイトもパスワードを表示して、スクリーンショットでエクセルに保存していたので混乱することもなかった。


狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする