左目の乱視がひどい。
ウォーキング中に右目を閉じて、左目だけで見ると、道路やガードレールがクネクネと歪んで見える。
極度の乱視の人間が、道路を作ったら、正常な人間から見ると、今の私に見えているように見えるのだろうか。
それはまるでダリの絵のようだ。
おそらくダリも極度の乱視だったのかもしれない。
左目は緑内障と診断されて、かれこれ7、8年定期的に通院しているが、自覚症状もなく、本当に緑内障なのか、また、進行しているのかどうかもわからない。
医者によると、その緑内障は乱視とは関係ないようだ。
このまま放置すると、最終的には失明の恐れがあるということで、一応、処方された目薬だけは欠かさず点している。
人間、自覚症状がないと、病気はわからないものだ。
サラリーマン時代のように、会社負担での定期検診があれば別だが、そうでなければ、隠れた病気の発見は難しい。
ほとんどのガン患者が、自覚症状が出てから診察するので、その時にはステージが進行していて、手遅れになるケースが多いのだろう。
緑内障の場合は最悪失明だが、私は右目は正常なので大丈夫だろう。
また、平均寿命から逆算するとあと10年ちょっとの命だ。
失明するより先に命が尽きるだろう。
ウォーキング中に右目を閉じて、左目だけで見ると、道路やガードレールがクネクネと歪んで見える。
極度の乱視の人間が、道路を作ったら、正常な人間から見ると、今の私に見えているように見えるのだろうか。
それはまるでダリの絵のようだ。
おそらくダリも極度の乱視だったのかもしれない。
左目は緑内障と診断されて、かれこれ7、8年定期的に通院しているが、自覚症状もなく、本当に緑内障なのか、また、進行しているのかどうかもわからない。
医者によると、その緑内障は乱視とは関係ないようだ。
このまま放置すると、最終的には失明の恐れがあるということで、一応、処方された目薬だけは欠かさず点している。
人間、自覚症状がないと、病気はわからないものだ。
サラリーマン時代のように、会社負担での定期検診があれば別だが、そうでなければ、隠れた病気の発見は難しい。
ほとんどのガン患者が、自覚症状が出てから診察するので、その時にはステージが進行していて、手遅れになるケースが多いのだろう。
緑内障の場合は最悪失明だが、私は右目は正常なので大丈夫だろう。
また、平均寿命から逆算するとあと10年ちょっとの命だ。
失明するより先に命が尽きるだろう。
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