★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

腹が立つといえば

2024年05月12日 18時57分50秒 | 徒然(つれづれ)
 自慢じゃないけど、私は気が長く、滅多に腹を立てることがない。

 腹を立てても何もいいことはない。
 高血圧の人間は血圧が上がるし、それでなくてもストレスが溜まる。

 そんな私だけど、最近あるモノに対して、無性に腹が立っているんだよね。

 それは何かといえば、コロコロローラーだ。
 皆さん、ご存知とは思うけど、フローリングやカーペットの床を、巻紙の粘着紙で掃除するアレだ。

 そのコロコロローラーの、何が問題かというと、掃除が終わったあとの、使用済みの粘着紙が、ことのほか剥がし難いんだよね。
 一応、ミシン目が入っているんだけど、老眼には見つけにくいし、また、その通りに剥がれたことがない。

 いつもあらぬ方向に剥がれて、下手をすると、新しい粘着面まで剥がれてしまうんだよね。
 それにはイライラを通り越して、怒りにまかせて、全部剥がしてやろうかという気になっちゃう。
 掃除の手伝いをする、感心な子供にも剥がせないのは明らかだ。

 また、粘着力も持続せず、カーペットのチリやホコリの取り残しは日常茶飯事だ。
 力を入れると、手で持つ柄の部分が、中ほどから折れてしまうことが二度あったしね。

 メーカーは、剥がしやすく、粘着力の持続する製品をもっと研究すべきだね。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだよね。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もするしね。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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【競馬】第19回ヴィクトリアマイル予想

2024年05月12日 10時35分48秒 | 競馬
 本日はマイル女王決定戦ヴィクトリアマイルだ。
 GⅠ馬2頭がいるものの、イマイチ信頼性は低く、今年は混戦模様だ。

 その2頭のGⅠ馬をはじめ、2頭出しの厩舎が3つもあるのも混戦に輪をかける。
 どちらかを勝たせようという作戦に出るのは明らかだ。

 2015年はGⅠ史上最高の、三連単2千万馬券が飛び出したレースだ。
 ここはそろそろ波瀾に期待で、穴狙いで勝負もいいかもしれない。

 まずは例によって過去10年のデーたに基づき、消去対象馬の抽出だ。

  ▼単勝100倍以上(0-0-1-43)
   テンハッピーローズ、キタウイング

  ▼前走1600m以下で当日単勝50.0倍以上(0-0-0-44)
   テンハッピーローズ、サウンドビバーチェ、キタウイング

  ▼前走阪神、福島、京都、中山牝馬S以外で当日7番人気以下(0-0-0-31)
   ハーパー、サウンドビバーチェ、キタウイング

  ▼前走有馬記念&ドバイターフを除く母父サンデー系(0-0-0-13)
   ドゥアイズ、フィールシンパシー、マスクトディーヴァ、モリアーナ

  ▼前走10番人気以下(0-0-2-18)
   サウンドビバーチェ

  ▼前走OP特別or条件戦(0-0-0-10) 
   キタウイング

  ▼6歳の関東馬(0-1-0-9)
   フィアスプライド

  ▼間隔中4週以内(0-1-1-26)
   ウンブライル、キタウイング、テンハッピーローズ、ドゥアイズ、フィールシンパシー、マスクトディーヴァ、モリアーナ、ライラック

 残ったのは、ナミュール、スタニングローズ、コンクシェル、ルージュリナージュの4頭だ。
 GⅠ馬ナミュールは、一時の不振から立ち直ったように見えるが、ピークは昨年のマイルCSと見る。
 同じくGⅠ馬スタニングローズも、近走の不振からは手を出しにくい。
 
 先週は1、2番人気のGⅠ馬のワンツーだったので、今週は1、2番人気は飛ぶ番だ。
 ならば1、2着には穴馬を抜擢し、ルメール鞍上のフィアスプライドと、川田鞍上のウンブライルを3着固定で高配狙いだ。

<結論>
 三連単フォーメーション16点
  1着⑦ハーパー⑬モリアーナ⑭フィールシンパシー⑮ドゥアイズ
  2着①ライラック④コンクシェル
  3着②フィアスプライド2着⑤ウンブライル

<結果>ハズレ


拙著逆説 ハズレ馬券ゲットのための十ヵ条 ただいまAmazon Kindle Storeにて絶賛発売中。

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私の転職成功体験

2024年05月12日 10時26分36秒 | 徒然(つれづれ)
 転職サイトのCMが花盛りだ。
 今や転職は珍しくもないし、場合によっては、キャリアパスなどと、もてはやされる。

 昔は転職にはマイナスのイメージがあった。
 一旦入社したら、定年まで勤め上げるのが常識だった。

 仕事はつらいのが当たり前、それを乗り越えてこそ一人前の社会人、転職は恥、現実逃避と見られていたものだ。
 転職するには、今の仕事への適性や将来性を十分に鑑み、新たな仕事の可能性を的確に把握することが必要だ。

 40年前に、前職に5年半で見切りをつけて転職した私も、当時はすごく悩んだものだ。
 大学卒業後に入った小さな会社では、営業職で、毎日石油製品を満載したライトバンで、ガソリンスタンドまわり。
 1年で飽きて嫌になるも、待てば海路のなんとかで、じっと我慢の5年半。

 転職活動中に、在籍していた会社より、待遇や条件のいい会社はなかなかなかった。
 やっと最後に行き着いた会社が、まさに理想とする会社だった。

 求人広告は、人気俳優を使った全国紙の全面広告、中途採用にもかかわらず、説明会には30名以上が参加していた。
 それまで営業職だった私には憧れの仕入職、社員数も雲泥の差、何より年2回のボーナス以外に、2回の報奨金。

 ダメ元で受けた入社試験で、運よく採用され、中小企業だった会社は、その後急成長して東証一部上場企業に。
 その会社で定年退職まで勤め上げた、私の転職は大正解だった。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだよね。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もするしね。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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