春のGⅠシリーズも終盤、牝馬クラシック第二弾、優駿牝馬オークスだ。
桜花賞馬はいるものの、例年に比べると、やや小粒なメンバー構成だ。
先週のビクトリアマイルは馬齢比較が難しく、結果も6歳馬のワンツーで波乱だったが、今週は3歳同士なので比較はさほど難しくはない。
興味は、桜花賞馬ステレンボッシュの二冠達成なるかだ。
まずは例によって過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。
▼前走2着以下の関東馬で当日6番人気以下(0-0-0-48)
ホーエリート
▼前走1勝クラス、未勝利戦(0-0-1-15)
エセルフリーダ、ヴィントシュティレ、ランスオブクイーン
▼前走負け0.3秒以上(0-1-3-40)
クイーンズウォーク、サフィラ、サンセットビュー、ショウナンマヌエラ、チェルヴィニア、パレハ
▼重賞未勝利で前走GⅠで4着以下(0-0-0-28)
ショウナンマヌエラ
▼前走GⅠで10番人気以下(0-0-1-21)
ショウナンマヌエラ
▼前走GⅡ、GⅢで2番人気以下かつ4着以下(0-0-0-19)
サフィラ、サンセットビュー
▼ノーザンダンサー系(0-0-1-7)
チェルヴィニア、パレハ、ランスオブクイーン
▼母父サンデー系(0-0-1-22)
スウィープフィート、パレハ、ホーエリート、ランスオブクイーン
▼前走4角1、2番手(0-0-0-12)
ヴィントシュティレ、ショウナンマヌエラ、タガノエルピーダ、パレハ
残ったのは、ステレンボッシュ、ライトバック、アドマイヤベル、ミアネーロ、コガネノソラ、ラヴァンダの6頭だ。
過去データでは、桜花賞1~3着馬が圧倒的に好成績を収めている。
<参考>
桜花賞(7-5-6-63)
フローラ(1-3-1-39)
忘れな草(2-0-1-8)
前走GⅠ着順
1着 (4-1-0-3)
2着 (1-0-2-4)
3着 (2-1-1-5)
前走GⅡ・GⅢ着順
1着 (0-4-0-11)
前走OP着順
1着 (2-1-1-12)
前走GⅠ人気
1番人気 (2-2-2-1)
2番人気 (3-0-1-4)
前走GⅡ・GⅢ人気
2番人気 (1-1-0-7)
前走OP人気
1番人気 (2-0-0-5)
先行(1-5-1-29)
差し(7-3-8-63)
1枠(1-3-2-14)
2枠(2-0-0-16)
3枠(1-0-1-17)
4枠(0-1-3-16)
5枠(3-2-0-15)
6枠(0-1-0-19)
7枠(2-2-2-24)
8枠(1-1-2-26)
ここは桜花賞1着のステレンボッシュと、3着のライトバックを1着と3着に固定だ。
特にライトバックは、新馬戦、桜花賞で上がり32秒台の鬼脚だ。
2着には中位から下位人気馬を挟み込む。過去5年、二桁人気馬が1頭絡んでいるのも気になる。
<結論>
三連単フォーメーション16点
1着⑦ステレンボッシュ2着⑭ライトバック3着
2着①ミアネーロ③エセルフリーダ⑤コガネノソラ⑧ホーエリート⑩アドマイヤベル⑫チェルヴィニア1着⑬スウィープフィート⑰タガノエルピーダ
3着⑦ステレンボッシュ⑭ライトバック
<結果>ハズレ
桜花賞馬はいるものの、例年に比べると、やや小粒なメンバー構成だ。
先週のビクトリアマイルは馬齢比較が難しく、結果も6歳馬のワンツーで波乱だったが、今週は3歳同士なので比較はさほど難しくはない。
興味は、桜花賞馬ステレンボッシュの二冠達成なるかだ。
まずは例によって過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。
▼前走2着以下の関東馬で当日6番人気以下(0-0-0-48)
ホーエリート
▼前走1勝クラス、未勝利戦(0-0-1-15)
エセルフリーダ、ヴィントシュティレ、ランスオブクイーン
▼前走負け0.3秒以上(0-1-3-40)
クイーンズウォーク、サフィラ、サンセットビュー、ショウナンマヌエラ、チェルヴィニア、パレハ
▼重賞未勝利で前走GⅠで4着以下(0-0-0-28)
ショウナンマヌエラ
▼前走GⅠで10番人気以下(0-0-1-21)
ショウナンマヌエラ
▼前走GⅡ、GⅢで2番人気以下かつ4着以下(0-0-0-19)
サフィラ、サンセットビュー
▼ノーザンダンサー系(0-0-1-7)
チェルヴィニア、パレハ、ランスオブクイーン
▼母父サンデー系(0-0-1-22)
スウィープフィート、パレハ、ホーエリート、ランスオブクイーン
▼前走4角1、2番手(0-0-0-12)
ヴィントシュティレ、ショウナンマヌエラ、タガノエルピーダ、パレハ
残ったのは、ステレンボッシュ、ライトバック、アドマイヤベル、ミアネーロ、コガネノソラ、ラヴァンダの6頭だ。
過去データでは、桜花賞1~3着馬が圧倒的に好成績を収めている。
<参考>
桜花賞(7-5-6-63)
フローラ(1-3-1-39)
忘れな草(2-0-1-8)
前走GⅠ着順
1着 (4-1-0-3)
2着 (1-0-2-4)
3着 (2-1-1-5)
前走GⅡ・GⅢ着順
1着 (0-4-0-11)
前走OP着順
1着 (2-1-1-12)
前走GⅠ人気
1番人気 (2-2-2-1)
2番人気 (3-0-1-4)
前走GⅡ・GⅢ人気
2番人気 (1-1-0-7)
前走OP人気
1番人気 (2-0-0-5)
先行(1-5-1-29)
差し(7-3-8-63)
1枠(1-3-2-14)
2枠(2-0-0-16)
3枠(1-0-1-17)
4枠(0-1-3-16)
5枠(3-2-0-15)
6枠(0-1-0-19)
7枠(2-2-2-24)
8枠(1-1-2-26)
ここは桜花賞1着のステレンボッシュと、3着のライトバックを1着と3着に固定だ。
特にライトバックは、新馬戦、桜花賞で上がり32秒台の鬼脚だ。
2着には中位から下位人気馬を挟み込む。過去5年、二桁人気馬が1頭絡んでいるのも気になる。
<結論>
三連単フォーメーション16点
1着⑦ステレンボッシュ2着⑭ライトバック3着
2着①ミアネーロ③エセルフリーダ⑤コガネノソラ⑧ホーエリート⑩アドマイヤベル⑫チェルヴィニア1着⑬スウィープフィート⑰タガノエルピーダ
3着⑦ステレンボッシュ⑭ライトバック
<結果>ハズレ
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