すき家の鉄板朝食

　今日は朝のウォーキング途中すき家でブランチ。
　オーダーは「まぜのっけ朝食ミニ(260円)」と「ダブルニンニク(250円)」だ。

　牛丼御三家の朝食メニューでは、一番のオススメなんだよね。
　定食とおかず単品がほぼ同じ価格というのはご愛嬌だ。
　それだけニンニクに価値があるということだろう。

　前者の内容は、ご飯(小盛)、味噌汁、オクラ、半熟玉子、かつお節で、後者は、ラー油や唐辛子の旨辛ダレで和えたニンニクの芽と、素揚げのニンニクだ。
　ラインナップからわかる通り、まさに完璧な健康朝食で味も絶品なんだよね。
　懐と胃袋に余裕があれば、ご飯を並盛にして、納豆を追加するといい。

　私は1日2食なんで、午前8時半から9時半の間にブランチを食べると、午後6時の夕食までほとんど何も食べない。
　よほど空腹の時は、おやつに菓子パンを食べるくらいだ。
　ブランチ、夕食共に粗食の腹八分目で、コロナにも罹らず健康そのものだ。

　世間では、3食しっかりとか、栄養バランスに留意してなどと言うけど、育ち盛りの子供だったらまだしも、前期高齢者の食事は粗食やジャンクで十分だ。　
　身体が野菜や肉を求めるシグナルを発した時に、それらを食べたらいいのさ。

　長寿の人間ほど、粗食や偏食、飲酒、喫煙者だ。
　好きなものを食べて、適度な飲酒、喫煙が、精神衛生上いいのかもしれないね。

　身体や健康に良いとされるものを、無理して摂取するのは一種のストレスで、それが長寿の阻害要因ともなりかねない。
　もちろん、何事も過ぎたるはなんとかだけど、あまり食生活に過敏になる必要はないのではないか。

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。　そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★　拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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