日本の国民食といえば、一番に思い浮かぶのがラーメンだろう。
国民食というくらいだから、味はもちろん、価格もリーズナブルでしかるべきだよね。
それが今や、1000円の壁をとうに通り越して、リーズナブルとは言い難い価格になった。
原材料や人件費の高騰、店主のラーメンに懸ける情熱もあるだろうけど、素人目には、昔と値段の違いほど旨くなったとは思えないんだよね。
でも、そんなことはどこ吹く風、行列のできるラーメン屋は多いし、ラーメン愛好家のブログや動画はネットに溢れている。
そんなブログの画像や動画を観ると、私のようなラーメンとは縁遠くなった高齢者でも、確かに旨そうに見えるんだよね。
食べる側のラーメン愛やウンチク、作る側の意気込みや創意工夫も伝わってくる。
しかし、しかしだ、本来の国民食という広く愛される、旨くてリーズナブルなラーメンはどこに行ったのだろう。
ミシュランの星を獲得した店もあるように、もはや気軽に食べられる国民食ではなく、創作料理の域にまで達している店もあるようだ。
ラーメン人気の陰には、その価格に涙を飲んで、カップ麺や袋麺にシフトせざるを得ない、ラーメン好きの庶民も少なくないはずだ。
そんな庶民は、自分への褒美として、月に一度、お目当てのラーメンを食べるのが関の山かもしれない。
一度上がった価格は下がることがないので、景気が回復し、所得が増えて、ラーメンの価格が国民食といえる水準になるのを待つしかないのかな。
国民食というくらいだから、味はもちろん、価格もリーズナブルでしかるべきだよね。
それが今や、1000円の壁をとうに通り越して、リーズナブルとは言い難い価格になった。
原材料や人件費の高騰、店主のラーメンに懸ける情熱もあるだろうけど、素人目には、昔と値段の違いほど旨くなったとは思えないんだよね。
でも、そんなことはどこ吹く風、行列のできるラーメン屋は多いし、ラーメン愛好家のブログや動画はネットに溢れている。
そんなブログの画像や動画を観ると、私のようなラーメンとは縁遠くなった高齢者でも、確かに旨そうに見えるんだよね。
食べる側のラーメン愛やウンチク、作る側の意気込みや創意工夫も伝わってくる。
しかし、しかしだ、本来の国民食という広く愛される、旨くてリーズナブルなラーメンはどこに行ったのだろう。
ミシュランの星を獲得した店もあるように、もはや気軽に食べられる国民食ではなく、創作料理の域にまで達している店もあるようだ。
ラーメン人気の陰には、その価格に涙を飲んで、カップ麺や袋麺にシフトせざるを得ない、ラーメン好きの庶民も少なくないはずだ。
そんな庶民は、自分への褒美として、月に一度、お目当てのラーメンを食べるのが関の山かもしれない。
一度上がった価格は下がることがないので、景気が回復し、所得が増えて、ラーメンの価格が国民食といえる水準になるのを待つしかないのかな。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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