★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

渇きにコーク

2022年03月02日 19時46分45秒 | コカコーラ
 喉の渇きを癒す飲み物は、人それぞれだろう。
 多くの人は、水というだろう。

 中には、お茶やコーヒーという人もいるだろう。ビールもあるかもしれない。
 牛乳はいないだろうな。

 もっとも多いのは、清涼飲料水かもしれない。これは果汁飲料や炭酸飲料、乳酸飲料を含む。要は甘いやつだ。
 やはり、無味無臭の水より、甘味料が入っているほうが、渇きを癒すのはもちろん、おいしさという満足感を与えてくれる。

 私も例にもれず、コカコーラがモスト・フェイバリットだ。
 たまにケンタのようにペプシしか置いてなければ、ペプシも飲むが、やはりその味は長年親しんだコークとは明らかに異なる。
 いろんな炭酸飲料があるが、飲んだあとに恍惚感に浸れるのはコーク以外にない。

 若い頃からコーヒー嫌いで、喫茶店ではいつもコークだった。
 そんなコークだが、コーラフロートやコークハイ、シャーベットなど、コラボや加工したものはいただけない。
 コークそのものの味が半減してしまうのだ。

 コークとの付き合いは長い。
 常飲するようになったのは、高校1年からだから、半世紀以上の付き合いだ。

 コークは喉の渇きにもそうだが、いろんな食べ物と好相性だ。
 極端な話、水がなくともコークがあればそれでいい。
 
 今は1.5リットルのペットボトルを2、3日で空けている。
 もっと飲みたいし、飲めるのだが、この歳になると、やはり糖分の摂り過ぎが気になり、控えている次第だ。


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