開催反対の世論を無視して、強行開催が半ば決定した東京五輪。
緊急事態宣言の解除に伴い、スポーツ・イベントの観客上限をキャパの50%以下、5千人以下から、1万人以下に緩和し、五輪もそれに準ずると後出しジャンケンだ。
呆れるのは、開会式に限り、1万人の観客以外に別枠で、五輪貴族やスポンサーなどの招待客を1万人入れるという。
招待客は観客ではなく、五輪関係者だという屁理屈でのゴリ押しだ。
もう笑うしかない。
また、水際対策も入国後の待機期間を2週間から一気に3日間に、そして多くは、事情申請すれば即日入国に緩和だ。
そんな中、入国したウガンダ選手のコロナ陽性が判明したにもかかわらず、濃厚接触の聴き取り調査もせず合宿地の泉佐野へ移動させた。
現地の保健所の聴き取り調査で、残り8人全員が濃厚接触者と判断された。
要は水際対策がザルだったことが露呈したのだ。
今後9万人の選手や関係者の入国が控えている。
危機は高まるばかりだ。
緊急宣言解除後、国内では人流が急激に増加し、東京では新規感染者が3日連続で前週同日を上まわった。
インド株の拡大による第5波がおおいに懸念される。
それが原因かどうかわからないが、小池都知事の過労による緊急静養だ。
もしかして、これが政府の狙いだったのか。
緊急宣言解除の日程や、水際対策の大幅緩和は、強行開催、有観客や上限拡大など、子供でも呆れる決定の裏で、着々と進んでいる五輪中止計画かもしれない。
対策の大幅な緩和による東京の急激な第5波の発生、選手や関係者の大量感染、それによる五輪の直前の中止。
もちろん日本側からは言い出せないので、IOCに中止を促す、捨て身の状況作りなのかもしれない。
そうであってほしいものだ。
緊急事態宣言の解除に伴い、スポーツ・イベントの観客上限をキャパの50%以下、5千人以下から、1万人以下に緩和し、五輪もそれに準ずると後出しジャンケンだ。
呆れるのは、開会式に限り、1万人の観客以外に別枠で、五輪貴族やスポンサーなどの招待客を1万人入れるという。
招待客は観客ではなく、五輪関係者だという屁理屈でのゴリ押しだ。
もう笑うしかない。
また、水際対策も入国後の待機期間を2週間から一気に3日間に、そして多くは、事情申請すれば即日入国に緩和だ。
そんな中、入国したウガンダ選手のコロナ陽性が判明したにもかかわらず、濃厚接触の聴き取り調査もせず合宿地の泉佐野へ移動させた。
現地の保健所の聴き取り調査で、残り8人全員が濃厚接触者と判断された。
要は水際対策がザルだったことが露呈したのだ。
今後9万人の選手や関係者の入国が控えている。
危機は高まるばかりだ。
緊急宣言解除後、国内では人流が急激に増加し、東京では新規感染者が3日連続で前週同日を上まわった。
インド株の拡大による第5波がおおいに懸念される。
それが原因かどうかわからないが、小池都知事の過労による緊急静養だ。
もしかして、これが政府の狙いだったのか。
緊急宣言解除の日程や、水際対策の大幅緩和は、強行開催、有観客や上限拡大など、子供でも呆れる決定の裏で、着々と進んでいる五輪中止計画かもしれない。
対策の大幅な緩和による東京の急激な第5波の発生、選手や関係者の大量感染、それによる五輪の直前の中止。
もちろん日本側からは言い出せないので、IOCに中止を促す、捨て身の状況作りなのかもしれない。
そうであってほしいものだ。
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