秋のGⅠシリーズは未だに連敗街道驀進中。ここらで一発といきたいものだ。
まず、エリザベス女王杯の出走馬をカテゴリー別に分けてみよう。
人気馬がラキシス、ヌーヴォレコルト、ルージュバック。
3歳馬がクイーンズリング、タッチングスピーチ、ルージュバック。
3連勝の上り馬がウィンリバティ、シュンドルボン。
穴っぽい馬がシャトーブランシュ、マリアライト、スマートレイアー。
10頭は多いなあ。
それぞれ死角を見てみよう。
ラキシスは昨年の優勝馬だが、近走が今一息。
昨年2着のヌーヴォは大外枠がマイナスポイント。
ルージュはオークス以来約半年のブランクだ。
上り馬2頭は1600万からいきなりGⅠへの格上挑戦だ。
穴馬も展開の助けが必要だ。
ここはこれといった死角が見つからない、3歳馬のクイーンとタッチングを1、2着固定で、他馬を3着の三連単フォーメーション16点で勝負してみよう。
1着②クイーンズリング⑧タッチングスピーチ
2着②クイーンズリング⑧タッチングスピーチ
3着⑦シャトーブランシュ⑩ラキシス⑪ウィンリバティ⑫マリアライト⑮ルージュバック⑯スマートレイアー⑰シュンドルボン⑱ヌーヴォレコルト