頚椎症で通院の旨は既報のとおり。
前回の右手小指の痺れ発症から、今回の左手小指のそれまで、ちょうど2年の間隔が空いた。
病院は小さな医院で、室内の様子も、看護師の顔ぶれもほとんど変わっておらず、受付、支払い時の短いやり取りも変わらない。治療器具の配置も治療内容も全く同じだ。
牽引や温熱照射時に読む文庫本は、前回読んでいたものの続きを読んでいる。
右手と左手で2年間のブランクがあるはずなのに、途切れなく続いているような錯覚を覚える。
その2年間は私にとってはかなりエポックメイキングな期間だった。
還暦を迎え高齢者再雇用契約社員になり、部署の異動に伴い業務内容が変わり、初孫が生まれ、長く仕事を共にした部下が癌で亡くなった。
そんないろんなことがあったのに、2年前の治療の日々がまるで昨日のように、そのルーチンは何事もなかったように続いている。
もしかして2年間の出来事は、温熱照射中の居眠りの白昼夢だったのだろうか。
10人中8人が野菜不足といわれる。
私も例外ではない。
ラーメン、カレー、炒飯が三大好物なので、外食ではほとんど野菜が摂れていない。
そんなわけで、週末は野菜摂取デーにしようと思ったものの、どの野菜も丸ごと買うと、使用量よりも余る量のほうが圧倒的に多い。
そんなときに便利で効率的なのが、コンビニの野菜サラダや野菜炒め用パック、鍋物用野菜パックだ。
特に野菜炒め用パックは1人前で結構な量があるので、食べ応えもある。
しかし野菜だけ食べても味気ない。
そこで考えたのが、焼きそば、焼きラーメン、すき焼き風うどんだ。
要は野菜炒めに麵を入れるのだ。
不足する蛋白質は卵や練り物天をサイドにつける。
これが私のお手軽野菜不足解消法だ。
またまた当たらない競馬予想を性懲りもなく。
目に付いた事をランダムに上げてみよう。
マイルのGⅠということで、見渡せば18頭中8頭が新旧のマイルの、1頭が2000mのGⅠ優勝馬だ。
頭数だけ見ると豪華そうだが、マイルという王道路線ではないだけに、いかにも小粒の感は否めない。
6、7、8の外枠に2頭、2頭、3頭とマイルGⅠ馬が集中した。
ディープインパクト産駒が6頭。外国人騎手が5人。
牝馬が4頭、3歳馬が4頭、7歳馬が2頭。
関西馬12頭、関東馬6頭。
前走二桁着順馬が7頭。長期休み明けが1頭。
過去10年の実績から、牝馬、3歳、7歳馬、関東馬、長期休み明け、前走二桁着順馬を除くと、以下の5頭が残る。
④ダイワマッジョーレ⑧サトノアラジン⑩フィエロ⑪カレンブラックヒル⑭トーセンスターダム
このうちGⅠ馬はカレンブラックヒルだけで、それも3年前のもの。
ダイワマッジョーレはGⅡ、トーセンスターダムはGⅢ勝ちがあるが、人気のサトノアラジン、フィエロは重賞未勝利だ。
消去した馬の中では実績から⑤イスラボニータ、⑮ダノンシャーク、⑯モーリス、⑰ロゴタイプが浮かび上がる。
順当、もしくは小波乱ならば、上記9頭の中の3頭で決まるはずだ。
波乱ならば、上記から死角のある馬が消える。
約半年の休み明けのモーリス、重賞勝ちのないサトノアラジン、フィエロ 、7歳で連覇の望み薄のダノンシャーク、距離、コースが合わないと見てイスラボニータ、近走ひと息のカレンブラックヒルを消す。
消去組から、嵌まれば一発がありそうな①ヴァンセンヌ、②ケイアイエレガントを復活させる。
大波乱三連単5頭ボックス 60点
①ヴァンセンヌ②ケイアイエレガント④ダイワマッジョーレ⑭トーセンスターダム⑰ロゴタイプ
紐荒れがお望みなら、人気どころを2頭選び、上記5頭を紐付けしたらいいだろう。