★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第14回ヴィクトリアマイル予想

2019年05月12日 07時56分10秒 | 競馬
 春のマイル女王決定戦は、これといって目立つ馬がいない小粒なメンバー構成だ。
 GⅠ優勝馬は4頭いるものの、どれも近走はパッとせず「昔の名前で出ています」的な信頼度の乏しいメンバーだ。

 2015年はGⅠ史上最高配当となる2千万馬券が飛び出したレースで、ここは夢よもう一度に期待して、春のGⅠ前半戦の負けを一気に挽回したい。

 過去データから、1番人気の優勝は6年前までさかのぼる。
 過去5年は11番人気、5番人気、7番人気、6番人気、8番人気が優勝で、そのうち4回は阪神牝馬ステークスの敗退組だ。 

 ここは思い切って4番人気までは消しだ。
 馬券は5番人気以下で、阪神牝馬ステークス敗退組中心に組み立てたい。
 対象馬は①アマルフィコースト③クロコスミア⑩ミエノサクシード⑫ワントゥワン⑬サトノワルキューレ⑮カンタービレだ。

 このうち近走不振の⑫ワントゥワン⑬サトノワルキューレは消しだ。
 残り4頭に、福島牝馬ステークス優勝馬⑧デンコウアンジュと中山牝馬ステークス優勝馬⑱フロンテアクイーン、格下だが複勝率8割超えの⑰サウンドキアラを加える。
 

<結論>
 三連単フォーメーション10点
  1着①アマルフィコースト⑮カンタービレ
  2着⑱フロンテアクイーン
  3着①アマルフィコースト③クロコスミア⑧デンコウアンジュ⑩ミエノサクシード⑮カンタービレ⑰サウンドキアラ

 

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ピンピンコロリ

2019年05月11日 11時58分31秒 | 徒然(つれづれ)
 夏を思わせる暑さだ。
 午後は真夏日になりそうな勢いだ。
 朝のウォーキングも早めに家を出る。
 ウォーキング中にも首筋に汗がしたたる。

 5月の今はまだ喉も渇かないが、これから7月、8月あたりになると年齢的にも熱中症が懸念される。
 体力的に今年の夏の炎天下を乗り切れるだろうか。

 日々体力の衰えは実感している。
 筋力の衰えや平衡感覚の衰えから来る、ふらつきや立ちくらみを意識するようになった。
 起床時に立ち上がったり、目薬を点そうと上を向いたりした時に、それは顕著だ。
 まだ一瞬の事なので、なんとか体勢は保てる。
 これが数秒続くとよろめいたり、最悪倒れたりするのだろうか。
 
 私は案外、内臓系は強いので、倒れるとすると脳疾患系だろう。
 ピンピンコロリが理想だが、果たしてうまくいくだろうか。


 *本日のゾロ目ナンバープレート
  1111、6666、2222、8888、5555、9999

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ベビースターラーメン

2019年05月10日 19時54分48秒 | 徒然(つれづれ)
 最近、隣のローソンでおやつとしてよく買うベビースターラーメン。
 昔からその存在は知っていたが、これがめざましい進化を遂げている。

 昔はインスタントラーメンの製造過程で出るクズを味付けし、小袋に入れて駄菓子屋で売っていた。
 子供の小遣いで買えるジャンクな駄菓子という認識だった。
 それがもんじゃ焼きに使われたり、大人のビールのおつまみとして乾き物の末席にランクインして、今やスナック菓子としてのステイタスを確立した感がある。

 その形状もクズ状一本から、デカイきしめん状、金太郎飴状とバリエーションも増えた。
 金太郎飴状というのは、クズをワインのコルク栓のように円柱形に固め、それを5mm厚くらいに切ったやつで、あられ感覚でつまめる。

 貧乏学生時代はチキンラーメンを砕いて酒のつまみにしていたが、それをひと口サイズにした形状で、あと45年早かったらベストセラー商品になっていただろう。
 まあ、ロングセラーになったから、それはそれでいいのかもしれない。

 今それにハマっている。
 製造元が三重県に本社を置くおやつカンパニーで、社名もなかなかイカしている。
 チープでジャンクでどこか懐かしい味が、たそがれオヤジの郷愁をくすぐる。
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初夏の黄昏

2019年05月10日 19時05分43秒 | 徒然(つれづれ)
 書斎のベランダに出てこっそり煙草を一服する黄昏時。
 夕焼けの空を大阪空港を離陸した飛行機が上昇していく。
 眼下の桜の木も新緑の葉を茂らせている。

 5月の穏やかな気候に心も安らぐ。
 季節は初夏から夏へと移ろい始めている。

 私の引きこもり年金生活は、何の悩みもトラブルもなく、平穏に推移している。
 ここまでは事前に思い描いていたとおりの生活だ。

 こんな生活がずっと続くとは思えないが、先のことを気にしても仕方がない。
 今日が幸せならそれでいい。
 明日は明日の風が吹くさ。


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ビールは生より瓶

2019年05月10日 12時37分49秒 | 徒然(つれづれ)
 朝のウォーキング途中で王将ブランチ。
 餃子2人前にキムチと瓶ビール。

 先日と同様、お兄ちゃんが令和記念の生ビール100円引きを勧めてきた。
 先日は1杯100円と勘違いして失敗したので、今日は瓶ビールで通した。

 絶対に瓶のほうがお得だ。
 瓶ビール(大)633ml 480円(税抜)に対して、生ビール(中)360ml 380円、100円引きで280円だ。
 生ビールを2杯飲むとして720ml 560円だが、泡の割合を2割とすると、576mlだ。1割としても648mlで、1mlあたり約11銭瓶ビールのほうが安い。
 また令和キャンペーン用の生(中)は前述したように360mlのピルスナーで380円だが、通常期の生(中)は500mlジョッキで460円だ。キャンペーン用に小細工を施しているのだ。

 王将に限らず、どんな居酒屋でもビールを飲むなら、生ビールより瓶ビールだ。
 泡がない分、表示容量どおりだ。また品質も一定で、混ぜ物もできないし、何より衛生的だ。
 

 *本日のゾロ目ナンバープレート
  8888、6666、9999、1111、7777
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書斎派の私

2019年05月09日 12時25分49秒 | 徒然(つれづれ)
 引きこもり年金生活の私は、5畳ほどの書斎で1日のほとんどを過ごしている。
 食事や入浴、トイレを除けば、そこで日常のほとんどが事足りる。
 狭い3LDKのマンションだが、ほかの部屋に入ることは稀だ。

 私くらいの年齢になると夫婦2人暮らしがほとんどだと思う。
 狭いマンションでも利用スペースが限られるのに、一戸建て、それも二階建ての家など、利用しない部屋がどれほどあるのだろう。

 また、近所には豪邸とは言わないまでも、昔からの広い家や成金邸宅が立ち並ぶ地域がある。
 若夫婦や子供がいればまだしも、高齢の夫婦2人だけだと持て余すこと必至だろう。
 掃除も大変だし、固定資産税も馬鹿にならないだろう。

 昔は一戸建てVSマンション比較論争などもあったが、最近はあまり聞かない。
 それぞれに落ち着き、興味はほかのことに移り、比較の意味を持たなくなったのだろう。
 家の広い狭いより、そこで何をするかが問題なのだ。

 ともあれ、私はマンション派、それもすべてが見渡せるワンルーム派だ。
 そこでやることはインターネット宇宙での果てしない宇宙遊泳だ。
 現在の書斎における引きこもり年金生活は、私にとってまさにベストチョイスだ。


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Gジャンをシャレオツに

2019年05月09日 11時26分13秒 | 徒然(つれづれ)
 Gジャンが流行りだ。
 手軽にコーデできる、あるいは着るものに悩まなくて済む。
 着用可能期間も長く、この季節はTシャツの上に羽織るにはちょうどいい。
 老若男女、ダサ系、シャレオツ系、街を歩けばそこここで目にする機会も多い。

 問題は個人のファッションセンスが問われることだ。
 ひと口にGジャンといっても、リーバイスやリーなどの正統派から、ユニクロやシマムラなどの廉価版、高価なブランド物やヴィンテージ物、ライダースやパンク系の本格派まで、値段もピンキリだ。

 シャレオツな人種はそれなりにスタイリッシュなGジャンで、他と差別化をはかっているが、ほとんどの人間はファッション性は二の次で、普通のGジャンをただ羽織っているだけという、実用性、利便性重視の着方だ。
 普通のGジャンでお洒落感を醸し出すのは、モデル系のルックスや体型でもない限り、なかなか難しい。

 普通のルックス、体型の私が心掛けている簡単な差別化を伝授しよう。
 Gジャンの下から二つ目のボタンを下から三つ目のボタンホールに留め、片方の袖口をめくる着方だ。
 アンシンメトリックな不安定感が目を引くこと受け合いだ。
 できればボトムはタイトなジーンズか逆に緩いカーゴパンツがベターだ。


 *本日のゾロ目ナンバープレート
  5555、8888、9999、3333


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ジャズを聴く

2019年05月08日 21時54分08秒 | 徒然(つれづれ)
 ユーチューブで音楽を聴く。
 いつもはロックか昭和歌謡だが、たまにはジャズでも聴いてみようと思い立つ。
 クラシックの次に聴かないジャンルだ。

 ジャズといえば帝王マイルスだ。
 オリジナルはわからないので、スタンダードの「枯葉」をチョイス。
 テーマは聴き慣れた「♪枯葉よ~」のメロディなのでわかるが、アドリブになるとやはりついていけない。

 音楽の3要素、メロディ、リズム、ハーモニーを凄腕ジャズメンが構成しているのだが、アドリブになるとマイルスの個性が前面に出てくる。
 その感性や経験に裏打ちされた高度なテクニックは、聴く人が聴けばわかるのだろうが、私にはやっぱりBGMにしか聴こえない。

 トリオやカルテット、クインテットなどのコンボで比較した時、ポップスやロックと違いジャズがビジネスにならないのは、そのインストのアドリブがメインの故だろう。
 その演奏は自己主張や自己満足か、一部のコアなファンのためとしか思えない。
 マイルスとかコルトレーンのような神レベルだと、それもありかもしれないが、その他のジャズメンには無理な話だ。
 ロックにもアドリブがあるが、決してメインではない。間奏のお楽しみ程度の役割だ。

 所詮、音楽はメロディ優先で、リズムやハーモニーは補完的要素だ。
 そのメロディもアドリブで紡ぐ斬新で即興的なものではなく、心地よく覚えやすいほうがいいに決まっている。
 それを補完する、ともすれば凌駕する歌詞が一緒だと最強だ。
 今ではメロディと歌詞が音楽の2大要素だ。

 キャッチーなメロディにわかりやすい歌詞が乗るポップスやロックの天下を、決してジャズが覆すことはできないだろう。
 

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マクドのピエロ

2019年05月08日 11時21分04秒 | 徒然(つれづれ)
 朝のウォーキングの途中にマクドナルドがある。
 久しぶりに朝マックを食す。
 バリューセットのソーセージマフィンとホットアップルパイ、ホットコーヒーだ。
 平日の午前中とあり、店内は閑散。

 帰りがけに、店頭のベンチにマクドのピエロの等身大の人形が座っているのが目についた。
 そこではたと妙案が浮かんだ。
 今月孫娘の誕生日があるので、バースデーメールに添付するお祝い画像を作成しようと思いついた。
 とりあえずピエロの横に座って、スマホでツーショット撮影した。

 画像を保存して、今日は画像編集ソフトでバースデーカードの作成だ。
 これで楽しく時間を潰せる。
 引きこもり年金生活のささやかな楽しみだ。

 
 *本日のゾロ目ナンバープレート
  6666、8888、7777、1111、5555


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令和初平日

2019年05月07日 12時22分42秒 | 徒然(つれづれ)
 10連休明けの令和初めての平日。
 目に映る風景は休日も平日も変わりなし。なんせこちとら365連休だもんね。

 天気晴朗なれど風強し。
 日陰に入るとちょっと肌寒いくらいの日和だ。
 この季節がずっと続けば朝のウォーキングも楽チンなのだが、すぐに暑くなって老体を鞭打つのだろう。

 連休後半は家内が東京の娘夫婦の家に行っていたので、ひとり平穏な日々を過ごせた。
 今日あたり帰ってくるのだろうか。

 自宅隣のローソンでレジの若いオネイちゃんが、私のGジャンに付けていたコカコーラのピンバッヂを「可愛いですね」と褒めてくれた。接客マニュアルの1項目なのか。悪い気はしない。


 *本日のゾロ目ナンバープレート
  8888、1111、6666、3333


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平常どおり営業

2019年05月06日 12時46分51秒 | 徒然(つれづれ)
 10連休最終日。

 朝のウォーキングの途中で変な店を見つけた。
 シャッターが閉まっているので何の店かはわからないが、貼紙が笑わせる。

「ゴールデン・ウイークは平常どおり営業します。(土日祝休業)」

 オイオイ、いつ営業すんねん。

 というか、そこを狙った確信犯なのか。

 *本日のゾロ目ナンバープレート
  8888、6666、7777


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拙著『定年退職なんて怖くない』発売中

2019年05月05日 23時03分08秒 | 徒然(つれづれ)
 昨年末に定年退職して、引きこもり年金生活を送る私が満を持して、定年退職予備軍に送る、定年退職後の生活のための参考書。
 退職後に再就職の道を選ばなかった私なりの定年退職後の生活を、事実に即して赤裸々に描く渾身の一冊です。
 
 巷に出回る定年退職に関する書籍や情報は、所詮、定年退職を実際に経験していない、評論家やファイナンシャル・プランナー、フリーライターやサラリーマンくずれによる、データの寄せ集めで構成された想像の産物だ。
 想像と現実は少なからず異なるものだ。
 前提や考え方が甘かったり、想定外の事態が発生したり、環境に影響されたり、その原因は様々だ。

 またそれらの書籍や情報の中には、極端な例をあげて、いたずらに定年後の不安を煽るような類いのものさえある。

 平均的なサラリーマンだった私はサンプルとしてはまさに打ってつけで、前提も、再就職せず年金生活を送るというシンプルなものだ。
 同様に考えている諸兄もおそらく多いはずだ。

 そんな諸兄に、定年退職前から退職後の初期の生活までを、いろんな事例をもとにわかりやすく描いた定年退職後の生活マニュアルです。
 経験者だけがわかる、身近で生活に即した事象や状況を、できるだけ忠実に述べており、諸兄の今後の定年退職後の生活の指針のひとつとして、購読していただけたら幸いです。

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まあまあやな。

2019年05月05日 13時12分56秒 | 徒然(つれづれ)
 昔からそうだったが、不味いという感覚はあるが、美味しいという感覚がない。
 巷で美味しいと噂のものや、知り合いが勧める旨いものも、実際に食べてみるが、不味くはないものの、美味しいと思ったことはない。

 好物の王将の餃子でさえ、美味しいと感じたことはない。
 せいぜい、まあまあやな、という評価だ。
 しかし私における、まあまあはそれなりの褒め言葉だ。
 ゆえに、美味しいものを食べに行こうという誘い文句は、私にとってなんの効果もない。

 そんな私だから、外食は王将や吉野家、松屋や松のや、家ではチープな惣菜中心の粗食で済む。
 そんな粗食でも、決して不味くはなく、まあまあの味と感じる。

 人と比べると食費ははるかに安いはずだ。
 年金生活者の見本みたいなものだなあ。
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【競馬】第24回NHKマイルカップ予想

2019年05月05日 12時24分20秒 | 競馬
 春のGⅠシリーズも中盤戦となり、本日は3歳マイル王決定戦のNHKマイルカップだ。
 下馬評はグランアレグリア、アドマイヤマーズ、ダノンチェイサーの3強の争いの感が強いが、過去10年で100万馬券2回、10万馬券4回と、荒れるGⅠとしても有名なレースだ。

 ちなみに私は2009年のこのレースで、馬券人生最高の、奇跡の238万馬券をゲットした。
 忘れもしない、ジョーカプチーノ、レッドスパーダ、グランプリエンゼルのワンツースリーだ。
 今回も2匹目のドジョウを狙って、大穴勝負に徹するつもりだ。

 まずは3強は潔く消しだ。
 馬券は4番人気以下で組み立てたい。

 展開予想としては逃げ、先行勢がやり合い、差し、追い込み勢の台頭と見る。

 ここは2007年、970万馬券を演出した牝馬(ピンクカメオ→プールヴィル)、奇妙な馬名馬(ムラマサノヨートー→トオヤリトセイト)に、追い込み、外国人騎手をピックアップ。


<結論>三連単フォーメーション30点
 1着②プールヴィル⑤マイネルフラップ⑥グルーヴィット⑫ワイドファラオ⑭ハッピーアワー⑮ヴィッテルスバッハ
 2着②プールヴィル⑤マイネルフラップ⑥グルーヴィット⑫ワイドファラオ⑭ハッピーアワー⑮ヴィッテルスバッハ
 3着⑯トオヤリトセイト

 

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100円じゃなく100円引き

2019年05月04日 15時52分17秒 | 徒然(つれづれ)
 初夏の陽気に当てられて、ウォーキングの途中で王将へ。
 オーダーは当然ビールと餃子2人前。

 瓶ビールを注文した私にお兄ちゃんが、今月は改元記念で生ビールが100円です、と言うので急遽生ビールに変更。
 餃子が焼けるまでにキムチをアテに生ビールを飲み干す。
 餃子がサーブされると同時に生ビールを追加注文。

 人心地がついて何気なく卓上ポップを見ると、「令和記念生ビール100円引き」の文字。

 何!? 100円引き? 1杯100円やないんか。

 どうやら私の聞き間違いで、1杯100円ではなく100円引きだったのだ。
 460円の生ビールを100円にするほど王将が太っ腹だと思った私がバカだった。

 またまた安物買いの銭失いをやってしまった。
 
 
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