引きこもり年金生活をしていると、外出しない、人と会わない、喋らないの毎日で、必然的に考える時間が増える。
人間は考える葦である、というくらいだから考える事自体はいいことだろう。
しかし考えすぎると、それが悩みや不安へと変化するおそれもある。
それこそ下手の考え休むに似たりというやつだ。
私はそれを肝に銘じて、楽しいこと、興味のあること、他愛もないことしか考えないようにしている。
人間の思考というのは置かれた環境に影響を受けるものだ。
世間から隔絶された狭い書斎での思考と、外界の真っ只中の朝のウォーキング中の思考の質は異なる。
書斎では外界の影響がないので、競馬の予想や拙文の執筆、ブルースギターの練習など、狭く深い思考に適している。
対して、ウォーキング中は外界の刺激を五感で受けるので、空想や想像、妄想など、とりとめのない思考に向いている。
考える中には画期的と思うものも多少はある。
ウォーキング中に思いついたことを、書斎で掘り下げるというパターンが一番いいのだが、如何せん帰宅するとそのほとんどを忘れている。夢の内容を起きたら忘れているのと似ている。
考える葦と忘れる葦はセットになっているようだ。
*本日のゾロ芽ナンバープレート
1111、8888、6666、7777、2222
人間は考える葦である、というくらいだから考える事自体はいいことだろう。
しかし考えすぎると、それが悩みや不安へと変化するおそれもある。
それこそ下手の考え休むに似たりというやつだ。
私はそれを肝に銘じて、楽しいこと、興味のあること、他愛もないことしか考えないようにしている。
人間の思考というのは置かれた環境に影響を受けるものだ。
世間から隔絶された狭い書斎での思考と、外界の真っ只中の朝のウォーキング中の思考の質は異なる。
書斎では外界の影響がないので、競馬の予想や拙文の執筆、ブルースギターの練習など、狭く深い思考に適している。
対して、ウォーキング中は外界の刺激を五感で受けるので、空想や想像、妄想など、とりとめのない思考に向いている。
考える中には画期的と思うものも多少はある。
ウォーキング中に思いついたことを、書斎で掘り下げるというパターンが一番いいのだが、如何せん帰宅するとそのほとんどを忘れている。夢の内容を起きたら忘れているのと似ている。
考える葦と忘れる葦はセットになっているようだ。
*本日のゾロ芽ナンバープレート
1111、8888、6666、7777、2222