あけましておめでとうございます。
今年も相変わらずよろしくお願いします。
さてさて、年末年始は京都のお寺で過ごしてきました。
とっても不思議なお正月となりました。
京都のお寺と言っても、京都国際禅堂というところ。
京都駅から嵯峨野線に乗って30分の亀岡。そこからまたバスで約15分。
そして徒歩30分。山や田んぼ、畑に囲まれた集落の中にあるお寺です。
といっても、お寺の中は極めて国際的。
顔ぶれは、受け入れ側がロシア人とドイツ人。
参加側が日本人3人とフランス人1人。6人で過ごしました。
毎日のスケジュールは決まっていて、
午前4時50分に起きて、午前5時10分から朝課。お経を読みます。
午前6時から坐禅。午前7時から掃除。
午前7時30分から朝粥。
以下、作務など続きます。
と、こう書けば、これまでに参禅したことがあるお寺と
変わらないのですが、なんだか違う……。
大晦日にはお寺側のほうがお正月を迎える準備などが忙しくて
スケジュール通りにはいかず、かえってフリータイムが多くて、
お正月になればなったで、最初の朝課と掃除があっただけ。
その後はのんびりと過ごして。
なので、田舎のお寺にこもって静かに坐禅をする、
という最初のイメージとはかなり違ったものになりましたが、
これまでに過ごしたことがないような
かなりユニークなお正月となりました。
詳しくは次回。まだまだ続きます。
今年も相変わらずよろしくお願いします。
さてさて、年末年始は京都のお寺で過ごしてきました。
とっても不思議なお正月となりました。
京都のお寺と言っても、京都国際禅堂というところ。
京都駅から嵯峨野線に乗って30分の亀岡。そこからまたバスで約15分。
そして徒歩30分。山や田んぼ、畑に囲まれた集落の中にあるお寺です。
といっても、お寺の中は極めて国際的。
顔ぶれは、受け入れ側がロシア人とドイツ人。
参加側が日本人3人とフランス人1人。6人で過ごしました。
毎日のスケジュールは決まっていて、
午前4時50分に起きて、午前5時10分から朝課。お経を読みます。
午前6時から坐禅。午前7時から掃除。
午前7時30分から朝粥。
以下、作務など続きます。
と、こう書けば、これまでに参禅したことがあるお寺と
変わらないのですが、なんだか違う……。
大晦日にはお寺側のほうがお正月を迎える準備などが忙しくて
スケジュール通りにはいかず、かえってフリータイムが多くて、
お正月になればなったで、最初の朝課と掃除があっただけ。
その後はのんびりと過ごして。
なので、田舎のお寺にこもって静かに坐禅をする、
という最初のイメージとはかなり違ったものになりましたが、
これまでに過ごしたことがないような
かなりユニークなお正月となりました。
詳しくは次回。まだまだ続きます。