街はぴで紹介しましたが、
「明大前駅と千歳烏山駅の駅前広場都市計画素案説明会」
というものに行ってきました。
千歳烏山駅に駅前広場を新たにつくって
バスやタクシーの乗降場を持ってくるという計画。
開かずの踏切対策として、
すでに京王線の高架化の話が進んでいるし、
商店街に車を入らせないように?するための道路づくりも
都市計画として決定済みです。
その流れで、その道路からバスとタクシーを駅前広場に
誘導して利便性を高めようというもの。
千歳烏山駅では、バス停が南側(成城学園前や千歳船橋方面行き)と
北側(吉祥寺方面行き)に完全に分かれてしまっていて、
慣れない人にとってはバス停がどこにあるかすら
分かりにくい状況です。
それを考えれば、駅前広場をつくるということは
十分に理解できるのですが、
問題はどこにつくるか、なのです。
素案では、東口の南側、
つまり、たちばな(和菓子店)や
シミズヤ(スーパー)のあるあたりになっています。
おっと、それはないでしょって。
千歳烏山の商店街に何十年も前からあって、
みんなに愛されているこの二つの店をどこかへ動かすなんて。
それはあり得ないでしょう。
商店街が壊れてしまいます。大袈裟に聞こえるかもしれませんが。
立ち退き問題云々以前の問題です。
商店街はそのままにして、その裏手に駅前広場をつくってほしい、
それが理想です。
もちろん、立ち退きや利害関係などに関して、
今後は相当厳しい話し合いが続くと思います。
どんな展開となるか、注目していきたいです。
「明大前駅と千歳烏山駅の駅前広場都市計画素案説明会」
というものに行ってきました。
千歳烏山駅に駅前広場を新たにつくって
バスやタクシーの乗降場を持ってくるという計画。
開かずの踏切対策として、
すでに京王線の高架化の話が進んでいるし、
商店街に車を入らせないように?するための道路づくりも
都市計画として決定済みです。
その流れで、その道路からバスとタクシーを駅前広場に
誘導して利便性を高めようというもの。
千歳烏山駅では、バス停が南側(成城学園前や千歳船橋方面行き)と
北側(吉祥寺方面行き)に完全に分かれてしまっていて、
慣れない人にとってはバス停がどこにあるかすら
分かりにくい状況です。
それを考えれば、駅前広場をつくるということは
十分に理解できるのですが、
問題はどこにつくるか、なのです。
素案では、東口の南側、
つまり、たちばな(和菓子店)や
シミズヤ(スーパー)のあるあたりになっています。
おっと、それはないでしょって。
千歳烏山の商店街に何十年も前からあって、
みんなに愛されているこの二つの店をどこかへ動かすなんて。
それはあり得ないでしょう。
商店街が壊れてしまいます。大袈裟に聞こえるかもしれませんが。
立ち退き問題云々以前の問題です。
商店街はそのままにして、その裏手に駅前広場をつくってほしい、
それが理想です。
もちろん、立ち退きや利害関係などに関して、
今後は相当厳しい話し合いが続くと思います。
どんな展開となるか、注目していきたいです。