江崎道朗『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(祥伝社)
とても興味深い本です。
東京裁判は茶番だった、
日本が戦争を始めるように
アメリカは仕掛けた、
といった関係の本を何冊か読んでいますが、
この本ではまた新たな展開を見せてくれます。
アメリカが仕掛けた戦争、
その部分はこれまで読んだ本の中で
何度も出てきたので、
だいたい分かってきていたつもりでしたが、
最近読んでいる本の中で
「ヴェノナ文書」という表現を何度か見ました。
もう少し知りたいと思っていたところで
この本が一気に教えてくれたわけです。
へぇ~、そういうことだったのか!
歴史って面白い!
つまり、こういうことです。
アメリカが戦争を仕掛けたと思っていたのに、
実は、ソ連がアメリカにスパイを
たくさん送り込んでいて、
ルーズベルト大統領の側近もスパイだった、
結局はアメリカも知らないうちに
ソ連の思いのままになっていた、
そういうことらしいです。
それを裏付けることになったのが
「ヴェノナ文書」の存在。
ソ連の暗号を解読したもの。
現在、その元の本も読んでいるところです。
この本はアメリカ側の視点で書かれていて、
アメリカで歴史の見直しが始まっている、
戦争をしたのは民主党政権であって、
それは間違っていた、
といった見方が出てきているそうです。
日本ではなかなか伝えられない情報ですね。
もう少しこういった分野の本を
詠み進めていきます。
もっと本の内容を詳しく知りたい方はこちら(アマゾンです)へ。
とても興味深い本です。
東京裁判は茶番だった、
日本が戦争を始めるように
アメリカは仕掛けた、
といった関係の本を何冊か読んでいますが、
この本ではまた新たな展開を見せてくれます。
アメリカが仕掛けた戦争、
その部分はこれまで読んだ本の中で
何度も出てきたので、
だいたい分かってきていたつもりでしたが、
最近読んでいる本の中で
「ヴェノナ文書」という表現を何度か見ました。
もう少し知りたいと思っていたところで
この本が一気に教えてくれたわけです。
へぇ~、そういうことだったのか!
歴史って面白い!
つまり、こういうことです。
アメリカが戦争を仕掛けたと思っていたのに、
実は、ソ連がアメリカにスパイを
たくさん送り込んでいて、
ルーズベルト大統領の側近もスパイだった、
結局はアメリカも知らないうちに
ソ連の思いのままになっていた、
そういうことらしいです。
それを裏付けることになったのが
「ヴェノナ文書」の存在。
ソ連の暗号を解読したもの。
現在、その元の本も読んでいるところです。
この本はアメリカ側の視点で書かれていて、
アメリカで歴史の見直しが始まっている、
戦争をしたのは民主党政権であって、
それは間違っていた、
といった見方が出てきているそうです。
日本ではなかなか伝えられない情報ですね。
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