セブン-イレブンのビャンビャン麺を食べてみた

深夜に及ぶ新閣僚の会見、
バカとしか言いようがないですよね。
そんな時間にやる意味が全く分からない。
働き方改革を進めたいなら、有言実行すべき。
まずは政府が率先してすべきです。
そうでないから、いつまで経っても変わらない。
お役所がとにかく変わらないまま。なんでも遅い。のろい。
コロナで露呈しましたね。
そうでなくても、ですが。

さて、ビャンビャン麺です。
横浜中華街で食べたアレ（こちら）。
カフェトモ情報で、東京のセブン-イレブンで
売っていると聞き、会社のランチで食べてみました。





おーーー、本当にこの難しい漢字が書いてある！
「西安風 うま辛香油麺」とあります。
どれどれ～。



野菜や焼豚の下に麺が隠れていました。
ひっぱり出してみると……。



う～ん、これはビャンビャン麺というより、
群馬名物の幅広麺、ひもかわうどんですね。
2.5センチ×15センチほどの薄っぺらい麺。
ビャンビャン麺は、手でビャンビャンと打ちながら
伸ばしていくからビャンビャン麺と呼ばれると
テレビで言っていた気がしますが、
これは単なるひもかわうどん。

と、裏を見てみたら。



「ゆでほうとう油和え」と正直に書いてあるではないですか！
これには笑いましたね。
そうか、ひもかわうどんではなく、ほうとうだったんだ～。
でも、ほうとうはもっとしっかりした麺だから、
それもウソだよね～。

と思いながら、つるつるいただきました。
麺はそんなこんなで、ビャンビャン麺とは違うよな～
なのですが、お味のほうは唐辛子入り香味油が効いていて、
悪くなかったですよ。
ま、一度食べて満足でしたけどね。

本物のビャンビャン麺が食べたいよーーー。
とりあえずは、ご近所の刀削麺で満足していますが。