今日、本当は途中でいろいろ寄り道しながら那覇へ向かう予定でした。
でも、コザの沖縄市音楽資料館おんがく村で
16:00~17:00に喜屋武幸雄と宮永英一のトーク&ライブが
開催されることが決まって、これは絶対参加したい!と、
情報を入手してからすぐに予約しました(先着20人で入場無料)。
喜屋武幸雄は沖縄ロック界のレジェンド、というより、創始者ですね。
その生トークが聞けるなら、行くしかないです。
それも、ちょうどコザ滞在中。こんなチャンスは滅多にありません。
戦争中に生まれていて(昭和17年生まれ)、沖縄ロック界の最古参でもあります。
生い立ちから、子ども時代の苦労など、意外と長い話となりましたが、
高校卒業後は集団就職で東京へ。
沖縄時代の音楽仲間とウイスパーズというバンドを結成。
それは、東京の東長崎で生まれたんですよ、と。
ギターもできて、沖縄では当たり前に耳にしていた英語の曲を歌っていて、
相当話題になったそうで、沖縄で演奏したら大ウケだったとか。
そこから歴史が始まります。
チビ(宮永英一)の話も、喜屋武と関連付けながら続きますが、
そのあたりは大体知っていました。
喜屋武の、去年亡くなった川満勝弘(かっちゃん)との出会いも紹介。
小学生の時、宮古出身のかっちゃんがコザに引っ越してきたのですが、
当時は宮古の言葉しかしゃべることができなくて、
何を言っているか分からなかった、と。へぇ~。
一緒にバンド始めたころは、髪を七三に分けて、スーツを着ていたとか。
それが、急に髭や髪を伸ばして、大変身。
紫は当時、メンバー同士で話す時は日本語なんて話していなかったそうです。
つまり、みんなうちなーぐちで話していて、
歌うのは英語。
子どものころ、しっかりうちなーぐちで育った世代ですからね。
二人ともコザで子ども時代を過ごしていることもあり、
昔の様子をたくさん話してくれました。うちなーぐちもかなり交えて。
そう、こっちは完全アウエーだから、
時々理解不能でした。昨日のジョニー宜野湾もそうでした~。
で、全然話は終わらず、途中で強制終了。
ライブの時間となりました。最初はチビとチビのバンドKoza BC Bandの
サポートをしているShinがギターでサポート。
選曲が特別でした。
最初はチビのソロ。あとは懐かしいシリーズで
スコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」、
これは滅多に歌ったことがないと言いながら。
1960年代の話もしていたので、それに関連して。
ザ・モップスまで歌ったのにはびっくり。
鈴木ヒロミツの、ザ・モップスですよ。
最後は喜屋武も加わって「Born to be Wild」。
紫は、Deep Purpleのコピーもたくさんしてきたし、紫というバンド名自体も
Deep Purpleを意識したものでもあるし(琉球王朝で紫は最高位の色、ということも意識)、
と思っていましたが、彼らが子どものころに聞いた音楽は
もっと前の音楽なんですよね.。Deep Purpleなど、もっとあとですから。
ベンチャーズの、テケテケテケ~~~って、アレとか、
ジュークボックスから聞こえてきたそうです。
結局は、話が終わらず、ぜひ第2回を企画してほしい、と。
それに、本当はチビが経営するCANNONは日曜休みだけど、
今日は特別に開ける、午後8時ぐらいから、と、
そんなことになっていたそうです。
えーーー、行きたい、でも、那覇へ行かないと。
残念ながら、今回はパス。なかなかCANNONへ行くチャンスが巡ってきません。
那覇へ向かう車の中でラジオを付けていたんですが、
なんとなんと、「花のサンフランシスコ」が偶然かかったんですよ。
さすがにびっくりしましたね。さっきチビが歌っていたばかりですから。
レンタカーは今日のうちに返却しました。
明日午前11時に返却予定だったのですが、ホテルの駐車場が1泊1800円もするというので、
もう返却することにしたのです。どちらにしてもレンタカー料金は変わりません。
今回の車は今年5月に配車となった新しい車でしたが、
燃費が24kmぐらいで、かなり良かったです。すごい。
沖縄ハーバービューホテルへ。また泊まることができるなんて、嬉しい!
広い部屋をいただきました。
去年、沖縄ハーバービューホテルへ泊まるための沖縄旅の時より広いですね(これとこれ)。
へぇーーー、それってすごいです。
今回は、チェックイン午後6時、チェックアウト午前9時という、滞在時間が短い
お得なプランで、その上に旅行支援を利用しているから
なんと1泊5920円なんですよ。それで、この広さ。ありがたや~。
それに、2000円分のクーポンもいただいたし。これは明日、空港で使う秘策あり。
最初からこのプランで予約したんですが、
ちょうどおんがく村イベントに参加してから移動したから問題ないし、
午前9時のチェックアウトも、
今回、嬉しいことに第一ホテルの有名な薬膳朝食が予約できて
午前9時に行くことになっているので、完璧な展開です。
さすがだね。
でも、コザの沖縄市音楽資料館おんがく村で
16:00~17:00に喜屋武幸雄と宮永英一のトーク&ライブが
開催されることが決まって、これは絶対参加したい!と、
情報を入手してからすぐに予約しました(先着20人で入場無料)。
喜屋武幸雄は沖縄ロック界のレジェンド、というより、創始者ですね。
その生トークが聞けるなら、行くしかないです。
それも、ちょうどコザ滞在中。こんなチャンスは滅多にありません。
戦争中に生まれていて(昭和17年生まれ)、沖縄ロック界の最古参でもあります。
生い立ちから、子ども時代の苦労など、意外と長い話となりましたが、
高校卒業後は集団就職で東京へ。
沖縄時代の音楽仲間とウイスパーズというバンドを結成。
それは、東京の東長崎で生まれたんですよ、と。
ギターもできて、沖縄では当たり前に耳にしていた英語の曲を歌っていて、
相当話題になったそうで、沖縄で演奏したら大ウケだったとか。
そこから歴史が始まります。
チビ(宮永英一)の話も、喜屋武と関連付けながら続きますが、
そのあたりは大体知っていました。
喜屋武の、去年亡くなった川満勝弘(かっちゃん)との出会いも紹介。
小学生の時、宮古出身のかっちゃんがコザに引っ越してきたのですが、
当時は宮古の言葉しかしゃべることができなくて、
何を言っているか分からなかった、と。へぇ~。
一緒にバンド始めたころは、髪を七三に分けて、スーツを着ていたとか。
それが、急に髭や髪を伸ばして、大変身。
紫は当時、メンバー同士で話す時は日本語なんて話していなかったそうです。
つまり、みんなうちなーぐちで話していて、
歌うのは英語。
子どものころ、しっかりうちなーぐちで育った世代ですからね。
二人ともコザで子ども時代を過ごしていることもあり、
昔の様子をたくさん話してくれました。うちなーぐちもかなり交えて。
そう、こっちは完全アウエーだから、
時々理解不能でした。昨日のジョニー宜野湾もそうでした~。
で、全然話は終わらず、途中で強制終了。
ライブの時間となりました。最初はチビとチビのバンドKoza BC Bandの
サポートをしているShinがギターでサポート。
選曲が特別でした。
最初はチビのソロ。あとは懐かしいシリーズで
スコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」、
これは滅多に歌ったことがないと言いながら。
1960年代の話もしていたので、それに関連して。
ザ・モップスまで歌ったのにはびっくり。
鈴木ヒロミツの、ザ・モップスですよ。
最後は喜屋武も加わって「Born to be Wild」。
紫は、Deep Purpleのコピーもたくさんしてきたし、紫というバンド名自体も
Deep Purpleを意識したものでもあるし(琉球王朝で紫は最高位の色、ということも意識)、
と思っていましたが、彼らが子どものころに聞いた音楽は
もっと前の音楽なんですよね.。Deep Purpleなど、もっとあとですから。
ベンチャーズの、テケテケテケ~~~って、アレとか、
ジュークボックスから聞こえてきたそうです。
結局は、話が終わらず、ぜひ第2回を企画してほしい、と。
それに、本当はチビが経営するCANNONは日曜休みだけど、
今日は特別に開ける、午後8時ぐらいから、と、
そんなことになっていたそうです。
えーーー、行きたい、でも、那覇へ行かないと。
残念ながら、今回はパス。なかなかCANNONへ行くチャンスが巡ってきません。
那覇へ向かう車の中でラジオを付けていたんですが、
なんとなんと、「花のサンフランシスコ」が偶然かかったんですよ。
さすがにびっくりしましたね。さっきチビが歌っていたばかりですから。
レンタカーは今日のうちに返却しました。
明日午前11時に返却予定だったのですが、ホテルの駐車場が1泊1800円もするというので、
もう返却することにしたのです。どちらにしてもレンタカー料金は変わりません。
今回の車は今年5月に配車となった新しい車でしたが、
燃費が24kmぐらいで、かなり良かったです。すごい。
沖縄ハーバービューホテルへ。また泊まることができるなんて、嬉しい!
広い部屋をいただきました。
去年、沖縄ハーバービューホテルへ泊まるための沖縄旅の時より広いですね(これとこれ)。
へぇーーー、それってすごいです。
今回は、チェックイン午後6時、チェックアウト午前9時という、滞在時間が短い
お得なプランで、その上に旅行支援を利用しているから
なんと1泊5920円なんですよ。それで、この広さ。ありがたや~。
それに、2000円分のクーポンもいただいたし。これは明日、空港で使う秘策あり。
最初からこのプランで予約したんですが、
ちょうどおんがく村イベントに参加してから移動したから問題ないし、
午前9時のチェックアウトも、
今回、嬉しいことに第一ホテルの有名な薬膳朝食が予約できて
午前9時に行くことになっているので、完璧な展開です。
さすがだね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます