数日前、大ショックなニュースが飛び込んできました。
山の上ホテルが2024年2月13日より当面、全館休業(こちら参照)。
「創業70周年を迎える山の上ホテルは、竣工から86年を迎える建物の老朽化への対応を検討するため」
なんだか、ビミョーな表現ですね。対応を検討?
数年前にリニューアルしたはずなんですけどね~。
情報を教えてくれたのは、カフェ友。
いつも貴重な情報を伝えてくれるんですよ。
そのあと、ヤフーのトップニュースでも、確かに見ました。
で、それは大変!と、カフェ友が教えてくれた直後に
山の上ホテル公式サイトに行って、まだ部屋が空いていて予約できることを見ていたのに、
すぐその場で予約を入れずに、まだ大丈夫だと思って、
先にブログを書いて、スケジュールも確認して……
いるうちに、なんと!全室満室となってしまっていたのですよ!
なんたる大失態!!!
我ながら、情けない。部屋がまだ空いているのを見て即、
とにかく予約を入れておくべきでした。
さすが、伝統と格式ある山の上ホテル。
お得意さんたちが即!反応したのは当然ですよね。
それだけの、すごいホテルなのですから。
私などは、今年になって、初めて1泊しただけですからね
(1、2、3参照)。
最近になってやってきた外資系の高級ホテルやHのホテルとは
全然違うんですよ。
日本を代表するホテル、帝国ホテルやホテルニューオータニ、ホテルオークラとも
違うと言っておきます。
山の上ホテルは、他に類を見ないホテル。規模感がとてもいい。
格式が高い。場所が最適。文豪に愛された確かな歴史。
どうしても泊まりたいと、問い合わせメールでキャンセル待ちできないか聞いても、
やはりそういう依頼が殺到しているらしく、できないと言われてしまいました。
もう一つ、奥の手を考えないでもないんですが、
<3>の最後で紹介した件で、フロントの副支配人から名刺をもらっているんですよね。
それを利用するか。
でもね~、長年にわたって何泊もしている常連さんならまだしも、
わずか1泊しかしていませんからね、図々しいにもほどがある、かな。
ただ、1泊して、とてもいい経験をしたことは確かなので、
素敵な思い出として大切にしておきます。
休業まで、地道にサイトでキャンセルが出ていないかチェックするか、
電話で確認してみてもいいかと。
宿泊ネタで、ついでにご紹介。
すでに何週間も前、先月のお話ですが、人形町の伊東旅館に泊まってみました。
こちらでご紹介した、あの伊東旅館です。現在ではゲストハウスとして
主に外国人旅行者を迎え入れています。
この時、すぐに予約を入れたので、いいタイミングで泊まることができました。
部屋は四畳半で、布団は自分で敷きます。ゲストハウスですからね。
部屋全体が昭和な雰囲気で、浴衣あり、鏡台もあります。
えもんかけ。漢字で書くと、衣紋掛け、ですって。考えたこともなかったわ。
もう目にする機会もないですからね。
天井もいいですね~。落ち着くな~。
部屋の鍵(あえて、ルームキーとは言いたくない)が、またいい!
部屋の名前は桜。
金曜日に外で有機野菜や果物、お米を売っている人が
売れ残ったリンゴを置いて行ってくれたとのことで、1個もらっちゃいましたよ。
ゲストハウス仕様なので、冷蔵庫、電子レンジ、オーブントースターもあります。
今回泊まっているのは、私以外、すべて外国人でした。
ほとんどが外国人、それもフランス人を中心としたヨーロッパ系が多いそう。
朝食は和食。といっても、魚はトマトソース添えに、
ナスの煮浸し、ナスの味噌汁、納豆、漬け物。
シナモン味のリンゴ煮もあって、うれしかったですね。
人形町はとても好きなエリアで、ランチも何度か行っていて、
まとめて紹介しようと思いつつ、伊東旅館のご紹介が先になってしまいました。
5500円で、人形町といういいエリアで泊まることができる、
旅行者に人気であることは納得。泊まってみてよく分かりました。
山の上ホテルが2024年2月13日より当面、全館休業(こちら参照)。
「創業70周年を迎える山の上ホテルは、竣工から86年を迎える建物の老朽化への対応を検討するため」
なんだか、ビミョーな表現ですね。対応を検討?
数年前にリニューアルしたはずなんですけどね~。
情報を教えてくれたのは、カフェ友。
いつも貴重な情報を伝えてくれるんですよ。
そのあと、ヤフーのトップニュースでも、確かに見ました。
で、それは大変!と、カフェ友が教えてくれた直後に
山の上ホテル公式サイトに行って、まだ部屋が空いていて予約できることを見ていたのに、
すぐその場で予約を入れずに、まだ大丈夫だと思って、
先にブログを書いて、スケジュールも確認して……
いるうちに、なんと!全室満室となってしまっていたのですよ!
なんたる大失態!!!
我ながら、情けない。部屋がまだ空いているのを見て即、
とにかく予約を入れておくべきでした。
さすが、伝統と格式ある山の上ホテル。
お得意さんたちが即!反応したのは当然ですよね。
それだけの、すごいホテルなのですから。
私などは、今年になって、初めて1泊しただけですからね
(1、2、3参照)。
最近になってやってきた外資系の高級ホテルやHのホテルとは
全然違うんですよ。
日本を代表するホテル、帝国ホテルやホテルニューオータニ、ホテルオークラとも
違うと言っておきます。
山の上ホテルは、他に類を見ないホテル。規模感がとてもいい。
格式が高い。場所が最適。文豪に愛された確かな歴史。
どうしても泊まりたいと、問い合わせメールでキャンセル待ちできないか聞いても、
やはりそういう依頼が殺到しているらしく、できないと言われてしまいました。
もう一つ、奥の手を考えないでもないんですが、
<3>の最後で紹介した件で、フロントの副支配人から名刺をもらっているんですよね。
それを利用するか。
でもね~、長年にわたって何泊もしている常連さんならまだしも、
わずか1泊しかしていませんからね、図々しいにもほどがある、かな。
ただ、1泊して、とてもいい経験をしたことは確かなので、
素敵な思い出として大切にしておきます。
休業まで、地道にサイトでキャンセルが出ていないかチェックするか、
電話で確認してみてもいいかと。
宿泊ネタで、ついでにご紹介。
すでに何週間も前、先月のお話ですが、人形町の伊東旅館に泊まってみました。
こちらでご紹介した、あの伊東旅館です。現在ではゲストハウスとして
主に外国人旅行者を迎え入れています。
この時、すぐに予約を入れたので、いいタイミングで泊まることができました。
部屋は四畳半で、布団は自分で敷きます。ゲストハウスですからね。
部屋全体が昭和な雰囲気で、浴衣あり、鏡台もあります。
えもんかけ。漢字で書くと、衣紋掛け、ですって。考えたこともなかったわ。
もう目にする機会もないですからね。
天井もいいですね~。落ち着くな~。
部屋の鍵(あえて、ルームキーとは言いたくない)が、またいい!
部屋の名前は桜。
金曜日に外で有機野菜や果物、お米を売っている人が
売れ残ったリンゴを置いて行ってくれたとのことで、1個もらっちゃいましたよ。
ゲストハウス仕様なので、冷蔵庫、電子レンジ、オーブントースターもあります。
今回泊まっているのは、私以外、すべて外国人でした。
ほとんどが外国人、それもフランス人を中心としたヨーロッパ系が多いそう。
朝食は和食。といっても、魚はトマトソース添えに、
ナスの煮浸し、ナスの味噌汁、納豆、漬け物。
シナモン味のリンゴ煮もあって、うれしかったですね。
人形町はとても好きなエリアで、ランチも何度か行っていて、
まとめて紹介しようと思いつつ、伊東旅館のご紹介が先になってしまいました。
5500円で、人形町といういいエリアで泊まることができる、
旅行者に人気であることは納得。泊まってみてよく分かりました。
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