アフタヌーンティーを楽しむため、人形町に行きました。
人形町といえは、すき焼きの今半や、鶏料理と親子丼の玉ひでといった
日本料理店が有名ですが、実は、ほかにもあるんです。
途中で気が付いたんですが、いかにも和風情緒な人形町で、
フランス~ドイツ~イギリス巡りをしていました。
まずは、前半から。
最初に、ランチの親子丼が有名な玉ひでで行列の様子を見ようと思って
行ってみたら、あら~、建て替え中なんですね。
玉ひでがあった時には気が付かなかった、西洋料理の来福亭があります。
外壁に浮き出た来福亭の文字、今回初めて気が付きました。
人形町のもう一つの名店、明治45年創業の小春軒は本日休業。
大正8年創業の喫茶去快生軒の存在感もありありですね。
ここは、以前に入ったことがあります。マーマレードのトーストをいただきました。
こんな路地があるのも、人形町のいいところ。
さて、今回の目的地であるアフタヌーンティーのお店を目指して行ったところ、
満席で、13時15分以降であれば席が確保できるとのことだったので、
13時30分からお願いしておきました。
さて、たっぷり1時間半、時間が空きました。
それなら、軽くランチしてしまいましょう!
お気に入りのビストロで軽くランチです。
パリの下町のカフェと書いてありますね。シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクールです。
フランス人の奥様の笑顔が素敵なんですよ。
元々、ご主人の実家がそば屋をやっていたものを、ビストロに変えて営業を始めました。
もうかなり年数が経っていると思います。
今日の料理のローストポークも奥様の素敵な笑顔で勧められたのですが、
ちょっとお腹がいっぱいになりそうだったので今回は断念。
キッシュロレーヌランチにしました。
人参、じゃがいも、玉ねぎのスープ付き。
とろ~り、深い味わいがあり、スープがお店のレベルを表現しています。
最近、日本でも普通にキッシュを見かけるようになりましたが、
これぞ本場のキッシュロレーヌ。ワクワクしながらいただきました。
人形町といえば、私にとっては、ドイツパンのタンネです。
軽く20年以上前に、ドイツ大使館で働くドイツ人にタンネのことを教えてもらいました。
当時、ドイツ大使館の人たちが注文して買っていたという話でした。
タンネへ行くのは何年ぶりでしょうか。
以前はランチでドイツパンが食べ放題で、感激してランチしていましたが、
ランチはやめてしまったようです。
喫茶コーナーは残っていたものの、お客さんはゼロ。
タンネに日常的に行くわけではないので、久しぶりに行くと、
つい、同じものを買ってしまいます。
かぼちゃの種が付いたロッゲンブレーチェン、好きなんですよ。
カイザーも必ず買います。特に、ケシの実付きがお気に入り。
プレッツェル生地のラウゲンスタンゲンも、皮の香ばしさが好き。
つぶつぶの塩が効いています。
「タ」の字が消えてしまっていますが、タンネというお店です。
タンネのお店の前には緑道があり、甘酒横丁に戻るには、ここを歩くのがお勧めです。
人形町といえは、すき焼きの今半や、鶏料理と親子丼の玉ひでといった
日本料理店が有名ですが、実は、ほかにもあるんです。
途中で気が付いたんですが、いかにも和風情緒な人形町で、
フランス~ドイツ~イギリス巡りをしていました。
まずは、前半から。
最初に、ランチの親子丼が有名な玉ひでで行列の様子を見ようと思って
行ってみたら、あら~、建て替え中なんですね。
玉ひでがあった時には気が付かなかった、西洋料理の来福亭があります。
外壁に浮き出た来福亭の文字、今回初めて気が付きました。
人形町のもう一つの名店、明治45年創業の小春軒は本日休業。
大正8年創業の喫茶去快生軒の存在感もありありですね。
ここは、以前に入ったことがあります。マーマレードのトーストをいただきました。
こんな路地があるのも、人形町のいいところ。
さて、今回の目的地であるアフタヌーンティーのお店を目指して行ったところ、
満席で、13時15分以降であれば席が確保できるとのことだったので、
13時30分からお願いしておきました。
さて、たっぷり1時間半、時間が空きました。
それなら、軽くランチしてしまいましょう!
お気に入りのビストロで軽くランチです。
パリの下町のカフェと書いてありますね。シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクールです。
フランス人の奥様の笑顔が素敵なんですよ。
元々、ご主人の実家がそば屋をやっていたものを、ビストロに変えて営業を始めました。
もうかなり年数が経っていると思います。
今日の料理のローストポークも奥様の素敵な笑顔で勧められたのですが、
ちょっとお腹がいっぱいになりそうだったので今回は断念。
キッシュロレーヌランチにしました。
人参、じゃがいも、玉ねぎのスープ付き。
とろ~り、深い味わいがあり、スープがお店のレベルを表現しています。
最近、日本でも普通にキッシュを見かけるようになりましたが、
これぞ本場のキッシュロレーヌ。ワクワクしながらいただきました。
人形町といえば、私にとっては、ドイツパンのタンネです。
軽く20年以上前に、ドイツ大使館で働くドイツ人にタンネのことを教えてもらいました。
当時、ドイツ大使館の人たちが注文して買っていたという話でした。
タンネへ行くのは何年ぶりでしょうか。
以前はランチでドイツパンが食べ放題で、感激してランチしていましたが、
ランチはやめてしまったようです。
喫茶コーナーは残っていたものの、お客さんはゼロ。
タンネに日常的に行くわけではないので、久しぶりに行くと、
つい、同じものを買ってしまいます。
かぼちゃの種が付いたロッゲンブレーチェン、好きなんですよ。
カイザーも必ず買います。特に、ケシの実付きがお気に入り。
プレッツェル生地のラウゲンスタンゲンも、皮の香ばしさが好き。
つぶつぶの塩が効いています。
「タ」の字が消えてしまっていますが、タンネというお店です。
タンネのお店の前には緑道があり、甘酒横丁に戻るには、ここを歩くのがお勧めです。
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