前回(こちら)の続きです。
お気に入りのビストロで、フランス人店主の素敵な笑顔に触れながら
キッシュロレーヌランチをいただき、
腹ごなしも兼ねて、ドイツパンのタンネへ行き、
周辺もウロウロして、13時30分、お目当てのTiny Toria Tearoomへ。
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中へ入ったら、そこはイギリス。一気に、イギリスのTearoomに心は飛びました。
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こちらのカジュアル・アフタヌーンティーをいただくつもりで来ました。3500円。
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クリームティーもあります。
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クランペットランチも魅力的なんですよね~。
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うわ~、ラプサンスーチョンもあります!
さすが~。ここはイギリス。
とはいえ、初心貫徹で、アフタヌーンティーを。
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まずは、こちらがセットされました。
紅茶はイギリス家庭の定番、テトリー。実は、香り高いとか、味わい深いとか、
そんなことはあまりなくて、とにかく濃く淹れて、ミルクたっぷりでいただく、
そんな紅茶です。
テトリーを日本のTearoomでいただくのは初めて。
ポットで出てきて、たっぷり3杯分はあります。並々とミルクも入れていただきましょう。
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お皿を見てみたら、お~、バーレイです。やっぱりね。
それも、for FORTNUM & MASONとなっていますよ。へぇ~、スペシャルバージョンなのかな。
ほかもバーレイでした。イギリスですね~。
昔、ロンドンに語学留学して、ホームステイをしていたことがあるんですが、
ホームステイ先で、いつもバーレイ(だったはず)のカップで紅茶をいただいていました。
バーレイは本当にイギリスらしくて、懐かしい~。
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来ました!
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サンドイッチ3種。定番の3種です(上のメニュー写真参照)。
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スコーンにクロテッドクリームと自家製レモンカード。
選べるケーキは、キャロットケーキを。やっぱりこれでしょ。
ブラッドオレンジのゼリーはサービスだと言っていました。確かに、メニューには出ていません。
ランチを食べてしまったので、最初、注文する時に、
食べ切れない場合は持ち帰っていいか確認したところ、スコーンとケーキは持ち帰り可能とのことでした。
一つひとつ、よくよく味わいながら、
結局は、全部、丁寧にいただきました。
特にスコーンは、さすが!です。私、前にも書きましたが、
焼き菓子はほとんど外で食べたり買ったりすることはありません。
スコーンも、私にとってはハズレが多いことが分かっているので、
滅多に手を出すことはありません。
20年ほど前に、両親とイギリスのコッツウォルズの田舎町をレンタカーで回って
2~3週間ほど旅したことがあり、
本場でクリームティー(スコーン&紅茶)を、その場の雰囲気も楽しみながら
いただいた、それが理想形となってしまっているんですよね。
Tiny Toria Tearoomでいただくアフタヌーンティーは、
それを思い出させてくれる、そんなアフタヌーンティーでした。
でもさ~、3500円は高いね。次は、クランペットランチだね。
お気に入りのビストロで、フランス人店主の素敵な笑顔に触れながら
キッシュロレーヌランチをいただき、
腹ごなしも兼ねて、ドイツパンのタンネへ行き、
周辺もウロウロして、13時30分、お目当てのTiny Toria Tearoomへ。
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中へ入ったら、そこはイギリス。一気に、イギリスのTearoomに心は飛びました。
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こちらのカジュアル・アフタヌーンティーをいただくつもりで来ました。3500円。
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クリームティーもあります。
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クランペットランチも魅力的なんですよね~。
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うわ~、ラプサンスーチョンもあります!
さすが~。ここはイギリス。
とはいえ、初心貫徹で、アフタヌーンティーを。
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まずは、こちらがセットされました。
紅茶はイギリス家庭の定番、テトリー。実は、香り高いとか、味わい深いとか、
そんなことはあまりなくて、とにかく濃く淹れて、ミルクたっぷりでいただく、
そんな紅茶です。
テトリーを日本のTearoomでいただくのは初めて。
ポットで出てきて、たっぷり3杯分はあります。並々とミルクも入れていただきましょう。
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お皿を見てみたら、お~、バーレイです。やっぱりね。
それも、for FORTNUM & MASONとなっていますよ。へぇ~、スペシャルバージョンなのかな。
ほかもバーレイでした。イギリスですね~。
昔、ロンドンに語学留学して、ホームステイをしていたことがあるんですが、
ホームステイ先で、いつもバーレイ(だったはず)のカップで紅茶をいただいていました。
バーレイは本当にイギリスらしくて、懐かしい~。
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来ました!
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サンドイッチ3種。定番の3種です(上のメニュー写真参照)。
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スコーンにクロテッドクリームと自家製レモンカード。
選べるケーキは、キャロットケーキを。やっぱりこれでしょ。
ブラッドオレンジのゼリーはサービスだと言っていました。確かに、メニューには出ていません。
ランチを食べてしまったので、最初、注文する時に、
食べ切れない場合は持ち帰っていいか確認したところ、スコーンとケーキは持ち帰り可能とのことでした。
一つひとつ、よくよく味わいながら、
結局は、全部、丁寧にいただきました。
特にスコーンは、さすが!です。私、前にも書きましたが、
焼き菓子はほとんど外で食べたり買ったりすることはありません。
スコーンも、私にとってはハズレが多いことが分かっているので、
滅多に手を出すことはありません。
20年ほど前に、両親とイギリスのコッツウォルズの田舎町をレンタカーで回って
2~3週間ほど旅したことがあり、
本場でクリームティー(スコーン&紅茶)を、その場の雰囲気も楽しみながら
いただいた、それが理想形となってしまっているんですよね。
Tiny Toria Tearoomでいただくアフタヌーンティーは、
それを思い出させてくれる、そんなアフタヌーンティーでした。
でもさ~、3500円は高いね。次は、クランペットランチだね。
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